こんばんは。
ご訪問ありがとうございます
OL×人生わくわく度UPコーチの佐知子です。
この週末、
今季3回目の冬キャン(冬キャンプ)に
行ってきました。
私、寒いのキラいです。
が！
冬キャン好きです
その理由は
炎の温かさに気がついたり
朝の冷えた空気が心地よかったり
とにかく！
心地よく過ごせる
普段、どれだけ色々なことに
拘束されているのか
本当に必要で無いものたちに
囲まれているのかに気がつけます
もちろん不便なことはあります。
焚き火が燃え続けるように
薪を入れたり、
火吹き棒で吹いたり。
そもそも焚き火に使うための
薪割りもしないと！
寒すぎてガスバーナー使え中なったり
水道の水が凍ってでなかったり
トイレに行きたくなったけど遠いとか
夜は暗すぎて歩くときにはライトが必需品だし
星空に見とれていたら
自分のテント通り過ぎて
「ここはどこ？」と軽く迷子になったり
ただ、不便だからこそ
気がつけることがあります。
逆に言えば…
日常は
便利と引き換えに
無意識に
色々なことに縛られ
ストレスを抱えている
ことに気がつけます。
その代表格が
スマホと時間
だと私は思います。
キャンプに行くと
この2つの存在を
忘れています
キャンプサイトから撤収する朝、
朝起きて、
朝食のため火を起こす準備をして
ゆったりとご飯を食べて
寝床やテント、いろんな道具を片づけ…
そんなことをしていると
気がつくと5時間くらい経ってる
何時になったから
〇〇しよう！
ではなく
ご飯を食べたいから食べて
食べ終わったから片づける。
帰るための準備をする。
ただそれだけ！
だから時間は気にならない。
いつまでに〇〇をしなければならない！
は、ほぼない！
強いて言えば、
キャンプサイトのチェックアウト時間が
あるくらいかな
そして、スマホもほぼ見ません！
正確に言えば
見る気が起きない
目の前のことに集中する
肉を焼くとか
ただ焚き火を見つめるとか
星座がわからないくらいの星を堪能する
(今週末はあいにくの曇り空でしたが)
それだけで
満足できる
その時、その時の状況を
ただ受け入れて楽しむ
そのことに気がつけるのが
キャンプなんだと私は思ってます。
温かいご飯が食べられるだけで幸せ
ってね。
だから普段、
〇〇しないと！
と思っているけど
実はしなくていいことがある
と思いました
やりたくてやっているならいいのですが
実はやるべき、
やらなければならい
と、思ってるだけだったら
1度見直してみるといいと思いました。
たぶん1番多いのが
なんとなく〇〇してる
よく聞くはなしですよね。
とはいえ、バタバタした日常のなか
その「なんとなく」に気がつくことに
ハードルの高さがあるのでは？
と、私は思っています。
なんとなく見てるTVに
癒されることもあるだろうし
気晴らしに見るYouTubeも
ストレス発散になってるかもしれない
日常とはちょっと違う空間
おすすめは
不便さがある空間に
身を置くと気づきがあるのではないかと
私は思ってます。
本当に必要なことに
気がつくために
強制的に大自然の中に
身を置く時間を持ってみると
いいかもしれませんね
あなた自身が主役となる
「自分が心地よい暮らしを」
最後までお付き合い
ありがとうございました
Hyggeligeee(ヒュッゲリー)
人生わくわく度アップコーチ 佐知子
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