告知がギリギリになりました💦

今週末は千葉県野田市の複数箇所の公民館で、公民館祭りが開催されます🏮







私の作品も、2つの公民館で展示されますので、お近くの方は是非。

チラシはそのうちのひとつ、福田公民館しかありませんが、日時はどちらも同じです。

2月15日 午前9時〜午後4時

2月16日 午前9時〜午後3時


①福田公民館 講堂

サークル名「アートイーグル」

作品名「窓辺でおめかし」(鉛筆デッサン・額装あり)


②東部公民館

サークル名「デッサン講座」

作品名「秋の藤棚」(鉛筆デッサン・額装なし)


福田公民館は搬入に行ったので、確実に突き当りの一番広い講堂とわかるのですが、

東部公民館は11月に提出したっきりで、たぶん職員さんたちによる展示なので、

自分でもどの部屋かは未確認です😅

ただ奥の広い部屋のどちらかと思われます。


どちらも複数のサークルや、東部公民館では近隣小中学生の作品もあるそうなので、色々楽しめるかと思います。




2025年1発目のパステル画はお孫ちゃん👶





これは去年の秋頃にうちに遊びに来たときのひとコマ。

うちはあまり物を置かないようにしているのと、

(それでも決して少なくはないw)

今や旦那様と私しかいないので、部屋が空いているからお孫ちゃんは歩き放題で、

この日はずいぶんと練習になり、これを機に動き回るようになったみたい👣

まだ「おっとっと」としそうな、たどたどしい感じの歩き方がカワイィ😍


Instagramにも書いているように、背景の下の方は最初はもっと土色を塗っていましたが、明るく変え…

でも先生からは「下まで全部同系色の方がイィ」と言われてお直ししたのがコチラ↓



そういえば背景が無地の絵を検索すると、濃淡はつけるけど同系色の絵がほとんどでした😆

ちょっと自信がなくて、下を地面ぽくすれば安定するかと思ったけど、やっぱりそうじゃなかった〜🤣

表に出せるようなレベルの絵の技法には、理由があったんですね✨

まだまだ勉強勉強🎨


背景の下部は3回塗り替えて(添削は2回目の色の時)

3度目の正直でやっと完成しました✨

前の色、隠蔽できてよかったw


そして以前に出した人物画も、背景にツッコミ入れられましたw



背景のラインを斜めにすれば、右側が広く見えるかと思ってそうしたけど、

まっすぐの方が安定するという添削で直しました。

なんでも誤魔化そうとしても、すぐに見破られてしまうwww


これは人物の上半身はちゃんと真ん中だし、

右は光が当たって色が薄いので、

背景をまっすぐにしても、何ら問題はありませんでした😁

先生、さすがブロやw


肩も2回目ではまだ下がっていたので、

今回はもう少し上げた上に、肩の中心を後ろに引いたら、ゆったり感が少し出てきた感じです。

ちょっと直すと全部が狂いそうで怖いけど、下が安定していたから大丈夫だったのかも✨


よく見て、コスい手を使わずにw、

しっかりと描くのが大事みたいです。


さてここまでで5枚完成したけど、

2月に1枚公民館に飾りますよ〜

あとは4月に3枚、5月にも3枚

なので残り2枚を頑張ります💪

(しかも10号という、そこそこデカいサイズ😭)

2022年あたりから、貪るように映画やたまにドラマを観てきて、

2024年頃から、鑑賞した作品でなんか呟きたくなったときはここで書いてきましたが、

ここだと画像を用意したり、言葉を考えたりと時間がかかるのと、

観た作品をすべてカウントするわけではないので、「フィルマークス」という映画やドラマのレビューアプリに記録することにしました。


フィルマークス(iPhone版)


私はiPhoneユーザーなので、iPhone版しか載せていませんが、たぶんAndroid版もあるのではないかと思います。

そこではハンドルネームもプロフィールもSNSのリンクも、「はっぴぃ」とは無縁のような感じでやっています(笑)
別に隠しているわけではないのですが、これ以上ネット交流を広げることで時間を取られたくないから。

フィルマークスはちょっとSNSっぽくて、
いいねやコメントを付けられる機能もあるのです。
そしてそれは付けない設定にはできないという😭

アメブロはコメントもいいねも機能を外せるから外しているし、
Xも外せるらしいけど、ちょっとしたことですぐにブワーっと悪い方に広がるから大嫌いで、放置しまくりの復帰予定も無し、
Facebookはコメントもいいねも外せないから、反応がメンドくてそちらも放置w、
Instagramはいいねは外せないけど、いつも同じ方々たちなので安心だし、コメントはタグ付けしたとき以外は外していて、1番気楽にできるので、ネタがあればまずはInstagramから投稿しています。

今はもうそれくらいSNSに時間を割くのがイヤ。
そんなことしてるくらいなら、絵を描いたり好きなことをしてる方がイィw

なので映画レビューアプリのフィルマークスも、
今のところ自分からはフォローしてないしコメントもいいねもしていません。
いただいたときには、心の中で感謝しています🙏(笑)

なのでフィルマークスの私のアカウントらしきものを、たまたま見つけられたらラッキーw
でも名前が違うから、わかるかどうか😁

ここで書いた映画感想のリンクを、フィルマークスにも貼ったし、隠しているわけではないので、フィルマークスの私のページも貼っておきますw

ワイのフィルマークスw


あまり人が寄り付かないように、プロフィール写真とかも現時点では未設定です。

まぁ私らしいちゃ〜私らしいハンドルネームだわなw

時間がないため絡んでいただいてもお返しとかはしませんので、ご容赦ください🙏

…ってかワイのラインナップ、人間性が疑われそうなのがチョイチョイ入っとるわwww
「テリファー」とか(しかも最新以外全部www)
製作国ドイツで廃棄処分喰らった「ネクロマンティック」とか、
「Mr.タスク」とか「ザ・インフェルノ」とか、
壇蜜とかピンク系とかまで、フツーにヤバいのが入ってますからねwww
スプラッターとかゲテモノとかエログロとか、もはやなんでもござれ😆

フィルマークスでは、小さい頃に映画祭り的なので観た記憶のある「ドラえもん」や「未来少年コナン」などは、もうどれがどうなったか覚えていないので記録してないですし、
「キャンディキャンディ」や「ヒミツのアッコちゃん」や「花の子ルンルン」や「みつばちハッチ」などのアニメも、古すぎてスルーw
なんとな〜く覚えのある「子猫物語」くらいからカウントしていますw

2023年くらいから、自分のAmazonアカウントに視聴履歴が残っているので、過去二年くらいはAmazonで観たものなら遡れるのですが、忙しくてまだやってませんw
なんとアマプラの視聴履歴は100件まででした〜😆
しかも年末に洋画の探偵系のドラマを見まくっていたので、映画より同じシリーズのドラマの履歴が連日入っているという悲劇🤣www

それ以外にもBSや地上波・TVerなどでも観たものも多数あり、残しておいていないものがほとんどなので、うろ覚えとか関連作品とかキャストから飛びまくってチェックしただけでも…

