お誕生日はお祝いしてほしいです。

⁡

6月は私のお誕生日でもありました。

⁡

夫とは10日違い。

⁡

いつも賑やかな6月です。

今年は

お誕生日になった瞬間

お花をいただきました。

お家の近くの

お洒落なお花屋さんに行ってくれたみたいで

めちゃくちゃ嬉しかったです。

夫はいつも

娘の寝かしつけを担当してくれているので

9時以降に起きていることは

とても珍しく！笑

この日は

珍しく

娘部屋から帰還して

起きているなぁ〜

と思ったら

0時になった瞬間

バルコニーに案内されて

お花をいただきました

もーびっくり！！！

お手紙もいただきました。

お手紙を読みながら

こんなに

勝手に

タラタラと涙が出てくるのは

初めてで、、、

心から嬉しい内容でした。

これが

本当の

嬉し泣きってものだなぁと

思いました。

これだけでも

本当に本当に嬉しかったのですが...

当日は

豪華ディナー

で

お祝いしていただきました！

和牛もソースも

そして

ブイヤベースも

全部全部最高に美味しくて

この2年間で食べたものの中で

1番美味しかったと思う。

(お世辞抜きで。)

和牛も

ブイヤベースに必要な海鮮も

日本のように簡単に手に入らないから

私のお誕生日3日前くらいから

仕事終わりに

スーパーやお肉屋さんを巡っては

手に入れてくれたもの。

そして

夜仕込みをして

私のお誕生日の日は

平日でお仕事もあったのに

仕事終わりに頑張ってくれました。

しあわせでした。

⁡

14回ほど

共にお誕生日をお祝いしているので

色々なお誕生日がありました。

大学時代から

バイト21連勤とかしちゃう彼だったので🤣

とても高級なホテルや旅館にも

連れて行っていただきましたが

忘れられないのは

お誕生日になった瞬間

恥ずかしそうなお顔で

私のお家まで

ピンポーンって

手作りケーキを持ってきてくれた

お誕生日。

嬉しかったなぁ。

言葉にしなくても

気持ちがいっぱいなのが伝わって

今回も

同じくらい

嬉しくて幸せでした。

⁡

お誕生日って

歳を重ねる事に

ただの平日化していて

「おめでとう」って言ってもらえるだけで

涙がでるくらい感動しちゃうけれど

でも、やっぱりお祝いしてもらうと

とてもとても嬉しいし日。

お祝いしてもらえる期待なんか

しちゃいけない！

なんてここ数年は

勝手に思っていましたが

やっぱり私の心に

耳を傾けると

お祝いしてほしい気持ちの方が強い。

今回は

ドキドキしながらも

お誕生日前に

年に1回のお誕生日は

ちゃんとお祝いはしてほしいです

と気持ちを伝えました。

⁡

図々しいよなぁと思いながらも

話したのですが

笑顔で答えてくれた事が

何よりも嬉しかったお誕生日でした。

⁡

最後に

娘がくれた

お誕生日プレゼントは

このキラキラ輝く夜景らしい笑

たしかに

お家の前にある

陸上競技場は

この日だけ光っていた！笑

みんな、ありがとう。

と心から思った

お誕生日でした。

次の10日後には

娘のお誕生日。

10日ごとに

バトンを繋いで

次々とお誕生日がやってくる

賑やかな1ヶ月です。

またお付き合いください

⁡

夫のお誕生日会

夫のお誕生日

今年もやってきました

夫のお誕生日とクリスマス

は

私にとって

毎年

一大イベント。

とても大切な日です。

まだ夫と

付き合ったばかりの頃

「小学生の時に1度だけ

家族にお誕生日を

忘れられていた事があって

あの時は、少しショックだったなぁー」

と

ボソッと

話してくれた事がありました。

夫のお家では

お誕生日の特別な事といえば

夕食後にケーキを食べる事

らしいのですが、、、

その日は

夕食を食べ終え

待っても待っても

お誕生日ケーキは登場しない。

そこで

お皿洗いをしている

お母さんのところに行き

「お母さん、ケーキは？」

と聞いてみたところ

「あっ、、、

忘れてた！」

となったようです。

あまり感情を表に出さない夫の

少しショック

は

めちゃくちゃ悲しかったんだろうなぁと

思いました。

そして

小学生の私なら

1週間前から

「もうすぐ私のお誕生日よ」

「プレゼンはどうしよう」

「ごはんは、ケーキは、、、これがいいなぁ」

と

大騒ぎだと思うので

忘れられる事なんて

