脊柱管狭窄症の腰椎形成術の手術からおよそ50日が過ぎました。
まだ、腰にサポーター(本当は硬性コルセットを着けなければならないと言われているんだけど)を巻いて近所をうろうろしています。
手術してからは起床時から悩ませてきた座骨神経痛は消失、当初は残存症とあきらめていた足のつま先の間欠性跛行は単なる痺れとわかり、処方してもらったメコバラミンで症状も軽くなりました。
入院前は500メートル先のバス停がぎりぎりの行動範囲で、退院当初でも1日3000歩がやっとだったものが、今では800メートルはある地下鉄駅まで休まずに、さらに1日5000歩は歩けるようになりましたよ。
退院後、週に1回はスーパー銭湯の岩盤浴に行っていたのですが、先日、2カ月ぶりにスポーツクラブにジャグジーに入りに行ってきました。医者はジムへは9月以降にと言われているので、筋トレ、エアロバイクはやってません。
少しずつ日常が戻ってくれて気分も前向きになりつつあります。
今の悩みは、入院中の「ダイエット」で体重が5キロ近く減ったせいか、座っていると座骨が直に当たる感じで痛むこと。少し体重を戻そうと高カロリー食を意識するようになりました。