もぅ映画だけで600作品越え、ドラマでは200作品越え、他にアニメもボチボチと、膨大な数になりましたwww
これで2年前からのアマプラまで記録したら、軽く1000作品は超えますね😆
(上記のような理由で、直近100件までしかチェックできず😭)

でも今年は視聴ペースを少し落としています。
今期のドラマは、30分ドラマはBLとグルメ系中心に数本観てますが、1時間ものは1本しか観てません📺
2023年あたりは、毎日1時間ドラマが入っていたのにw
映画も1日2本〜多いときで4本くらい観ていたのを、1本でやめています。

やはり絵を描きながらだと、どちらも集中できないから🎨
とにかくアマプラのウォッチリストを消化して、視聴ものんびりしていきたいけど、
きっとウォッチリストがゼロになることは、一生無いと思いますwww

フィルマークスのレビューですが、ここ数日に観た数作品しか書いていません。
このアプリの目的は、自分が見た作品のチェックなので、過去に観たものは色々と薄れてしまって特に何も書いていませんし、
もうここまですごい数を登録しちゃうと、書ける数でもないので🤣

さて2025年1発目の絵の作品は、一旦完成したのですが直しが入ったので、OKが出てからまとめて載せようと思います。
時間があるときにw

と言っても、明けて約1週間経ちますが…😆


Instagramではクリスマスくらいからちょいちょい更新していました。



週に1度はランチのテイクアウトをしている

カフェ ブランカさん


今年はクリスマスケーキも注文させていただきました🎂

スパイスやナッツが混ぜ込まれ、

チーズやバターのクリームなので甘すぎず、

まるで軽食のようにいただけます🤤

赤ワインにもとても合いそう🍷


なんとあんだけ呑兵衛だった私は、

去年の誕生日から1滴も呑んでいませんよ〜www

呑んだ次の日に、頭痛がしたり体がしんどくなったりして、やりたいことが思うように進まないのがストレスになり、キッパリスッパリ辞めました✨

もぅ呑みたいとも思わないかもw


電子タバコはたまに吸いたくなるけどね🚬

でも全部手離したし、呼吸器の病気を持ってるので、グッと我慢していますw

機械が無いなら、わざわざ買ってまで吸わんから、手離して正解でした👏

それくらいしなきゃ、禁煙なんてできない🚭


今回の年末年始は、旦那様の仕事のシフトが1日おきだったので、大晦日も2日もその前後も飛び飛びでおらず。

どうせ普段からお正月の食品はあまり好きではないので、全く用意していなかったのですが、

大晦日の雰囲気に負けて、けんちん汁と煮物を作るワタクシw



だってInstagramにもあるように、カップそばで解決しようとしていた人ですよ〜www

大晦日という雰囲気、侮れんw


そして年が明け、年賀状公開📮



原画のみ大きく載せておきます。




ちょっと黄金チックなヘビさんで、

ご利益を意識してみました🤩w

そして「巳」の形をイメージしたのですが、

なんとなくアルファベットの「e」っぽくなったのはご愛嬌w

まるっとしすぎたのかもね🐍


そしてあれだけ「正月食材はいらん」言ってたのに、結局こうなるw



実は年末に、旦那様が買ってきてくれたのでした✨



「黒豆とか田作りとか、甘辛い味は飽きまくるし、そもそもあんま好きじゃない」

と私がほざいていたのを覚えてくれていたという、完璧なラインナップ✨

栗きんとんも、栗は好きだけど周りの餡は甘ったるくて好きじゃないのも知っていて、

以前に栗の甘露煮を買っておいてくれたのを添えて、好物ばかりのなんちゃっておせちに🍱(笑)


正月は、塊のハムさえあれば、他に何もいらない人ですw

数の子は旦那様の好物😋


そして最後は推しネタ😍



結成して30年超えのaccess✨

私は「accessⅡ」(セカンドアクセス)の頃に知ってそこからファンだから、30年くらい好きです💖

ハタチの頃には、美容院に「accessⅡ」のアルバムを持っていき、ヒロと同じ髪型にするというツワモノwww

(ものすごく似合わなかったため、その後は伸ばしました😆www)


が、ここ20年くらいは忘れ去られていました😆

きっと途中で(それどころじゃない状況含めて)音楽自体を聴かなくなったり、

V系とかに走ったりで、寄り道してたからかも😅


accessは別にここ最近で、急に売れ出したわけではないのです。

何年か前に、貴水博之様が仮面ライダークロノス役になったり、

オモシロオジサンとか、

50代なのに美しすぎるオジサマとかで話題になったのは知っています。

が、その時も「ヒロの知名度が段々上がってきて嬉しい💖」と思ったものの、

私はそれ以上何もしなかったですw


それがナゼか年末急に

「accessが聴きたい」と昔のCDを引っ張り出してきたり、

私が離れていた20年ほどの活動をネットで見たり、

それでまだ持っていない音源が欲しくなったり💿


25周年ベストアルバムは聴いてみて、買って良かったと実感しました💓

(Instagramでは1枚目の写真の明るい色彩の方)


4枚組で、1枚目はちょうど私が持っていた5枚目のオリジナルアルバムまでのシングル。

なんかキリがイィ〜(笑)


