ウメノリカです。
あなたにとって、夫は大切な人です。
なのに、意外と知らない部分があること、ご存知ですか。
その知らない部分とは「仕事をしている時の夫」です。
何だか不機嫌な様子で帰ってきた夫に、手を差し伸べられない悔しさを、感じたことはありませんか?
「何かあったのは分かるのに、何もできない」そんな思いをしないために、夫が会社で何をしているのかを普段からリサーチしましょう。
担当している業務や周囲の人間について、そのものズバリを質問するのは、質問も答えるのも難しいです。
なので、まずは「今日は何があったの?」と聞くことを、おすすめします。
これならご主人も答えやすいはずです。
しばらく続けていると、だんだんと夫を取り巻く環境が見えてきます。
そうしたら、聞かせてくれたこと紙に書いてまとめると、分かりやすくていいですね。
夫の置かれている立場が頭に入っていれば、何かあったときも「あれかな、それともこれかな」と、見当がつくようになるのです。
さらに余裕があれば、夫が勤めている会社の業界知識も、いっしょに勉強しましょう。
業界の様子を知っていれば、ご主人のお話がもっと分かりやすくなります。
さらに、何かおかしいと感じた時に、すばやく次の行動を取ることができます。
「倒産」や「リストラ」がありふれた話として飛び交っているご時勢ですから、備えをしっかりするために妻がするべきことだと私は考えます。
夫が1日の半分を過ごしている会社、それを知らないのでは「夫のことを知っている」とは言えません。
急に全部を知る必要はありませんから、少しずつ聞いてみてくださいね。
ご主人が話すことを楽しく聞くのか、またグチを言ってると思うだけなのかは、あなた次第です。
【提案】夫に「今日は何があったの?」と聞く
【効果】会社での様子を知ることで、夫のことをもっと深く知ることができる
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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