初心者大家のブログ

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2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

ホークスの過去のドラフトを検証する①

ホークスの過去のドラフトを検証する②

ホークスの過去のドラフトを検証する③

ホークスの過去のドラフトを検証する④

ホークスの過去のドラフトを検証する⑤

ホークスの過去のドラフトを検証する⑥

 

の続きで、最終回。

 

2020年度のドラフトです。

さすがに他球団の若手は詳しくないので活躍している選手が抜けていたらごめんなさい。

 

ホークスはこの年になってようやく野手の指名を強化しました。5人全員が高校生野手。こういうのも問題ですよね。野手の衰えに気づいてあわてて指名したみたいで、逆にいい投手を逃した可能性がある。それはともかく、阪神が獲得した佐藤選手をクジで指名できなかったのは痛かったですね。1位の井上選手、1年目から2軍でいい成績のようですが、果たして1位指名だったのかなあ。DeNAが獲得した牧選手1位で、2位井上選手でよかった気がします。牧選手は大学卒で、佐藤選手と並んで即戦力とみなされていたからです。

 

ドラフトを2008年度から見てきましたが、総括すると、2015年度あたりから活躍する選手が減っていることがわかります。投手で松本、高橋純平、高橋礼、甲斐野、野手で周東くらい(今年1年では三森も)。6年でこれではチーム力は上がりません。

 

④でも書きましたが、2015年度のドラフト会議から工藤監督に代わっています。投手出身である工藤監督としてはどうしても投手中心にチームを見てしまいがちで、指名が投手に偏ったのではないか。それで日本一に何回もなっているのだから一概に否定するわけではありません。実際、野手はその間ほぼ万全でしたし。

 

ドラフトは難しいです。どの部門を強化するかという戦略は必要ですが、年によっては有望な選手がいないかもしれません。そうした中でバランス良く取っておくことが重要かと。

 

今年のドラフトがどうなるか楽しみですね。

 

 

 

ホークスの過去のドラフトを検証する①

ホークスの過去のドラフトを検証する②

ホークスの過去のドラフトを検証する③

ホークスの過去のドラフトを検証する④

ホークスの過去のドラフトを検証する⑤

 

の続きです。

今回は2018年度と19年度です。

 

まずは18年度。

1位の甲斐野は、4球団競合の末に広島が指名した小園選手を外し、3球団競合で楽天が指名した辰巳選手を外した末に指名した外れ外れ1位。1年目からセットアッパーとして活躍したものの、工藤監督が使いすぎて、プレミア12まで投げさせて肘を壊してしまうと言うね。この年のドラフトは、泉投手や杉山投手、板東投手などが中継ぎとして1軍で活躍しているので成功と見る人がいるかもしれませんが、小園、辰巳と2人続けて野手を指名するほど、野手の補強を優先したはずなのに、投手を大量に取るという一貫性のなさ。いい野手がいなかったわけではなく、オリックス2位指名の頓宮選手なんかは間違いなく、一部ホークスファンがキャッキャ言っている砂川リチャード以上の選手になりますよ。ここで断言しますが、リチャードは大成しません。だって野球脳ないもん。

 

続いて19年度です。

さすがにこの年度の実績は2年分しかないので判断は難しいかもしれません。それでも佐藤選手の1位指名はないわあ。この年は3球団で競合して中日が獲得した石川選手を外して佐藤選手を指名したのですが、内野手が欲しかったはずなのになんで外野手?って思いました。佐藤外野手は今年春先に1軍に上がってきましたが、打てないうえに、代走で出てきて牽制死やオーバーランでの走塁死を繰り返すなどで2軍落ち。おそらく2,3年でクビになるでしょうな。唯一期待できそうなのが柳町選手ですが、今は2軍で成績もいいのになぜか1軍に呼ばれず。チグハグな選手起用の象徴です。

 

続きます。

 

ホークスの過去のドラフトを検証する①

ホークスの過去のドラフトを検証する②

ホークスの過去のドラフトを検証する③

ホークスの過去のドラフトを検証する④

 

の続きです。

今回は2016年度と17年度です。

 

まずは16年度。

 

この年はドラフトの当たり年。今や日本のエースであるオリックス・山本投手、ナンバー1ショートの西武・源田選手、阪神の4番打者大山選手など、おそらく数人は名球会入りしそう。ホークスは5球団競合の田中正義投手(ちなみに正義の名前からジャスティスという愛称があります)を獲得しましたが、怪我のためようやく今年になって1軍で投げるようになりました。それでも敗戦処理ですがねw 

 

三森選手が今年ブレイクしましたが、守備下手のアヘ単(単打しか打たない打者)なので、すぐに消えるとみてます(消えないときはしばらくチームが低迷するでしょうね)。昨年、ガムをかみながらヒーローインタビュー受けていた(!)のを見て嫌いになりました。育成の長谷川投手は育成契約延長を嫌がってヤクルトに移籍してプチ活躍。

 

続いて17年度です。

有名な吉住投手の年ですね。この年から「ホークスは実はドラフト下手では?」と他チームファンにもバレ始めました。

 

ホークスはまず清宮選手を指名しましたが、7球団競合の末に日ハムにとられ、次いで3球団競合でロッテに安田選手をとられ、最後は阪神に馬場投手をとられました。いわば「外れ外れ外れ1位」。

 

それでももほかにいい選手が残っていましたが、なぜか吉住投手を指名。理由は、育成選手1位指名と勘違いした説や、「ハルト=阪神に2位指名された高橋遙人投手」と聞き間違えた説などがあります(たぶん両方でしょう)。吉住投手はその後活躍できないばかりか、さまざまなネタにされて精神的に病んだようで、昨年末には育成契約を打診されて一時は辞める方向にあったものの、ダルビッシュ投手に慰留されて今年も残りましたが、ほとんど登板しておらず今年でクビでしょうね。ほんま可哀想。

 

高橋礼投手や大竹投手、周東選手が一瞬とはいえ輝いただけまだましかも。

 

続きます。