夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜 -23ページ目

夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜

「夢」という言葉が好きです。
何歳になっても持ち続けたいなぁ。


大学時代から交際していた彼と結婚し
転勤族生活がスタート。
現在、ヨーロッパ生活中!

日々の生活をゆる〜く更新しています。

皆さま、宜しくお願いいたします♡


今回は
番外編でございます。


これをもって
クロアチア編は
終わりにしようと思います。





今回は

あら?

なんて思った出来事。



宜しければお付き合いください。




******



今回

ドゥブロヴニクには3泊しました。


「海を眺めながらゆっくり」


が希望だったので

同じホテルで3泊

オーシャンビューでバスタブあり

お部屋を

予約してもらいました。

ヨーロッパは

なかなかバスタブありのお部屋がなく。

でも、リラックスしたい私は

バスタブありが好き。



3ヶ月前から

楽しみにしていた時間。



心弾ませて

チェックインを済ませ、、、。



チェックイン中、ロビーで。




さぁ、お部屋へ!


お部屋に行くためには

レストランを通らなくてはいけない


と言うことで、、、


ちょっと面倒な経路で

お部屋へ行きました。




お部屋は

結構広くて

大きなクローゼットもあり

嬉しいなぁ

と思ったのも束の間!



部屋からの景色が、、、



うん!!???


これは

オーシャンビュー???


確かに


バルコニーから

覗き込めば

海は見えるのです。


でもね

想像と全く違って

ショックを受ける。


だってHPの写真は

こんな景色

一枚もなかったよ泣き笑い



5つ星ホテルで

口コミも素晴らしく

とても期待していた中

これは

悲しかったです。



そして


お部屋に行って分かったのが

たくさんお部屋があるうち

レストランを通らなくてはいけないのは

7部屋くらい。


この辺りの数部屋。

さらに、海はよく見えない↓



モヤモヤが消えませんでしたが

1日目は

このお部屋で過ごしました。




2日目



気持ちのいい朝食会場。


 私は

こう言う景色を見ながら

のんびり過ごしたかったのになぁ


と羨ましく思うくらい

美しい景色が広がっていました。



そして

私たちと同じお部屋の方向

からやってくる

お客様をみると

「あれ、これは...差別?」

なんて思ってくる始末えーん



少なくとも

1人も西洋人の方はいなかった。




モヤモヤが消えない。



でもね


その時に思ったのが


我慢せず


「お部屋が空いていたら

別のお部屋に変えてください。

海がみたくて、、、ニコニコ


って正直な気持ちを言えば

いいのでは?


これはクレーマーじゃないよね?



そして、その方が


自分のためだし


ホテルのためでもある


と思ってきました。


差別してないのに、差別かな?

と思ってる可能性も充分にあるし、、、



と言う事で




「お部屋を変えてもらえないか

お願いしてみない?」


と相談。



でも

こう言うの

とても嫌な人なので

「我慢しようよ」

と、、、。



さらに

モヤモヤしました。



だって

なぜ我慢しなくてはいけないのか

分からないから泣き笑い


こう言う時に

英語が話せないと

困るのです。


日本なら自分で勝手に出来る事が

一度夫を通さないと何も出来ないから泣くうさぎ


だから、最後には自分にイライラ泣き笑い




とりあえず私は

このホテルにいくら位で

宿泊しているのか検索。


夫が予約したので

そう言うことは教えてくれず。




調べてみた結果

私たちのお部屋は

1泊

日本円で10万円くらいだったので

これは言ってもいい!

とお値段に背中を押されました。


決して安くない

私たちからすると

高額なお金を払っているんだから

残りの2泊は

幸せな気持ちで過ごしたい


あと

空室も確認できたので、、、。




と言う事で


ここは

自分で

言おう!


と腹を括る泣き笑い



英文を作って

ドキドキしながら

伝えようとしたら


みかねた

伝えてくれました笑い泣き笑い泣き




その結果、、、




海がよーく見える

理想のお部屋に

変えていただきました泣き笑い飛び出すハート



スタッフの方も

正直に話したら

快く対応してくれました。



お部屋は狭くなり

バスタブはなくなりましたが

no problemびっくりマーク



お陰様で

心地よく幸せな時間を

過ごすことができました。





この時

ヨーロッパでは

いや、日本でも

何か思ったら

我慢せずに

丁寧に

言ってみた方がいいなぁ

と思いました。


お互いのためだものね。




後日ね

ヨーロッパのマダムに

このお話をしたら

信じられない!

と言っておりました。



なぜ1日我慢できたの?

我慢なんて全く必要なしよ!


思ったことは

伝えなくちゃ!!!


と、、、。


そして


日本人ってすごいわね。

我慢できるのねー!


って、、、。




ヨーロッパで暮らして2年

本当に

文化の違い

を目の当たりにします。



でも

今回

お部屋を変えてもらって

本当によかったー!



おかげさまで

大満足の旅になりました。



以上


クロアチアの出来事でした。

 




さぁ、、、


次は


フィンランド旅


サンタさんに会う旅でございます。




最高に楽しかった!!!


ヨーロッパ旅行の中で

1番幸せだったかも!



宜しければ

お付き合いください


いつもありがとうございます。








なぜ私は
クロアチアのドゥブロヴニクに
行くのが夢だったのか、、、。



それは


ジブリアニメ
魔女の宅急便舞台
となった場所だよー!