2枚目はアニソンでたくさん使われてきた頃からの曲🎶

カッコイィ楽曲が増え、このあたりからまた新たなファン層が広がったのではないかと思います✨


3枚目はバラード集。

「DISTANCE」「ENDLESS SUMMER」「REGRET」など、大好きな切ない曲のラインナップ💓


4枚目はリミックス。

通常モードとはまた違った、ダンサブルなバージョンが楽しめます🎶


今年は春にかけて絵画会の展覧会が目白押しで、現在進行系で描いていますが、

久々に復活した推しも楽しんでいけたらイィな〜

と思っています😍

近場でスケジュール的に行けそうなら、ライブ参戦とかもしたいし🪩

まぁ今は肋骨が痛いので、腕が上げられないけどw


…というもの11月下旬からの風邪ですが、1ヶ月以上経過するもまだ全快というわけでなく、

なんと継続的な咳のしすぎで、12月下旬にまた肋骨にヒビ入りました〜😂


肋骨のヒビは通算3度目。

過去2回は事故と、やっぱり咳のしすぎ。

そして過去2回こそは病院に行きましたが、

もう3回目ともなると、ヒビが入ってるのがわかるようになり、

2回目のヒビのときのコルセットが残ってたので巻いて、自己治療しています🤕

ネットで「寝るときも固定しておいた方が良い」とあったので1週間以上頑張りましたが、安眠できないので、今は寝るときは外しています。


そういえば足の薬指や小指などの外側の指も、

家具にぶつけて3〜4回ヒビが入っています🤣

これも2回目までは病院に行きましたが、あとはテーピングをして自己治療🩹

病院に行っても、鎮痛剤と湿布をくれて、固定の仕方を教えてくれるだけで、治療というような治療はしないため、

それならテーピングとかコルセットをして、うちにある湿布貼っといても同じだと思ってw


「骨が弱いんでしょうか?」と医師に聞いたら、

「ヒビ入りやすい場所ですからね〜」って😅

特に足の外側の指は、おおっちょこちょい以外のナニモノでもないかと🤣

この先の人生も、通算何回ヒビが入るんだか😆


そんなこんなで体はガタガタですが、好きなことをしまくっているため、気持ちは元気です💪

またパステル画などの発表ができたら嬉しいです✨


前記事の最後で予告したように、

8月に描いたデッサンを、大幅改造です✨




この時はまだ、3回くらいのデッサン講座しか受けてなくて、

しかもまだ瓶とか缶とかの単体デッサンしかしてなくて、

よくこーゆーのを描こうと思ったな

と、自分の無謀さに驚きますw


なのでモチーフ以外はがらんどうw

一応敷物のシワは描いているけれど、

なんとな〜く敷いてます感が満載w


とにかく背景をどうにかして、

背景を描いたら、敷物のなんとなく感が気になって、

結果的にこんな形に生まれ変わりました✨



窓の前のテーブルに置いている風

敷物は無造作に斜め敷き

モチーフも濃くして、モノクロでもたくさんの種類のグレーを使って、メリハリが出るようにしました。

やっと1枚の絵画として見れるようになったかな

という感じです✨


↑のInstagramでは、まだデッサン狂いがあったり、

光の歪みが気になったので、調整して最終的にはこんな感じ↓




先生の添削は、直し無しの1発🆗が出ました👏✨




一緒に添削してもらった人物画は、

「イィね〜」

と言われたので、0点ではなかったもようw

ただ、

「少し肩が落ちてる」

という添削だったので、これも手直し✍


直し前は、髪で肩が隠れている感じにしていたのですが、

バランスを重視すると、そんな小細工はいらなかったらしいw


ビフォー



からの↓



今度は🆗が出るとイィな✨




2月の公民館の展覧会用に1枚、

4月・5月と展覧会が続き、各3枚ずつ、

合計7枚を準備しなくてはならず、

今までので出せそうなのは4枚。

あと3枚新たに描かねば💦

しかもF8〜F10くらいの大きめサイズを目標に頑張ります💪


…実は小さい紙に描く方が苦手で、

(老眼で細かいのとか見えないし描けないw)

今までもF8〜M画(四つ切)サイズが1番描きやすかったので、

F10はかなり大きいけどイケるかも✨

と、また無謀な妄想をしていますw


さて、今年の更新はこれで終わりかも🔚

年末年始も通常運転で、何も予定がない人なので、

展覧会用の絵を描きまくっているはずです🎨w

手が遅いから、1ヶ月に1.5枚くらいしか描けませんよ〜🤣

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください🎍


11月、過酷な環境の中でのスケッチが2回もあり

家の大掃除だけでなく、娘のところの大掃除も連日手伝いに行ったのに、

なんかものすごく元気じゃね⁉️

体強くなったんじゃね⁉️

と調子コいていたら、11月の終わりから半月以上風邪症状にヤラれていました😷

(現在進行系中)

(マイコプラズマ含む感染症系は陰性、肺のレントゲンも綺麗なので、疲れが溜まっているのにウロウロしたからだと、医師に怒られる😭)


おかげで今月は、娘のところの片付けは1回しか行けず、

今年最後かもしれない、娘一家の里帰りも中止になり😭

この一年で精神的には非常に健康&健全になったものの、

体の弱さだけは変わらなかった…

と痛感しました😭

元気なのは、気力だけだったのね〜🤣


さて閑話休題。

絵画会に入ると、色つけは一般的には水彩絵の具から経験していくようですが、

私はせっかく色々なメーカーを合わせたら数百色にもなるパステルを持っているため、絵画会でもそれを使おうと思いました🎨


私が10年前から学んで、細々と描き続けてきたパステルアート系は、

パステルを粉にして、ステンシル型の中を指で塗っていく技法でした。

が、ガチの絵画系パステル画は、スケッチ後にパステルで直接描きこんでいくのが主流です。

もちろんステンシル型は使いません(笑)

なのでデッサン力やスケッチ力が求められます✍


絵が好きで、たくさん描いて、ちゃんとした先生の指導を受けて、言うことを聞いていけば、

そのうち描けるようになります(笑)

私が最たる例😆


小学校の6年中、県の展覧会で入選3回・佳作1回の4回分(4学年分)の賞を取れたのは、

決して私が上手いからではなく、

(もっと美しく描いている子はたくさんいた)

賞を取れた時はどの学年も、絵の指導が上手かった先生たちで、先生の言われた通りに描いたり直したりしていたから✨


賞を取れた4年分は、先生がお題を出してくれて、

「それを中心に描く」

を意識したら、自然と賞が取れていました。

それ以外の2年は、何をどう描くとかはあまりなく、

特にそのうちの1年は体育会系で、いかにも絵の指導が苦手そうな先生だったから、画用紙だけ配られて、あとは放置られていましたw


あと用紙も共通していて、賞を取れた年は4回とも光沢紙、

賞を取れなかった年は2回とも普通の画用紙でした。


光沢紙は水彩絵の具だと、間違えても濡らして拭き取れば綺麗に修正可能だし、

塗りすぎや水を含めすぎて破ける心配もなく、

紙に色が染み込まないので、ほぼイメージ通りの色が乗るのも、納得のいく作品が描けた要素🎨

普通の画用紙だと、色が染み込んで乾くと濃くなったりして、望んでいた色とは違うし、

直そうとしても、紙がボロボロになるし😱


なので私が賞を取れてきたのは、指導者によるものと、

”絵に限っては” きちんと言うことを聞いて、やってきたからなのです(笑)

(あと絵の具と紙の相性もw)


他の分野、

例えばピアノとか勉強とか、手芸を含めた色々なハンドメイドでもでもそうだけど、

どんなに上手い人から教えてもらっても、

思うようにできないことばかりでした😭


なのにナゼか”絵だけは” 言われたようにスムーズにできたし、

何が良いか良くないかも、手に取るように理解でき、次に活かすこともできたのです✨

(特に写実的な絵画っぽい方。パステルアートとかイラストは、結構ヤラかすことも多かった🤣w)

ということは私は、絵画が1番合っていたということになるのかな🎨


そんなことに最近気付いた次第ですw

なのでたぶん死ぬまでやれそうな趣味になりそうw


ということで自己分析が長くなりましたが、

ガチのパステル画に挑戦してみました🎨



Instagramでも書いていますが、ステンシル型を使わないという意味では、過去にカワセミを始め、ちょいちょい描いてみたことはあるものの、

用紙に直接スケッチしてからの、パステルを粉にしないで直接塗り込んでいく彩色は初めてです🎨




実はこの白い花たち、

デッサン講座の最後の回で途中まで描いていたものでした。

最終回は今までのを仕上げるか、

時間が余った人は、植物などを持ってきて静物を描くかで、

私はほぼ手直しがなかったため、花をデッサンしていました。


が、ここはさすがはっぴぃさん、

手が遅すぎて全然進まずw

白い花をモノクロのデッサンしても…

というモチベーションの低さもあったからかも😅

なので、デッサンとして影をつける前の段階でスケッチにシフトして、

その後パステルで彩色して、先生の添削をお願いしたのでした。


冒頭にも書きましたが、彩色は一般的には水彩絵の具から🎨

売り場的にもお値段的にも入手しやすいのと、お手入れの手軽さが大きいのでしょう。


先生が主催する6グループ中、所属や展覧会などでまだ半分のグループの傾向しか知りませんが、

それでも圧倒的に水彩画が多いです。

アクリル画はチラホラ。

各グループに一人ってことはないくらいだと思います。

(グループのメンバー数にもよるけど)


