dマガジンを私が解約した理由は、読みたい記事が読めなかったから | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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「サブスクリプションサービスについて考える」

と題して、何日かコラムをお届けしてきました。

今までに書いたコラムは、こちらからどうぞ。

→今は使っていないサブスクリプションサービスは、すぐに解約する

→利用頻度が高いからこそ解約したいサブスクリプションサービスは、これだ!

→私が利用しているサブスクリプションサービスを、理由付きで紹介します

→私がKindle Unlimitedを解約した理由


書きたいと思っていたネタは、

ひとまず今日で最後となります。

題して、

雑誌読み放題のサブスクサービスを

私が上手に使えなかった理由についてです。


最新の情報をチェックするのは、

ネットが最速ではあると思います。

ですが、最近はネットに掲載されている記事は、

すでに発売された雑誌の

再掲載であるケースが増えました。

なので、「紙媒体の雑誌の方が鮮度が高い」

というケースは、まだまだ多いです。


この状況を踏まえて、

以前は定期的に何誌か読んでいたのですが、

紙なのですぐに溜まってしまうのが悩みの種。

おまけに、

書籍と違って長く保存する有用性も感じづらく、

最後は処分に手間取って

読むのをやめるというパターンの連続でした。


そこで目をつけたのが、

雑誌の読み放題サービス。

私が利用していたのはdマガジンです。


この「雑誌の読み放題」という

サブスクリプションサービス。

数ヶ月は使い続けていたのですが、

ある理由をきっかけに

読みたい雑誌を

書店で買うスタイルに戻る結果に。

その理由とは

「読みたい記事が読めない」

というジレンマです。


実際にこの種類のサブスクサービスを

使ったことがある方はご存知かもしれませんが、

雑誌の読み放題サービスは

掲載された全ての記事が

読めるわけではありません。

というのも、様々な理由で

読み放題サービスには全記事が解放されず、

紙で読むしかない記事がある

という状態だからです。


また、一部の出版社においては、

自社の発売する雑誌は

サブスクリプションサービスには加入しない、

という方針を取っている企業があります。

もしも、

これに該当する雑誌を読みたいのであれば、

結局は買うしかないということになります。


そして、私の場合は

「これ読みたい!」と思ったものに限って、

先ほど書いたふたつの理由のいずれかに

ヒットするケースがとても多くて。

なので結局は、

やっぱりやめようとなったという次第です。


昨日のKindle Unlimitedをやめた理由と同じく、

→私がKindle Unlimitedを解約した理由

 


雑誌の読み放題サービス自体は

使いようによってはとても有効なものです。

なのですが、

私のニーズに合わないのであれば

やはり辞めざるを得ないというのが

正直な感想。

お金は大切なので、

より高い価値を感じるサブスクサービスに

使いたいものですね。

 

 

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