夢みるyume日記~初恋結婚から転勤族妻へ・:*〜 -17ページ目
リアルタイムのブログと
フィンランド旅行のブログが
交差しており
申し訳ございません

今回は
フィンランド旅行のつづきのブログ
もう終わります!
この次で終わる予定です。
宜しければお付き合いください

*****
この日は一日
ヘルシンキ満喫DAY。
1日フリーなのです。
ヘルシンキの行きたい場所は
全部回りたい意気込みでしたが、、、
でも
時間は全く
足りませんでした
なぜなら
行きたい場所が
少し離れた場所にあったりするから。
マリメッコ本社もアラビアセンターも
少し街から離れています。
電車に乗って40分くらい移動します。
ヘルシンキの
日差しがある
明るい街を歩くのは
初めて
そして、私は驚いた
なぜなら
ヘルシンキ
の
オシャレな方が
多いこと
みんな
本当に本当に
素敵だったのです。
フィンランドといえば
マリメッコ
この
マリメッコを
日常使いしている方が
非常に多い!!!
それも
女性だけではなく、、、
男性も
男性が
マリメッコのリュックやトートバッグを
さっと持って歩く姿
とても素敵でした
マダムも
マリメッコの
ワンピースやダウンを着こなしていて
こんな風な
歳の重ね方をしたい!
なんて
思いました
街の方々が
モデルとなって
マリメッコが人気となっている
気がします。
ここで
フィンランドで
よく見かけたバッグランキング
1位はこちら
ヨーロッパは
スリもよくいらっしるし
楽だから
ショルダーバッグ率が本当に高い!
このバッグを
持って歩く方を
とてもよく見かけました
美しいお姉さんが
ロングコートとニット帽子とスニーカーに
このバッグを合わせていて
それはそれは素敵で
欲しくなりました
単純です笑
続いて、、、2位は
この
marimekko
の文字が書いてあるトートバッグ。
ウニッコ柄より多かった!
こちらは
女性も男性も
持っている姿をよく見かけました
こんな感じで
街を歩いているだけで
トキメキまくり
あぁ、、、みんな素敵で
私もいつかマリメッコで
お洋服を買いたいなぁ
さぁ
こうやって
街をみているだけで
楽しいフィンランド。
いつのまにか
目的地に到着しました。
Iittala & Arabia
Design Centre
Gallery and Museum
フィンランドを代表する食器と言えば
イッタラ・アラビア
暗く寒いフィンランド。
そんな中でも
食卓は
とても華やかで
そして
なんだか落ち着く。
これは
アラビアやイッタラが持つ
食器の効果が
とても大きい様な気がします。
日本に住んでいる頃から
北欧好きな姉の影響で
触れることが多かった
この食器たち。
今回
フィンランドに来た記念に
自分にもお迎えしようと
ここを訪れました。
さぁ、お買い物!
可愛すぎて悩んでしまいます。
トートバッグもおしゃれだなぁ。
そして
ここを
見逃してはいけない。
ヴィンテージコーナー
私が産まれた頃に作られたものや
もっともっと前のものなど...
とてもとてもとても
貴重な食器が買えちゃうよ
さらに
とってもお安くて
1枚7€前後、、、。
日本で調べたら
1万円2万円超えだったり。
それくらい貴重なものなのです。
ここを逃したら
一生手に入らない可能性も多いしね。
私もたくさん買いました
お子様向けの遊び場もあるよ
そして
せっかくだから
ミュージアムへ!
美しい食器達。
こちらも↑
いつか欲しいなぁ。
こんな感じで
ミュージアムを楽しみながら
お買い物をしました。
なかなか重たいので
一旦ホテルへ戻ります。
この時点で12時すぎ...
マリメッコ本社で
ランチを食べるつもりでしたが...
今回は諦めることに。
次は
絶対に
マリメッコ本社に行きたいなぁ
つづきます。
朝起きて
ジブリを見ました。
と言うより
私が「おはよう」とリビングに行くと
娘と夫が観ていた。
まずはトトロ。
娘が好きなのです。
映画の中で
トトロとさつきとめいが
お庭に植えた種に芽がでるように
ダンスを踊るシーンがあるのですが
娘も一緒にダンスを

