「サブスクリプションサービスを考える」
というテーマで、
これまでの3日間はコラムをお届けしてきました。
過去の記事はこちらをご覧ください。
→今は使っていないサブスクリプションサービスは、すぐに解約する
→利用頻度が高いからこそ解約したいサブスクリプションサービスは、これだ！
→私が利用しているサブスクリプションサービスを、理由付きで紹介します
今日からの2日間は、
以前、私が使っていたけれども
今はやめてしまったサブスクサービスについて、
その理由も合わせてお伝えします。
あなたが利用を検討中のサブスクであれば、
きっと参考になるかと思います。
ここでは、第1弾として、
タイトルにある通り、
私がKindle Unlimitedを辞めた理由について
お話ししていきますね。
この5年ほど、
私はKindle Unlimitedに加入しては
解約しての繰り返しです。
そして、今は解約している状態となっています。
毎回、解約の理由は違うのですが、
今までの理由としては、
・本を読みたい気分ではなくなった
・仕事が忙しく、読者の時間が取れなくなった
といったものがありました。
ですが、今回の理由は、
これまでとはちょっと違います。
というのも、
今は絶賛「読書を強化中」
という期間にしているのです。
このコロナ禍において、
時間が出来たのでちょうど良いとばかりに
毎月15冊ほど本を読んでいます。
読書に時間を割こうと思っているので、
必然的に読みたい本の
ウェイティングリストも溜まってきて、
気が付けば
正規の価格で手にした書籍を読むので
精一杯になっていたのです。
「これでは980円の元が取れるはずはない」
というわけで、
今はKindle Unlimitedは利用していません。
というわけで、
サービス自体に不満があるというわけではなく、
基本的には私個人に
原因があったケースばかりです。
なので、もしあなたが
Kindle Unlimitedに興味があるのであれば、
是非一度、使ってみてください。
月額980円で
たくさんの本が読み放題になるというのは、
何と言っても魅力的ですから！
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