前回の続きになります。
☆病気でも在宅の仕事は見つかります。
☆病気でも私が仕事したい訳。
☆病気でも私が仕事したい訳②。
私は転勤族の夫について、日本の色んな場所を点々としてきました。
ある地域に住んでいた時、
不正出血があり、病院で診察して貰います。
その時医師が、
「問題はありません。」
というので、
「だって血が出て止まらないのですよ?
何か原因があるのではないですか?」
と、聞きました。
すると、
「女は子宮でものをいうからね!ストレスじゃないですか。」
と、言われ驚愕。
原因を突き止めたい…
そう思いつつ、ふらふらと入った初めての本屋。
そこに一際目に入ったのが、
内海先生の「子どもを病気にする親、健康にする親」でした。
立ち読みをして、書かれてある事が素直に納得できる事ばかり。
すぐに購入して、何度も読みました。
読めば読むほど、
「息子の乳児湿疹が一年以上治っていなかったのは、
私のせいだ…」
と、気付き、生活を変化させます。
すると、息子の乳児湿疹は一週間程であっさりと治ってしまったのです。
自分が息子に食べさせていたもの
触れさせていたもの
それが原因だとはっきり分かりました。
それからは、内海先生の本を読み漁ります。
日本は安全だと考えていた私。
本当の日本を知り、子供達を、家族を守ろうと決めます。
そんな時、たまたま先生が近くで講演会をするという情報を見つけ、一人で参加します。
そこで、たまたま参加していた親子連れの3組の人に声をかけられました。
めちゃくちゃいい人で、
「自分達でも勉強会してるから、よかったらおいで!」
と、誘ってくれました。
次回へ続く…
ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます。
読んで下さった方が、素敵な冬を楽しんでいる様願っております。