今週号(8月18日・25日合併号)の週刊ポストに脊柱管狭窄症の記事が出ていたのでご紹介。
「脊柱管狭窄症」元週刊現代元編集長が受けた奇跡の手術↓
内容は元編集長が受けた内視鏡による手術の話なんですが、私はこれは前回掲載の訂正記事ではないかと推測。
前回記事についてはこのブログ↓に書いてます。
ポイントはブログに書いたように「さんまのほんまでっかTV]に出演したことを自慢するようなえせ医者による「手術は無意味」とする内容の発言。
ライバル誌の週刊現代の元編集長はこの発言にかみついたのではないか。で、内視鏡手術の成功談を載せたわけだけど、
そこはポストも意地があるからその記事の前に「脊柱管狭窄症 やったら後悔する手術」↓という記事を被せてきたと推量。こちらのタイトルは表紙に載せてないしw
違ったら謝っておくけど、大人げねえな。
もちろん、大半の軽症患者には手術は必要ないし、手術は慎重に考えた方がいいのは認めますが。