最近は、娘の受験のサポートをしながら、
在宅での仕事を始めていました。
在宅の仕事ってどうやってみつけたの？
と、メッセージで聞かれる事が多いので、
私の経験を書いてみます。
私は小学生の時にPCに憧れを持ち、
高校生の時の留学時に、PC入門のクラスをとって、
ブラインドタッチになりました。
日本語は打てなかったので、帰国後、
母が通っていたPC教室で頂いた
「打モモ」というタイピングソフトにのめり込み練習。
キャラクターもかわいく、ゲーム好きの私にはぴったりでした。
大学では、課題は全部タイプしてコピーをして提出だったので、
タイピングスキルがあった事で助かりました。
大学卒業後は、自分で本を買い勉強し、
Microsoft specialistを取得。
しかし、今は忘れている方が多いです。
WordとExcelを少し使える程度まで知識が落ちています。
しかし、今の時代調べると出て来る時代。
私は常に調べる事を習慣にしています。
私は、就職するも、会社の経営者の横暴さにすぐに辞め、
数ヶ月後に違う会社に再就職。
その後一年も働かずに結婚した為、
またバイトも殆どしたことがなかったので、
社会人経験も一年未満でした。
その中での仕事探しでした。
4月か５月にふと出会った占い師さん。
無料で鑑定して下さったのですが、
（アメブロで募集されていました）
「仕事が向いている。
いや、生きがいだからしないといけない。」
とまで言われました。
その他の事もびっくりする程言い当てられたので、
納得し確かにそうかもと思いました。
そこで、てんかんもあり、通勤もしたくないので、
在宅ワークのみの仕事を探しました。
今はコロナのお陰で、在宅ワークが増えていて、
私は「クラウドワークス」という所で仕事を探しました。
給与が安い案件が多いのですが、
これ以上は頂く！
と決めて（←上からですが。笑）
職探し、応募、面接がある所はオンラインで面接を受けました。
落ちても諦めず、毎日仕事募集があるので、目を通す日々。
SNSはアメブロで日記を書く位だったのですが、
違う媒体も触ってみたい！と、思っていました。
すると不思議なもので、
今まで殆ど触った事がないSNSの代行の仕事が決まりました。
何故か30人以上の中から選ばれた私。
面接をした時、
「もうあなたに決めました！
上司に聞かなければいけませんが、
決まったと思って下さい。」
と、熱烈な気持ちを頂きました。
そんな雇い主の期待に応えないと、と思いつつ、
最初は手取り足取り教えて貰いました。
勿論恥ずかしくなる様な失敗もあり…。
仕事をしていると、ここはこうした方がいい、と思う所が出てきて、
差し出がましいのですが、素直に伝えてみました。
すると、どんどん通る様になり、
もう一つアカウントを任せて頂く様になりました。
更に、触った事がないSNSの代行も任せられ、
給与が二倍以上になりました。
その仕事は一日トータルで１時間以内で終わった為、
次なる仕事を探しました。
私は個人で輸入業をしていた事もあり、
輸入、輸出関係で仕事を探していました。
こんな仕事がいいな
と思っていたら、
びっくりする位、どんぴしゃの仕事を発見。
即採用が決まりました。
また提案をすると、給与が二倍に。
SNSの仕事で得た知識を使えたので、
まさに一石二鳥。
すごく楽にお仕事が出来ました。
こちらも一日の作業時間が30分程度だったので、
有難かったです。
しかし、一ヵ月程で終了。
次に見つけた仕事は、既に仮採用の方がいらっしゃって、
トライアル中だという事。
しかし、その方がついていけなくなったので、
私に仕事が回ってきました。
私のトライアルは、
既に輸入輸出について知識があったので3日で終了。
本契約へ。
またまた提案すると、給与が最初頂いていた金額より二倍以上に。
輸出の仕事ですので、ブラックフライデーからクリスマスにかけて商品が売れに売れます。
最近は忙しく、充実感を感じていました。
そして、空き時間は、子供の教材作りと、
中村天風さんの本を読みながら、
図書館でふと目が合った本を読む。
友達から誘われるオンライン勉強会で色んな人のお話を聞く。
多忙がよかれではなく、
自分の人生はどうしたいのか、
と、またふと立ち止まって、考えていました。
主人にカードを渡されているのですが、
この前カードを止められていました。
給与口座に直結しているので、支払えない事にびっくりしました。
子供の入試の申し込みをしなければいけない時期。
それでも自分に収入があると、うろたえず払う事が出来ました。
占い師さん、もしかして分かっていたのかな、
と思い、あの時の言葉に感謝しました。
もし在宅のお仕事について知りたい、
クラウドワークスについて知りたい、等ありましたら、
気軽に聞いて下さいね！
次は、最近学んでいる事について書いていきます。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
読んで下さった方が、素敵な毎日を送られている様願っております。