油絵もボチボチ。

少人数のグループはいないこともあり。

油絵をやるのは、たぶん昔部活やサークルで絵を描いていた人や、

ガチの絵画を目指していた人なんかじゃないかと思います。

水彩絵の具やアクリル絵の具よりも画材は高いし、入手できるところも限られていますから。

お手入れも大変だし汚れるし、汚したら落ちにくいしで、お手軽感も低く😩

(だから逆に敷居が高い⤴️)


余談ですがかくいう私も、油絵はほんの少しだけやったことがありますし、道具も持っていました🎨

(中学で転校する前は、実は美術部員)

が、油絵は私の好みではなかった〜🤣


透明水彩の水っぽくて透明感のある雰囲気や、

重ねた時の色の変化や混色などが大好きだったので、

ボテボテした油絵の具を、パレットナイフでキャンバスに塗ったくっていく技法は、全く透明感を感じず、

(ワイの技術に問題アリなのだがw)

表面も盛った質感が出てゴツゴツしていて、

(今ならそれがテクスチャの味だとわかるけどw)

コレ絵じゃないじゃん、まるで工作じゃん

(※違いますw)

と感じて、油絵を続ける気にはならなかったのです😂


水彩しかやってこなかった小学校時代から、いきなり油絵を始めると、

油絵は水分(オイル)で薄めて塗り広げる

ということも少なかったので戸惑いましたし、

道具の手入れも大変だったし、

油臭いしw

(クレヨンやオイルパステルの臭いや触感も苦手w)

というのも原因😅


なので油絵は描きたい人たちに描いてもらって、

私はご遠慮w


パステルは今知る3グループの中では、おひとりしか見たことがありません。

過去にパステルを使っていた方もおられましたが、今は別の画材に転向されています。


私自身パステルは、実は10年前に初めて知った画材でした🎨

きっとその前から、ダイソーとかでパステルが売っていただろうに、見向きもしませんでしたw

当時使い方がよくわからないから、私の範疇じゃないと思ってスルーしていたのかもw


なのでパステルアートを除くガチの絵画の分野では、

油絵よりもパステルの方が市民権が低そう😭

(美大とかでも、パステル画より油絵の方が多そうなイメージ)


そう感じた私は、先生から

「パステル教えてあげるよ〜」

という声はかからないと思い、

数冊の本やらネットやらを参考にしながら独学で描いたのが、↑の白い花💐


先生からはどんな添削をされるのかとドキドキしていましたが、

「パステル感も出ているし、影もよく描けているし、オレ教えることナシ」

って😆


デッサン講座は市からお金が出てるのか、受講費自体は無料だったけど、

絵画会は会費取られてますからね〜w

教えてください🙏www


でもきっとゼロからだったら、絶対にパステルという画材は選ばせてもらえなかったと思うのです。

学校の授業以降の絵画は未経験な方たちは、

デッサン→水彩→アクリルや油絵やその他

という順番になりそうで、

パステル(や油絵)なんて、よっぽど今まで描いてきた人じゃないと、🆗は出なさそうなマニアックな画材🎨


私は絵画としてのパステル画は初めてだったけど、

パステルと戯れて10年というキャリアで、

パステルの性質を多少知っていたからこそ、

いきなり描いて持っていっても、🆗を出されたのだと思います。

なので気軽なパステルアートを10年楽しんできたことも、決して無駄ではなかったです✨


さてガチのパステル画に必須なのは、

細かい部分が描けるパステルペンシル✏

(↑の2〜3枚目の写真)




パステルアート系の時は、最初は一般的な油性色鉛筆でした。

(幼稚園とか小学校とかからも使うオーソドックスなアレですw)

でも油性の色鉛筆だと、色鉛筆で描いたところだけ、ペカペカ光っちゃうんですよね✨

粉っぽいパステルと全然馴染まない感じ💦


なので次に手を出したのは、水彩色鉛筆🎨

こちらは油性色鉛筆よりもテカらずに、

色も豊富で色数を考えるとまぁまぁお手頃価格なので、愛用していました💖

ただ芯はパステルではないので、パステルには馴染まないのが難点😭

ポイント使いがベストでした✨


今回初めて手を出したのが、パステルペンシル✏

見た目は色鉛筆っぽいですが、ものすごく粉っぽく、手でこするとすぐに紙に馴染みます✨

それは芯自体がパステルだから。

パステルを細くして、折れないように木で挟んだ感じのものです✏


なので当たり前に、周りに塗ったパステルと、馴染みまくります👏

細さは違えど、同じパステルですから✨


輪郭部分はすべてパステルペンシルを使っているし、

花びらの模様?シワ?や葉脈にも使えます🌿


そして次に出す人物画は、もはやパステルペンシルがないと顔のパーツは描けません😆



この場合、顔のパーツだけでなく、手や靴やパイプ椅子、背景のサッシや窓枠や巾木などでも、パステルペンシルは必須アイテムでした✨


パステルペンシルはファーバーですら全60色🌈

(油性や水彩色鉛筆などは、100色以上あるメーカーも)

しかも1本1本がお高い😭


Amazonで聞いたことのないどこぞのメーカーのパステルペンシルも、多色でお得価格であったけど、

「硬い」とかレビューが低く、バラ売りもしてなさそう。


なのでやはり安定のファーバーのパステルペンシルを…

クリスマスに、サンタさんという名の娘にお願いしました🎁(笑)


…いや、母がタカったのではありません🤣www

いまだに毎年娘から

「クリスマスプレゼントは何がイィ?」

とリクエストを聞かれるからです✨

(誕生日も同様)

(そしてもちろん母からもプレゼントする🎁)


