贈り物は贈りたい時だけにする | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


私は、心のこもらない贈り物が嫌いです。
なので、お中元やお歳暮を贈る必要がないようにするため、結婚式を挙げないことで仲人を立てることを避けました。
形だけの仲人にお中元やお歳暮を贈ることは、感謝していないのだから無意味だと考えたからです。


さらに、双方の両親には今後一切の贈り物をしないと公言しました。
「父の日」や「母の日」にわざわざモノを贈るより、家族には日頃から感謝の気持ちを表す方がずっといいのです。
言葉で書くと冷淡に見えますが、実際は快く許してくれて、本当に感謝しています。


こんな状態なので、私が誰かに贈り物をするのは、年に1回あるかなぁというくらい。
たまにしかない贈り物ですから、その効果は絶大です。
ちょっとしたものを贈っただけなのに、こちらが申し訳ないと思うくらいうれしいと言ってもらえます。


これは本音の贈り物だけをしてきた私の例なので、そのままでは参考にならないでしょう。
ですが、数多く贈り物をしたからといって、喜んでもらえるとは限りません。
世間では一般的だからと、機械のように贈り物をしても気持ちは伝わりません。
伝える気持ち自体がないのですから。


本当に感謝やお祝いの気持ちを伝えたい時だけ、贈り物をしてはいかがでしょうか?
そんな時の贈り物には、自然と心がこもります。
気持ちのない贈り物に大切な時間とお金を浪費するのは、もうやめにしましょう。


【提案】贈り物は伝えたい気持ちがある時だけにする
【効果】贈り物に込めた気持ちが、きちんと伝わる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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