と聞いたからですラブ



昔から
大好きなアニメ
魔女の宅急便

小さい頃
何度も何度も
見たアニメ。

そんなアニメの
モデルとなった場所があるのなら
とても行ってみたい飛び出すハート

と思ったのが2018年。


それから
5年が経ち、、、

その行きたかった場所が
こちらでございます。



ここが魔女の宅急便の舞台ラブラブ



たしかに

似ている



キキが飛んでいそうだわラブ




でもね

魔女の宅急便を

100回、いや200回以上

見た私が思ったのは


ここは

舞台となった

ではない気がする、、、泣き笑い


と思ってしまいました。笑




なぜなら

街の雰囲気が

全然違うのです。



ドゥブロヴニクの街は

こんな感じ。





アニメ魔女の宅急便の街の雰囲気は

もっともっと

中世ヨーロッパな感じがします。


だから

プラハの方が雰囲気は近いのでは?

なんて思ってしまいました笑



そして

魔女の宅急便の写真を見ると

カモメさんが多く飛んでいて

海があることから


おそらく

もっと舞台に近いのは

北欧なんじゃないかなぁ?

推測。




色々調べてみたら、、、




街のモデル

スウェーデンにあるみたいラブラブ



こう言うことも

行ってみたから分かることだから

行ってみてよかったです。



街のことは色々言ったけれど

この丘の上から見た雰囲気は

魔女の宅急便みたいで、、、ラブラブ



きっと

インスピレーションを受けた場所

であることは

間違いないのでしょう。




娘は

「たかいたかい〜」

をすると

素晴らしい笑顔になってくれたので

それが嬉しくて

たかいたかいをラブラブ



最高の笑顔を納められましたよだれ


いい思い出飛び出すハート




楽しかったねラブ



また、アニメを見ながら

この旅行のことを

たくさんお話しするからねラブラブ






この後

街に行って

ディナーを



夫は

旅行前から

たくさん調べて

雰囲気が素敵なお店のディナーを

予約してくれていて

とても嬉しかったです。

 


これは

1日目の

ディナーレストラン。





2日目も

海鮮盛りだくさん!





3日目はトリュフディナー





帰りは決まって

ジェラートをよだれ






とても美しい街を

お散歩しながら帰るのも

楽しかったなぁ。



 


以上、クロアチアの街編でした。




続いては

あら、これはアジア人差別かしら?

なんて思った出来事を

書こうと思います。



宜しければお付き合いください。






とにかく海を眺めながらゆっくりしたい。
そんな気持ちだった今年の夏。

きっと、海外生活
いっぱいいっぱいだったのでしょう。


そんな疲れを癒すために

ドゥブロヴニクでは
ホテルでゆっくり過ごしました。

ザ・リゾートを味わうために
ここに来ました。




今回お世話になったのは
Hotel Bellevue Dubrovnik
こちらで3泊、のんびりのんびりと。

ホテルとレストラン選びは夫任せですが
素敵なリゾートホテルが
たくさんある中での決めては
ホテルがビーチを持っていること。

今回は
娘の海デビュー
も目的だったので
こちらに決めました💁‍♀️

結果
快適に過ごすことができました。
(お部屋からの景色問題で色々ありましたが
そのことについたは別記事で!)

お部屋から海へは
エレベーターに乗るだけ照れ

宿泊客は
タオルも椅子もパラソルも使い放題。



優雅にドリンクもいただけて
子連れには本当にありがたかったです。


そして、私も
海を楽しむぞー!
と思っていましたが、、、
日本では絶対にありえない現象が
おこりました。

それはね

布を纏い過ぎて
海まで歩くのが
恥ずかしい現象笑い泣き

もーびっくり!

まさかこんな事が起こるなんて泣き笑い


こちらでは
みーんなビキニでございます。

そして
信じられないと思いますが...
上半身裸の女性も
よくいらっしゃいます。

それくらい
人の目を気にしていない
のです。


カラダと心
全てで
お日様と海を楽しんでいる!

と言う感じ。


私は
今まで
海やプールとは無縁の人間でした。

なぜなら
自分の体型が恥ずかしいから。

海やプールで夫と遊びたい気持ちも
少しはあったものの
水着になるのが恥ずかしくて
スタイル抜群のお姉さんと並びたくなくて
夫に嫌われたくなくて
自分から遠ざけていました。

それくらい
水着になることに
恐怖心?みたいなものがありました。

でも
海外生活も2年が経ち
ヨーロッパで
体型など気にしている人はいない
と言うことを知り
ジワジワとヨーロッパマインドが
私の中に入ってきて
今なら行けるかもー!
と思いながら
日本に一時帰国の際
ワンピースタイプの
体系カバー水着を入手しました。

買ったのは、コレ↓



これでも

私的には

露出している方なのですが、、、



でも
誰一人
こんなに隠している人はいなくて

そして
隠そう、隠そう、、、
としている自分が
とても恥ずかしかった泣き笑い



他人を気にしすぎる
気持ちは

生まれ持った
体系を
恥ずかしい
と思う気持ちは

全くいらなかったなぁー


と、、、。



みんな

ありのままの心地よい姿で

他人の目など全く気にせず

目の前に広がる時間を楽しむ。


きっと人生は

その方がずっとずっと楽しい。





年齢層も

60代以上の方がとても多くて

日本にはない景色だなぁと思いました。




そして私は


気持ちだけは開放的になり


海に飛び込んだ結果、、、


海の魅力を知ってしまった!

海ってこんなに楽しいの?


娘がいなかったら
一生知らないままでした。

毎日毎日
娘と夫と海で泳ぐ時間
楽しかったなぁ。


娘の海デビューも

しっかり納めました!




アドリア海

とても美しかったです。





こちらのホテルは
朝ごはんもとても美味しくて


 


マダムの

リゾートでの

装いも素敵で、、、



そんな

非日常も幸せでした。




つづきます。