ちょうど絵画会に入会して、パステル画をやろうと思っていたので、

必須アイテムのパステルペンシルをリクエストさせていただきました🙏


60色は万超え💦

さすがに母でもそこまでは申し訳ないので、

それでも36色セットでも万近いですが、

快く🆗してくれた娘と、何より出資者の娘旦那様には、本当に感謝です🙇‍♀


36色セットは、紫・緑・グレーなどは彩度高めな色からのラインナップなので、

あとはバラ売りでちょいちょい買い足していこうと思います👛


Instagramにも書いていますが、人物画は100点か0点のどちらかしかなく、

次の添削が怖いですね〜😅

小顔で下半身安定しすぎかな🤔

コレでもイィのかな🤔


何度も書いているように、私は手が遅いため、

今回もネタのために途中で過程を出していますw


未背景、人物像のみ



スケッチ(線画)の段階



デッサンではないので、鉛筆では影をつけなくて良く、

色を乗せながら陰影をつけるため、

線画だけだと輪郭すぎですね😆


人物画はバランスが難しく、Instagramにも書いていますが、

ひとつ直すと別のところに違和感が出て、

そこを直すとさらに別のところが…

というお直し無限ループにハマります🤣

なのですでにスケッチの時点で、無駄に時間がかかってます😆

まぁもちろん彩色にも時間がかかっていますが🤭


今回はなんとか10日〜2週間ほどで仕上げました。

それでもきっと遅い方です😅



お次もパステル画…

と思いきや、まだデッサン講座所属だった8月の夏休み中に、勝手に描いた大きめのデッサンを手直しして、2月の公民館展覧会に出したろか

と思っていますw




↓この時の作品


この作品は、モチーフと敷物だけしか描いておらず、このままだと絶対に盛大なツッコミが入ることは容易に予想されたので、

背景と下の方、全体的な濃さもかなり改造しています✨


たぶん人物画で背景まで描いたからこそ、

この作品の背景をイジろうと思えたし、

その他の問題点やバランスにも気付けたのだと思います💡

絵画って面白〜い😄

だからやめられないのです😍







絵画会1発目は公民館ではなく、

隣接した市の大きな施設のお庭にて🏞

なんと突然の木枯らし1号の日でした🍃


木枯らしを予想していなかったので、スカートで行っちゃうし(毛糸のパンツは履いていたけどw)、

デッサン講座と同じ重装備で行っちゃうし🎨

もぅ手慣れたメンバーさんたちは、外スケッチの日は軽装備、

なんなら写真だけ撮って家で描くから、ガチの画材なんてほとんど持って来てない人もいて😆

完全にヤラカシタはっぴぃでした🤣www

まぁ初回から違う場所の屋外スケッチだから仕方ない😁


そんな中、イーゼル立ててカルトンをセットして描き始めたものの、

木枯らし1号により、自分に向かって画材が降って来るという悲劇😂

しかもそこで描いた構図がベタすぎて、数日後にまっさらにして、横から縦へ大幅変更した人です😆



細かいところもチクチク描いて、メインの木だけで十日ほどかかりました🌲


その後の背景にも数日かかり、とりあえず1ヶ月はかからずに完成✨



Instagramでは下が切れてしまったけど、

ちゃんと地面や影も描き込んでいます✏



この絵が完成する前に、同じ場所で2回目の屋外スケッチがあったのですが、

朝にはやむと言われていた雨が残って寒く、

時には横なぶりにもなるほどで、

さすが雨女はっぴぃだと☔www


雨の中では用紙が濡れてしまうので、

画材は室内スペースに置いておき、

細かいところを確認するために、数人と外へ出ましたが、

広大な敷地で迷子になり、めっちゃ遠回りをして、かつ冷たい雨にもあたり、

なかなか悲惨な日でした🤣


前回は木枯らし1号、その次は雨はやまないどころか横なぶりだし、

もはや雨女を通り越して、嵐を呼ぶ女はっぴぃなのではないかとwww

(違う意味で荒らすかもしれない人間性なのは否めないが😆)


解散後は個人的にショッピングモールで昼食&買い物をしたあとに、

同系列で別グループの絵画会の展覧会に行っています🖼



えぇ、夏にも行ったレトロな建物が美しい、

国の登録有形文化財の興風会館です✨


↓夏の時はこちらの記事のInstagramの3枚目の写真に出しています。





このまま描き続けていれば、私もこの建物の展覧会に参加できるかな…🥹


こちらの絵画会では、パステルを使用するメンバーさんもいて参考になりました🎨

夏の展覧会の絵画会は水彩・アクリル画、そして少し油絵があったけど、

今回の絵画会では、油絵はなくてパステルと水彩色鉛筆を使う方が複数名いらっしゃったので、

それぞれの絵画会で違ったものを感じられて、とても楽しいです😄


もちろん画材は自由🎨

私はまだ鉛筆デッサンが中心ですが、

絵画の方のパステル画も、実は少しずつ手を付け始めています😁

先生からパステル画も🆗が出ると嬉しいな😊

前記事は、今月でAmazonプライムビデオの見放題が終了してしまう複数作品があるので、急いで書きましたが、10月中にずっと描いていた絵がありました🎨

10月のデッサン講座は、2回連続で風景🖼
さすがに範囲が大きくなってきたため、私も3週間ほどかけて描き上げました✨
(今までのモチーフは十日前後なので、2倍以上の時間)

特に藤棚付近だけで1週間以上かかるほどで、
最初は本当にキツかったです😭
そのためネタと時間がなくなったので、Instagramでは途中経過も出しています(笑)

↑では背景の下の道路との境目がくっきりし過ぎてしまったため、

なんかおかしいな〜

と思い、最終的にはナチュラルなグラデーションで誤魔化したのが幸いしました(笑)



先生からは最高得点の95点をいただきました👏

Instagramの真ん中(2つ目)の投稿でも書いていますが、
私は決して美しいとか、上手いとか、そういう類のものではないと思いますw
完成してわかったのは、
小学生の頃の、楽しんで絵を描いていた気持ちと共に、
画風も小学生の頃から、全く変わっていないw
ということです😆

用紙いっぱいに、描きたいものをデ〜ンと出して描く✨
まさに展覧会受けするお手本w
みたいなセンスだからかと思います。
そうじゃなきゃ、3年連続県展入選なんて取れないし、
今回も95点なんて取れないです。

でもそういう画風がウケるのであれば、
これからもどんどんやっちゃいますw
ってか、こういう描き方しかできない人間ですしね😆

小学校の頃も今も、
先生から言われた通りに描いてただけなんですよ🎨
だからきっと”絵に関しては”、教わったものを従順に守るのが、得意なのかもですw
(きっと他のことはそうでもない🤣)

デッサン講座の全8回は、先日終わってしまったけど、
絵を描く楽しさを取り戻したので、絵画会に入ることにしました🎨
どこまでやれるかわからないけど、これからも楽しみたいと思います✨

少し早いけど2024年を振り返ると、
「絵画の年」
でした🎨

デッサン講座が始まったのは6月の下旬だけど、
その前からパステルアートや結晶の花、インクやペン遊びなどのイラストは、例年以上に描いていたし、
デッサン講座が始まってからは、ほぼデッサン1色✍
そしてデッサン講座が終了しても、今度はすぐに絵画会(しかも今週からw)
本当に絵絵絵‥と、絵にまみれた1年でしたw

そのため今年はプラモデルを一体も作っていませんw
プラモ(カーモデルのみ)を始めて3〜4年ほどですが、
一体も触らなかった年は初めて😆

編み物も、夏頃に完成した麻ひもと合わせた巾着バッグ以外は作っていないと思います🧶
それもちょこちょこ絵系に脱線しながら編んだので、出来上がるまでに数ヶ月かかってるしね🤣

絵画会に入ると、年に数回の展覧会があるため、
そのための作品作りのために、ますます絵画以外からは遠ざかりそうです😅
でもこれからも楽しんで絵を描いていきたいと思います🎨

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あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


Amazon プライムビデオでは、

西川美和監督が単独で長編を撮った映画6本中5本が、

11/23に見放題が終了してしまうので、

ついでにまだ見放題続行と謂われる最新作まで、すべて一気に観ました🎥

(もちろん数日かけていますw でも1日に2本観た日も😆)


