夫婦がお互いを呼ぶ時には | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


あなたはご主人と知り合ってから、彼のことを何と呼んでいますか?
お付き合いしている頃、新婚だった頃、そして現在と時が流れるにつれて、呼び方が変わった方もいらっしゃるでしょう。
呼び方には、相手をどのような存在だと思っているのかが、現れます。


お互いのことを、「パパ」「ママ」と呼び合っている方が時々いらっしゃいますが、これは問題があります。
自分の子供にとって父であり、母であることは確かです。
でも、夫はお父さんでも、妻はお母さんでもありません。


子供の親であるという意識が先に立つと、本当はパートナーだという意識が、薄れてきます。
「パパ」「ママ」という呼び名にある気持ちは、子供が親を頼りにする心です。
お子さまが自分の両親に対してこのような気持ちを持つのは、当然のこと。
でも、夫婦の間で相手に依存する気持ちを持つのは、おかしなことです。


では、どのように呼び合えばいいのかというと、それは「名前」です。
お子さまが生まれるまで名前で呼び合っていたご夫婦は、多いはずです。
以前の状態に戻ればいいだけですから、始めは照れくさいかもしれませんが、そのうち慣れます。


きちんと名前を呼ぶと、「あなたを、1人の人間として尊重しますよ」という気持ちがこもります。
こうすることで夫婦が持つ本来の姿に、戻ることができるのです。
夫を「あなたの大きい子供」にしないために、今日からさっそく名前で呼んでみてくださいね。


【提案】お互いに名前で呼ぶ
【効果】それぞれを1人の人間として尊重することができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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