そのあと
我が家のパセリちゃんに
お水をあげていました笑
アニメを見て
ダンスを真似している姿って
なんてかわいいのでしょう。
その後は
ハウルの動く城
そして
魔女の宅急便
と
贅沢に3作品!
私は
魔女の宅急便
が
1番好きなアニメです。
次に好きなのはハウルかなぁ。
なぜ朝から
ジブリを見ていたのかと言うと
今度の旅行は
ハウルの動く城と美女と野獣の
モデルとなった街に
行くつもりだから
予習バッチリです。
そして
日本以外は
Netflixに
ジブリが入っています
なんで日本にいれてくれないのか不思議。
そして
午後からお出かけ
お家の近くの
国立博物館へ
この日は
ミュージアムへの入場が無料でした。
そして
お子様向けの
ワークショップが開催されており
参加してきました。
生演奏の中
ぬりえやパズルや手芸など
盛りだくさん!
ワークショップっていいよね。
体験することによって
自分の好きや得意が分かって
娘には
どんどん体験して
好きや趣味を見つけて欲しいです。
趣味があると
人生が何百倍も楽しい気がするから
展示も素晴らしかったです。
なんと
テーマはドレス!!
娘も釘付けでみていました。
あぁ美しかった
そして
ディナーの時間まで
カフェでのんびりすることに。
かわいいカフェに入ったら
なんと
ヴィーガンカフェ
でした。
昔から
考え方には
心から賛同しているので
とても嬉しかったです。
娘が
一足先に食べてしまったケーキ
チョコレートだけれど
とてもサッパリしていて
罪悪感が少ないのも嬉しい。
居心地もよく
ケーキもおいしく
また行こうと思います。
カフェ開拓もできて幸せ
そうこうしているうちに
暗くなってきたので
レストランへ向かいます。
ふと後ろを振り返ると
日本とは全く違う景色。
思わず、写真を納めました。
あぁ、私は
ヨーロッパに住んでいるんだなぁ、、
と
今だに不思議な気持ちです。
さぁ、レストランへ。
ここのお店、大好きです。
とても美味しい
子どもにも優しく
娘は一生懸命
ぬりえをしていました。
帰りは歩いて
この街は
夜がとても美しいのです。
この画像はお借りしましたが↓
まさにこんな感じ。
いや、、、もっと綺麗かも。
こんな感じで
とてもとてもとても楽しい一日でした。
***
海外生活を送る中で
楽しい日もあるけれど
(この日みたいにね)
大変な日の方が多い現実。
基本
夫は忙しくて
出張もあり
お家にいません
孤独を感じたり
どうして、、、?なんで、、、?
と
悲観してしまう事も
多い現実。
でも
ないものばかりを
数えるのではなく
あるものに目を向けると
あぁ、とても幸せだなぁ
と気づけるようになった最近です。
春も近づいて
街にはお花が溢れて
春って
とても素敵な季節だと言うことを
ヨーロッパに住んで
改めて思いました。
冬は寒くて暗いので
反動が大きいのです。
もっともっと
お出かけして
この街の魅力を知りたい気持ち。
なんだか
いつもより
心が軽い!
春の季節の魔法で
フットワークを軽くして
この街を楽しみたいです。
春の到来、、、うれしい!
ホテルに荷物を置いた後
向かったのは、、、
かもめ食堂
私がフィンランドに興味を持ったのは
この映画が
キッカケだったように思います。
高校生の時
姉が教えてくれた映画。
何気なく見たら
とっても素敵で
DVDを入手してから
何度観たんだろう、、、

大学時代に
サークルの男の子から
おすすめの映画を聞かれたので
もちろん
「かもめ食堂
」
と
答えました。
でもね
その男の子から後日...
「ごめん!
借りて2回観たんやけど
良さが分からんかった。
どこがいいと思った?」
と
言われた記憶、、、
笑
たしかに、好き嫌いある映画だわ。
当時
何がよかったのか
言葉にするのは難しかったけれど
今思うと
食べ物や使っているものや空気感など
映画に出てくる物の
全てのセンス
が
とても好きだったように思います。
北欧が好きで
観たことない方
おすすめです
さぁ、、、
舞台となった
お店に到着
わぁー!
ここ!
ここにあったのね
と
感動しました。
中に入ると、、、
映画の雰囲気とは
変わってしまったけれど
かもめ食堂がありました。
ここで
小林聡美さんはじめ
素敵な3人は
映画を撮っていたんだなぁ
早速メニューをいただき
何を頼もうか悩んでいると
とあるメニューが
目に止まりました。
おにぎり
となかい
きゃあ〜!
映画を見た事がある方なら
知っていると思うのですが、、、
映画の中で
メニュー開発をしている時
残念ながら採用されなかった
となかいおにぎり
これが
現実世界で
採用さてれいるなんて
こんな
かもめ食堂ファンには
たまらないメニューもありました。
でも頼んでいません
メニューの裏も
かわいいね
私たちは
サンタクロース村から帰ってきて
とても寒かったので
ラーメン
と言うメニューを見た瞬間
即決!!!
日本の方が
作っているだけあって
美味しかったです
最後に
かもめ食堂に行ったら
個人的におすすめな席をご紹介。
それは
入口からいちばん遠い
奥の席!↓
ここ
映画では
ここには席ではなく
キッチンがあって
いつもお三方が
ここで素敵なお料理を
作っているのです。
基本的に
このキッチンのシーンが多いです。
なので
この席も
おすすめですよ
次の日は
イッタラ&アラビアセンターに
行ってきました
またお付きあいいただけますと
嬉しいです
素敵な週末を!