西川美和監督作品は共通して、

✅本性や本音などの、闇や醜さという人間の暗部が描かれる

✅めっちゃ葛藤する心理

✅(暴力ではなく)心理的に残酷な場面がある

という特徴があるので、描写が現実的…

というか非常にエグくて生々しい感じです。


でも表面をなぞるだけのような、綺麗事が大嫌いな私にとって、

そういう本性的な闇や現実的な描写は好物🤤w

リアルでも同じで、それはもしかしたら育った環境のせいかもしれないな〜

なんて思っています。


エホバの証人2世として育てられて、

世の中の汚いものから離れさせられたため、

組織を出たあとは、本当に自分が世間知らずで、とても参りました。

セールストークに騙されて、色々な損失を出したこともあります😨

その場しのぎの言葉や上っ面だけの綺麗事にほだされて、傷ついたり時間や労力を無駄にしたこともあり、ホントそーゆーの大嫌い💢

1度目の結婚の失敗や、最新では昨年末を含めた今までの人間関係や、その他の不快なことの数々は、

育った環境に起因するものも多々あると思います😮‍💨


さすがに宗教2世からウン十年経った今は、すべてを疑ってかかるので、むしろ撃退しまくる人間になりましたし、

余計な人間関係なんて煩わしくて、もぅ金輪際いらないです💔


脱線しましたが、最初は今から20年以上前の2003年に公開された「蛇イチゴ」




そうそう西川美和監督は、私と同い年どころか、月は違えど星座は同じなので、半月くらいしか変わらない方です(笑)

この映画を撮ったのは、まだ30歳にならないくらいの頃でしょう。

その頃に、こんなにも人の闇を描けるって…スゴイ✨

私なんて世間知らずゆえ、たくさん失敗してもがきまくっていた頃なのに😭


一家のジィちゃんの葬儀をきっかけに、

・父親の重篤な隠し事の露見

・(前々から鬱積したものはありつつも)家の中をきちんとやってきたと思しき母親も、ヤケクソになり気が緩んで、堰を切ったように本性を晒しまくり

・口八丁な根っからの詐欺人間の兄の帰還

・1番真面目な妹の悲劇と葛藤

と、はちゃめちゃな状況になり…

プツッと終わりますw

その後のそれぞれ家族のゆくえが気になりすぐるw

そういう考察を楽しむ作品でもあるのかもしれません。


父・母・妹の本性や心情はよく出ていましたが、

The詐欺男の兄の心情は少し薄かったかも

という印象。

でも初めての作品にしては、ものすごいインパクトを残してくれました✨


2つ目は2006年公開の「ゆれる」



これは香川照之の怪演がスゴイ✨

本当に香川照之は怪演が似合うwww


普段は真面目でおとなしいお兄ちゃん(香川照之)ですが、

中にあるアノ本性を、よくぞあそこまで押しとどめて、今まで生きてきたな〜

という感じ💦


そして弟のオダギリジョーは葛藤しまくり、

「兄が変わった」という結論に達したけど、

兄は変わったんじゃなくて、兄は本性を出していなかっただけで、

単純に弟は初めて兄の本性を見た

ということなのだと思います。

でも兄の本性は、黒いものだけでなく、確実に優しさもあって、

それを思い出した弟が涙…😢

ってか、変わったのは、

何も見えていなかったのは、弟の方だと思いました。

弟のオダギリジョーも熱演✨


事件のあった吊橋だけでなく、

兄と弟の心情がゆれまくっていて、

タイトルのつけ方が秀逸✨

心情系ではこの作品が1番衝撃を受けたかも💥


3つ目は2009年の「ディアドクター」



これは鶴瓶さん、当たり役🎯

村にひとりしかいない医師🩺

何でもかんでも、村長の犬まで診てくれちゃうw

村人たちも、鶴瓶医師に対して、拝むような勢い🙏

いつも笑ったような下がり目のお顔にも表れている、神様的な慈愛の塊みたいな存在😇


でも上品な老未亡人(八千草薫)の病気とヒミツをきっかけに、鶴瓶医師は葛藤しまくった結果…

失踪💦

そこから暴かれる鶴瓶医師の素性。


だけど鶴瓶医師は村人たちのために尽くしてきたことは確かなのに、

いなくなって本当の姿が暴かれたあとは、みんな苦虫を噛み潰したような反応。

傍にいた人も、兆候はあったのに見ないふりをしてきたという罪もあり。

自分の都合の良いようにしか感じないことにする、人間の無慈悲さ。


それでも彼は今でもどこかで飄々と…

と予想していたら、ラストの数秒のシーンで思わずクスッとしてしまう展開🤭

西川作品では1番気に入ったラストです✨


鶴瓶医師失踪で来た警察の人、松重豊と岩松了コンビは、

「時効警察」シリーズの姉妹版的な「熱海の捜査官」での出演を思い出し、登場した瞬間に吹きましたw

しかも松重豊は、「孤独のグルメ」の「腹が減った…ポン…ポン…ポン…」のあのシーンが、脳裏に浮かびすぎるしw

岩松了は「時効警察」シリーズのどーしょもない上司役が強烈すぎて、

そのイメージのおかげで、「22年目の告白」みたいにシリアスで重いストーリーに出てきても、

なんかしら面白いことをやってくれるんじゃないかと、期待するヘンなクセがついてしまいました🤣www

(「22年目の告白」でも今作でも、おちゃらけ要素はゼロの役w)


そうそう、前作「ゆれる」の香川照之も、

今作ではイィ役で出てましたよ〜(笑)

そして次作にもちょい登場w


ということで4作目は2012年公開の「夢売るふたり」



これは妻公認で、夫がロマンス詐欺を働いて、お店の開業資金を貯める話だから、

設定的にはあまり好みではなかったな〜😅

しかも喜ばしい妻公認ではなく、はずみで浮気しちゃった夫に、

「アンタのその人たらし的な性質で、オンナたちを騙してカネ取ってこい」的な、

復讐とか腹いせみたいな感じで、妻の闇が毒々しい☠w


終始妻役の松たか子の生々しい描写を見せられて、

(自慰とかトイレシーンとか、パンツにナプキン貼り付けるとか。それが結構長くて粘質w)

そんなに生々しい松たか子は初めて見て、ビックリしましたw

よくやったな〜、さすが役者w


前々作・前作出演の香川照之は、今作ではさすがにちょい役でしたが、

前作で主演の鶴瓶さんは、出演時間は少しですが、結構ポイントになる役で出ていました。


5作目は2016年公開の「永い言い訳」


冒頭からモックンのメンヘラモラハラクズ夫っぷりが全開www

ゲス行為真っ最中に、妻が事故に巻き込まれて亡くなってしまいます。


失ってから初めて気づく妻のありがたみ😢

食事をレンチンするのもままならず、家の中は荒れ放題😓

ホント何もやってこなかった感丸出しのモックンw

そんな喪失を、同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族(父・6年生のお兄ちゃん・幼き妹)との交流で埋めていきます。