考えられないと思うのですが

きっと夫のことなので

一言も言葉にしなかったんだろうなぁと

小学生なのになぁ、、、。

その話を聞いた時に

小さかった彼の

悲しそうなお顔が浮かび、、、

彼の悲しむ顔はみたくないなぁ。

むしろ

お誕生日は

大喜びさせたい！

お誕生日は

盛大にお祝いしよう

と思うようになりました。

と言う事で

毎年

できる限りで頑張りたい

大切な日です。

今年もお家バースデー

子どもを産んでからは

お誕生日の準備が

思うように出来るようなメンタル

ではなかったのですが、、、

今年は

断乳して

ホルモンが変わったのか

子どもを産む前のように

がんばるぞー！わくわく！

と言う気持ちが戻って

とても嬉しい変化もありました

ピンク色の

奇妙な飲み物は

ビーツの冷製スープです

こちらにある食材で工夫して、、、。

日本の食材が恋しい。

贅沢ではないけれど

一生懸命できることを。

そして

この方もおおはしゃぎ↓

朝、マーケットでお買い物をしていたら

どこからか

このかぶり物を持ってきて

かぶったまま離さなかったので購入

夫のお誕生日だし

あ、ケーキも用意していないし

ちょうどいいか！！

と思っていたのですが、、、

「ままぁ〜

お誕生日だから

ケーキたべるのたのしみ」

と娘に言われ、、、

焦る焦る笑

ケーキがないことについては

終始ご不満のようでした笑

図工が大好きな娘が

夫のために作った

バースデーカード↓

去年までは

戦力ゼロの娘でしたが

今年は素晴らしい助っ人になってくれました。

ありがとう

私も

久々にお手紙書きました

やっぱりお手紙っていいよね。

気持ちがストレートに書ける。

さぁ

こんな感じでスタートした

お誕生日会。

夫もめちゃくちゃ喜んでくれて

とても嬉しかったです

喜んでくれるお陰で

また1年頑張れる！！！！！

そうそう

きみの喜ぶ顔が

私はとても好きなんだ

ふと

一緒に過ごすお誕生日は何回目かな？

と数えたら

今年でお祝いするのは14回目！

きゃー

どのお誕生日が

1番印象に残ってる？

なんて会話ができるのも

2人の歴史が重なっている証拠だね。

一緒にいられる事に

心から感謝した時間でした。

そして

とても楽しいディナータイムでした。

〜次の日〜

パテシィエのお友達の

スイーツレッスンに参加！

ちゃーんと愛を込めて

作ってきました！

お友達の分かりやすいレッスン様様です

だからね

ケーキなかったのよ

2日に渡る、バースデーパーティー

お家に帰り

ケーキを前に

自分の誕生日のような意気込みの娘。

こんな姿に

笑いながらも

成長を感じ、、、

みんなで

美味しいね

ってケーキを食べて

とても幸せでした。

また来年も

たのしみだなぁ

私が

大きな幸せをもらった

夫のお誕生日でした。

ベルギーと一生物バッグ

少し前に

ベルギーとオランダ

へ

行きました。

用事のために

飛行機でドイツへ渡り

そのあと

レンタカーで

ベルギー🇧🇪とオランダ🇳🇱

へ

行きました。

ベルギーが素敵だったので

その時のことをちょこっとと

最近の

物に対しての向き合い方を

残そうと思います。

宜しければお付き合いください。

＊＊＊＊

まず

ベルギーと言えば

チョコレート🍫

GODIVAやらヴィタメールやら

ピエールマルコリーニも

ベルギー発祥🇧🇪

だからね

いたるところに

チョコレートショップがあり

甘い匂いが漂っていて

歩いているだけで

とても幸せな気持ちになりました。

こちらは

日本に進出していない

チョコレートショップ🍫

BOXまで可愛くて

購入いたしました

あら、袋までかわいい

こちらは

ピエールマルコリーニ

お客さんもオシャレでしょ？↑

こんな風に

とてもオシャレな方が多くて

街歩きも楽しかったです。

チョコレートショップや

お洒落な方々

そして

エレガントな街並み

飛び交うフランス語。

ベルギーって素敵やなぁ

と思っていたら、、、

こちらも

ベルギーといえば、、、

の

デルヴォー様

が！！！

以前から

素敵だなぁ

と

気になっていたブランドでした。

飾られていたバッグを見て

美しさにうっとり、、、。

あぁ、やっぱりすてき。

30才を過ぎてから、、、

一生物

と思えるくらい

