●今日の自分は、最長老であり最若年者
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「毎日毎日、同じ日が続いてつまんない」
な〜んて思っていませんか?
ちなみに、KAORIは、
「毎日がSpecial Day」
という感覚を持って生きるようにしています。
というか、そういう感覚を持っていると、自分が楽しく生きられる、ということがわかっているからなんですけどね^^
今日はですね、最近、読んだ本の中にとっても素敵な言葉を見つけたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
それは・・・
「今日」は、人生の中で、非常に意味のある特別な日である
という言葉。
とても面白い考え方で、こんな風に考えると、人生がますます楽しくなってきませんか(o^^o)
「今日の自分」というのを、時間軸を伸ばして捉えてみるという考え方です。
1つの見方は、
今日を含めた過去からみると、今日の私というのは、人生の中で最長老であり、最ベテランであり最古参である、ということ。
私という人生の中で、これ以上経験を積んだ人はいないのが「今日の私」。
今日が、最も経験を積み重ねた日であり、もっとも知恵をもっている日なのです。
だから、今日の私が下した判断は、すべてがその日の時点では、最高に、100%正しい!!
ただ、そう聞くと、きっとこんなふうに反論したくなるかもしれません。
「半年前に下したあの判断は、正しいとは思えないんですけど・・・」
なんて感じで・・・
もしかしたら、いまだに
「あのとき、ああすればよかったのに・・・」
なんて過去の決断に、くよくよ後悔してる、という人も少なくないかもしれません。
でもね、今、そう思えるということ自体が、自分が進歩して成長したということなの。
過去の自分の判断が未熟だった、と感じれば感じるほど、それは現在の自分が成長したということ。
だからね、その時点では、それが一番最適な判断だったといえるのです(*^^*)
だって、その時点での自分は、その時点では「最長老で最古参である、最高の自分」だったんですから・・・
「100%最適な判断をしたんだ」
「あれは、あの時点では、あれでよかったんだ」
と確信すると、過去を悔やむことにエネルギーを使わなくてもすみますよね(*^^*)
一方、未来から今日の自分をみたとき、今日の私は「最も未熟で、最若年者」といえます。
そう考えると、フレッシュな気持ちになれ、もっと自分を磨いたり、向上させたいなと思えるのではないでしょうか。
つまり、
今日という日は・・・
過去の人生の中では、最も優れた最高位にある自分である、と同時に、未来に向けては、最も未熟な最年少の自分である
という2つの特別な日が重なった日なのです。
今ここには、自分の人生の中でも最高位の私と、最年少の私が存在しています。
それが今日という日!!
そんな日が、今日も、明日も、あさっても、ずっと続くと考えると、人生楽しいと思えてきませんか?
「毎日がSpecial Day」
あなたもこんな感覚で、生きてみませんか?
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メンタルコーチKAORIでした