いや〜、子役スゴかった✨

お兄ちゃん役はしっかりしてて、

長距離トラックの運転手の父親が仕事の間や、休息している間は、もはやヤングケアラー状態💦

健気で不憫で痛ましくなりました😢

反抗期もあるし、そりゃ〜いつかは鬱積したものが爆発しちゃうよね💣


対する幼き妹は天真爛漫で、女の子なだけに口達者だし、

めっちゃワガママ全開の時もあるけど、やるときゃちゃんとやる✨

というか、モックンがダメ男すぎたので、モックンの前ではもはやお姉さん状態w


その役は、なんと白鳥玉季ちゃんの超小さい頃で、ビックリ😲

白鳥玉季ちゃんの1番若い頃の姿は、

連ドラ版の「極主夫道」とか、

父子家庭の映画「ステップ」とかの小学校中学年くらいからしか見たことがなかったから🎒

その後は「流浪の月」の少女時代(小学校高学年の役‥にしちゃ〜大人っぽくて無理があった)とか、

劇場版「極主夫道」と、

連ドラの「いちばん好きな花」では、中学生になった姿だったしね✨


こんなプニプニした幼い頃から出てたんだ〜

という驚きw

そして小さい頃からしっかりとした演技をしていたから、今もずーっと活躍できている子役なのだと思います✨


事故当初は”ちっとも”泣けなかった夫モックンは、

遺族同士の父子家庭との交流で、今までに味わったことのない種類の幸せ時間や、モックン自身の成長をしていくのですが、

そのさなかに発覚する、亡くなった妻の本音。

それは妻からの”ちっとも”返しwww


その”ちっとも”がキーワードで、「ゆれる」のタイトルの秀逸さもあり、

西川監督は言葉の使い方が絶妙✨

最新作「すばらしき世界」以外は、西川監督オリジナル脚本らしいので、

文才があり、作家としての力量もスゴい方なのだと思います📚✨


話は戻り、段々妻のありがたみを感じて、自分を恥じつつも生き直しを始めた矢先の、妻の本心という衝撃😱

前作「夢売るふたり」では、こじれた夫婦の感情は、紆余曲折を経て解けあって、ラストでまた元サヤに戻ったような描写だけど、

今作は感謝や後悔や懺悔を感じても、相手は亡くなってしまったから、どうにも取り戻せない残酷さ。

心情的には全作品を通して、1番の残酷さを描いたシーンだと感じました。

「ゆれる」も、兄弟間のなかなか残酷な心情でしたが、兄弟はまだ生きてるから、少しは救いがあるかも☺️


さて今作も、前作出演の役者さんが声のみ出演w

「夢売るふたり」の終盤で、鶴瓶さんと共にキーになる役割を果たした木村多江。

今回はキャストに(声)って書いてあったから、どこで出たのかと思ったら、

メディアにも出るくらいの、公人的作家モックンの妻の訃報が広く報じられ、

昔同級生だったという女性が、宗教勧誘電話的な話題でモックンを励まそうと留守電に吹き込んでいたアノ声が、木村多江だったのかとw


私がやらされていたエホバの証人は、

あーゆー勧誘の仕方ではなかったけど、

自身でも勧誘しまくる活動に加担していた学生時代もあるだけに、

宗教の勧誘を感じるだけで、鳥肌が立ってきますwww

あぁキモチワルイwww


気を取り直して、最新の6作目は2021年公開の「すばらしき世界」


当時の妻を守るために殺人を犯してしまった、元極道の役所広司🔪

極道とは言え、誰彼構わず暴力を振るうのではなく、弱者を放っておけないアツいタイプ🔥

その性質ゆえに、裁判では心証を悪くし、服役中も問題児だったらしいし、

13年の服役後に出所したあとも、ヒヤヒヤしちゃう展開がいくつも💦


そんな中でも受け入れてくれたり、支えたりしてくれる人がチラホラ現れて、

瞬間湯沸し器のような性質を改善しつつ、社会に溶け込んでゆく‥

矢先の衝撃😢


「ディアドクター」から「永い言い訳」までは、クスッと笑ってしまったり、少し明るい希望を夢見たくなるラストが続いたのに、

この作品は1番、ラストの現実の残酷さを感じた作品でした😢


でも彼がそうなる前に、

束の間でも周りの方々に支えられ助けられて、自分でも努力して真っ当に生きる道を歩み出せた=すばらしき世界を感じられた✨

だけでも、救いなのかもしれません💗


今作も前作出演の俳優さん、チラッと登場w

今回は白鳥玉季ちゃん😍

プニプニちゃんが、ランドセルを背負った3年生になってましたよ🎒(笑)


最新の「すばらしき世界」は、現時点ではまだ見放題終了のアナウンスはされていませんが、

それ以外の作品は、Amazon プライムビデオでは、11/23に終了予定なので、気になる方はお早めに🎥


「ムービー&ビデオ」カテゴリーについて

あらすじなし

なのにヘンなネタバレあるかも

変人の勝手気ままな感想なので理解不能かもw

ながら見しながらなので勘違いあるかも


アニメーション制作チームの超平和バスターズの3人が作った新作映画「ふれる。」が10月4日から公開されるのを記念して、

9月26・27日と10月1日の日付が変わった深夜2時台に、フジテレビにて放送された3作品を録画して観てみました🎥



Amazonプライムビデオでも、ちょうど3作品とも10月1日から見放題になっています。

(録画を見終えてから、アマプラ見放題で公開されたことを知った人w)


①「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」



この作品は11話ほどのアニメ版の回想をしながら、その1年後の話を入り混ぜて描いているので、
アニメもしくは2時間ほどの実写版を観てからでないと、全くわからないんじゃないかと思いました🤔
なにしろ回想では、主要な場面が出てこないことも多いから。

まずいきなりめんまが幽霊になってるところから始まるので、話の筋を知らないと「なんだ?なんだ?」ってなります😂
めんまがどういう経緯でどう亡くなったか、直接的なシーンが出てこず。
残された5人のパーソナルデータもだいぶ割愛。
めんまの家族との関係も、なんとなくしか描かれず。
打ち上げ花火の経緯も理由も出てこず。
アニメ版を観ていないと、回想と1年後の現在がごっちゃになり、今見てる場面はどっちなのか混乱してきたり。

私はアニメがあることを知らないで、実写版のみを見ていたので、
(しかもだいぶ前なのでうろ覚えw)
タイトルだけで、復習がてらに観る気になって、あらすじを読まずに視聴し始め、
まさか1年後を描いてるとは思ってないから、
「実写版となんか違うな〜」と違和感を抱き、
あのキーとなる場面はいつ出てくるんだろう🤔
と待っているうちに、なんだか終わっちゃった感じですw
ただクライマックスのシーンはそのままだったので、そこだけは泣けました😢

なので前知識ゼロで劇場版から観るのはオススメしません😭
アニメ、もしくは11話も観るのがしんどいとか時間がない場合は、
せめて2時間ほどの実写版を観て、予習しておくのがオススメです。

ってか予習しておかないと理解できない作品って、どーなんでしょ…😅
しかも1年後にめんまへのお焚き上げの手紙を書くためだけに、回想シーンを差し込んで約1時間半の作品…
作る意味があったのだろうか…🤔
(そんな身も蓋もないことを🤣)