ときめくバッグに出会えたら

購入するのもいいかも！

と思っていました。

実際に一生物のバッグなんて

存在するのか分かりませんが

一生物だと思って

ずっと大切にしたい

と思える物って素敵ですよね。

今までバッグって

こだわる事なく

選んでいた私。

「あ、かわいい〜」

くらいでね。

でも

30代って

自分を

なんとなく分かってきて

似合う・似合わない

好き・嫌い

も

分かる年齢。

じぶんのときめく物を

こだわって選んで

身につけるって

とても素敵だなぁと

思ってきました。

お気に入りに囲まれて過ごすって

素晴らしいよね。

雑誌のインタビュー記事などを見ると

30代の時に買った

ジュエリーやバッグを

大切に使われている

60代の美しい方のインタビューが

掲載されていて

そんな姿に憧れを感じます。

↑このマダムは80才！

とても素敵な方で憧れます。

11:40〜のバッグに対するところなんて

もーーー永遠の憧れです。

お人柄も素敵。

フランスの考え方で、、、

ときめく物は

毎日使って

自分に馴染ませる。

大切だからと使わないのは

もったいない。

磨いたり修理をしながら

大切に使う

その分

ときめかないものは

買わない。

自分の身の回り

は

お気に入りだけ。　

使えなくなるまで

ケアをしながら

大切に大事に使う。

人と同じで

エイジング

を楽しむ。

と言う

この考え方が

大好きです。

この価値観と出会ったのは

まさに

フランス旅行の時。

ヨーロッパには

ブランドを身につけている方は

あまりおりません。

(たまに見かけるのは

サンローラン・シャネル

エルメス・セリーヌ・ルイヴィトンかなぁ。

フランスブランドばかりです。)

でも

ブランドでもブランドじゃなくても

身につけている方のバッグは

みーんないい具合に

エイジングされたバッグ

を

お持ちの方ばかり。

その姿がね

とてもとてもとても素敵でね。

美しいのです。

だから

今後は

ときめきがない物は買わずに

100%ときめく物に出会えたら

購入して

大切にずっと使おう

と

思ったのでした。

お洋服やジュエリーなどもね。

そう決意して

わたしの

憧れリスト

を

作ったのですが、、、

これ作るのめちゃくちゃ楽しかった

デルヴォー様も

その中の1つ。

ヨーロッパで生活をした

思い出のバッグ

と言う

付加価値付きで

購入したいなぁと思っていました。

と言うことで

夫に簡単に通訳してもらいながら

バッグを見せていただきました。

やっぱり

バッグはどれも

とても美しかったです。

店員さんの接客も

本当に本当に素晴らしかった！

バッグの歴史を聞いても

とても信用できる。

でもね

想像以上に

ベルギーでも商品の数が少なくて

(オーダーはできそうでした)

欲を言うなら

もっと商品を見たかったなぁ

と思いながらも

なぜか夫はお店で

シャンパンをいただいていたので

↑え、、、

店舗にある商品の中から

夫と店員さんの意見を

参考に

決めたのですが、、、

まさかの、まさかの

こんな時に

カードエラー笑

カード会社も

次の日にならないと

電話も繋がらないし

後日入金で郵送も

お願いできたけれど、、、

今ではないのか？

いや

自分の意見を

もっと尊重して！

高価な物だし

もっと自分で考えなさい！

って事なんだろうか？

と

捉えて

諦めたのでした

なんでもご縁だね。

たくさん妄想して、、、

ワクワク、ドキドキして、、、

ヨーロッパ生活をしている内に

またお迎えに行けたらいいなぁと

思っております。

もちろん

違うものに出会っているかも笑

みなさんは

憧れのものはありますか？

または

最近

お気に入りのものに出会えましたか？

そんな

ストーリーのあるお買い物話

すごく興味がある最近です。

ベルギー素敵だったなぁ🇧🇪

そして

帰国してからは

美味しいチョコレートを

数個ずつ夜に。

夫からの

ホワイトデーチョコレート↓

お家に帰ってからも

幸せをたくさんくれたベルギー。

チョコレートがワインにも合うんだなぁ。

何より

この時間が大好き。

また

素敵な物に出会えたら

報告させてくださいね。

以上

ご覧いただきありがとうございました。

どうか素敵な休日をお過ごしください