②「心が叫びたがってるんだ。」


3作品の中では、私はこの作品が1番気に入りました🏆

主人公の少女 順は小学校の頃、山の上のお城(=ラブホ)から、王子様(=お父さん)とお姫様(=お母さん…じゃない女の人😱)が出てくるのを目撃💦
でもまだ純真無垢なお子ちゃまな順は、無邪気にそれをお母さんに話してしまいます(修羅場😱)
おかげでお父さんとお母さんは、めでたく離婚💔w

有責者のお父さんが家から出ていくのだけど、
(というか、お姫様(浮気相手)の方に行くらしいゲス男)
そのときはまだお父さんとお母さんの仲を取り持ちたかった順に向かって、お父さんが
「お前のせいでこうなったんだろ。順は本当におしゃべりだな」
と吐き捨てる。

いや、何言ってんのこのオヤジ💢
離婚に至ったのは順ちゃんのおしゃべりのせいじゃなくて、お前自身の不倫のせいだろ〜が🤬
えぇ、またここでもクズオヤジに殺意が湧いたワイでした🔪www

でもクズオヤジはここで退場👋
不快な存在だからいなくなって清々したけど、
なんらかの制裁を期待した私は、やっぱり性悪😆

可哀想な順は、それをきっかけにおしゃべりができない子になり、
(たまごの妖精に口チャック🤐されて、しゃべろうとするとお腹が痛くなる呪いにかかる)
時間は高校生にまで進みます。
お母さんまでも、しゃべれない娘を恥じるほど娘を理解せず、順 ものすごく可哀想😭

そんな順は、歌なら心の言葉を表現できるかもと、クラスの出し物でミュージカルをやることに賛同し、自分で脚本を書き、主役にも立候補するという大胆な一歩を踏み出し始めます✨
今までしゃべらないことで孤立していた順が、段々クラスのいろんな人たちとも打ち解けてきてイィ感じになってきて、いよいよ発表会前日というところで…
痴情のもつれwww
(劇中でも実際にそういう表現だったw)

主役なのに、発表会当日に姿を表さない順。
周りが代役などで協力してなんとか場をつなぎ、
順の想い人の拓実が探し出して、迎えに来てくれて告るも玉砕💔
でもやっと、拓実を通してたまごの呪いは自分自身の呪縛だということに気付かされ、
歌だけじゃなくてもしゃべることできちんと言葉を伝えられたことは、またひとつ成長✨

発表会へもイィタイミングで途中参加し、
その姿をお母さんも見届けて、やっと順の気持ちに少し触れて涙😢

順の恋は破れたけど、
なんとラストに思いもかけない男子からの告白😘
途中伏線的な描写はあったけど、本人全然気づいていないから、一番ビックリしたのは当の本人の順だと思われるw
見た目も雰囲気も全然違うふたりだけど、
あのゴリゴリの男子は、ツンデレながらも熱く強く順を大切にしてくれそうだよぉ〜💓

まさかの主人公が失恋して、どーなるかと思ったけど、
まさかの変化球が飛んできて、それはストライクになってほしいような、期待したくなる終わり方だったのも、
ただの単純なハッピーエンドとは違って、新鮮で良かったです✨

最初は不穏だったクズオヤジとか、理解のないお母さんとか、怪我した野球部員とか、面倒臭そうなクラスメイトたちでしたが、
クズオヤジ以外の心が、色々なことを通して解けて温まっていくところもお気に入りポイント✨

順を振ってしまった拓実も、想い人の元カノと相思相愛っぽかったけど、
元カノも優しい人だから、順の気持ちに気づきつつ、拓実も順を気にかけているから、順との仲も応援しようとしつつも、自分もまだ拓実が好きな気持ちもあり…
という描写も、アオハルっぽくて良きw

結局早々に退場したクズオヤジ以外は、みんな根は優しい人たちばかりの、あったかい世界観でした💓

こちらも実写版もあるらしいですが、私は未視聴。
見放題になったら観てみようかな📺


③「空の青さを知る人よ」



これは何を視点に観たらイィのか、
何をどう解釈したらイィのか、
何に共感すればイィのか、
探して迷子になっているうちに、プツリと終わりましたwww

フジテレビで放送したバージョンは、エンドロール後のイラストのシーンがなかったため、
「ここで終わり⁉️」
という、おいてけぼり感がスゴかったです🤣
ラストはネットのネタバレで見たけどねw

私からすると、とにかくとっ散らかっている上に、風呂敷を広げたまま終わってしまった印象を受けました。

まず13年前に18歳だった、バンドのギター担当のしんのが、いきなり出現💦
同じ地に、現在31歳のしんのが13年ぶりに帰ってくる。
(終盤で本人同士ご対面するも、その時起きている他の状況が深刻すぎて、さほど激しい混乱にはならずw)

死んでるわけじゃないから生霊扱いなんだろうけど、
同一人物なのに年代が違うから、雰囲気も思考も勢いも何もかも違って、同一人物には思えない😅
まずここで、若いしんのとオッサンしんのの解釈で、私が混乱するw

主人公あおいは、たぶん子どもの頃からしんのに憧れ的なものを抱いていて、
18歳になったあおいの前に、憧れていた頃の姿の18歳しんのが現れたら、同年代だし恋しちゃうよね💓
でも現実の31歳のしんのは、あおいにとっては感じ悪いオッサンw
もう登場人物からして、ややこしいw

さらに18歳の生霊しんのは、大人になった自分と、あおいの姉ちゃんあかねをくっつけたら消えてしまうらしい。
あかね姉ちゃんと大人しんのの笑顔を見ていると、あかね姉ちゃんには幸せになってほしいと思いつつ、でもそうなると自分の好きな18歳しんのが消えちゃう…
でもそもそもしんのって、何歳であってもあかね姉ちゃんが好きなんだから、あおいの恋が成就することはない💔

それであおいは、クラスメイトやドラマーのオッサンに当たり散らして、めっちゃこじらせすぎてるし😓
あ〜も〜メンドクセ〜www

あおいが面倒臭いこじらせキャラのため、
やたら絡んでくるクラスメイトとの関係がよくわからないまま終わるし、
(村おこしのお手伝いしたり、最後にツグを慰めてるようなシーンがあるから、たぶん結構イィ子)
結局村おこしのコンサートまで描かないから、どんな感じになったのかわかんないし。

イィ味出してたのは、子どもなのにミョーに褪めてて達観しちゃってるような、ドラマーみちんこの息子ツグと、
村おこしのために呼ばれた大物演歌歌手が、トラックの荷台の金ピカステージで登場したシーンw
マツケンサンバっぽくね⁉️
と思ったら、声優が本当に松平健でめっちゃ笑ったwww

この作品は、本人が現存していても、
若い頃の生霊が出てきたり、
終盤生霊と空飛んじゃったりと、ファンタジー要素が中途半端に出てくるので、
ガッチガチに頭が固い現実主義者の私には、
その良さがわからなかったのもあります😭
この作品に限らず、ファンタジーとかSFは全く楽しいと思えずに、そういうのすごく苦手なタイプなので🤣

さて新作「ふれる。」は、どうなんでしょうか?
なんか男子三人の友情とか、ハリネズミみたいなキャラクターが出てくるけど🦔
Amazonプライムで見放題になったら観るかどうかは…
まだ不明w