人間は霊的存在であると自覚する
【天国に還るために今からできること】
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです
死後地獄に堕ちる人が後を絶たない。
なんと50%以上の人が地獄に。
死んでから後悔するか? 生きているうちに対処するか?
地獄に堕ちないためには、なぜ地獄に行くことになるのか。その原因を知ることが大事です。知ることで、天国に還ることも可能です!!
「あなたに天国に還るために今からできること」をご紹介します。
ブログ 【天国に還るために今からできること】
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今日のブログは、Happy Science『あなたの知らない地獄の話』より “人間は霊的存在であると自覚する ” をご紹介いたします。
霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界
【目次】
2. 仏教は唯物論ではない
3. 「魂はない」と開き直る現代の僧侶
4. 「人間は霊的存在」という一点は、絶対に外してはならない
■悟りとは「自分とは何か」を知ること
「悟りの原点とは何か」ということについて簡単に述べていきましょう。
「私の本を全部読んだら分かります」ということでは不親切でしょうから、幸福の科学の本を読む人や、子供にも理解できるような、できるだけ分かりやすい話をしたいと思います。
「何がいちばん大切か」と突き詰めて考えていくと、結局、悟りというのは、まず、「自分とは、いったいどういう存在なのか。自分とは、いったい何なのか」ということを知ることが大事です。
では、自分とは何なのでしょうか。
「肉体を持っている自分」というものが、皆さんが見ている自分ですから、それは間違いなく「自分だ」と思っている部分でしょう。
そして、その「肉体を持っている自分」以外に、肉体にそっくりなかたちをして肉体に入っている、『霊体としての自分』というものが存在します。
「霊」『霊体』、あるいは「霊魂」と言ってもよいですし、「心」と言ってもよいのですが、そういう目には見えない「精神的存在としての自分」が、肉体とダブり、二重になって存在しているのです。
これを信じられるか、信じられないか。認められるか、認められないか。知っているか、知っていないか。受け入れるか、受け入れられないか。これが、やはり、悟りの根本のところです。
ある意味では、これは人間を二つに分けてしまう論点です。
科学文明が発展して現代化したにもかかわらず、ここについては、現代は逆行しています。
唯物論というか、体を研究したり、物を研究したりすることのほうがどんどん進んできたので、物のほうに目が行ってしまっているのです。
技術のほうが発達し、理科系等のほうが進化したため、「宗教は昔のもの」ということで、「『魂』などと言うのは恥ずかしい」という風潮になってきています。
第二次世界大戦での敗戦も影響しているとは思いますが、大学の仏教学科や宗教学科の先生たちの書いたものまでが、「霊や魂を認めて書いたら、迷信のようで恥ずかしい」という感じの文章になっています。
「仏教を唯物論のように解釈するほうがかっこいい」とでも思っているのか、「釈迦は、『ガンジス河が氾濫したら、土でつくった家が流れ去るように、人間の肉体もやがて滅び去る』と教えたのだ」というようなことを言っているのです。
これはもう唯物論です。
確かに、「体が滅びる」と言うことのたとえとして、そのような言い方をしたことがあるかもしれませんが、「洪水になったら、土でつくった家は流れ去る」と言うだけの教えで、仏教が二千五百年も遺るはずがありません。
それならば、誰が見ても分かることだからです。
今でも、インドに行けば、地方には土づくりの家がたくさんあります。レンガづくりでもよいほうです。もし、洪水になったら、間違いなく流れ去るでしょう。
ですから、「家が流れ去るように、肉体も滅び去る。これが悟りなのだ」と言ったら、「それはないでしょう。そんなことなら、見てのとおりじゃないですか」と言われるに違いありません。
「鉄筋コンクリートづくりだったら流れない。しかし、土づくりなら流れる」というだけの話なら、仏教と言うほどのものではないし、悟りであるはずもないのです。
それは、あくまでも、「肉体にいくら執着しても、やがて壊れる。土でつくった家のように流れて、なくなるのだ」ということを説いているのであり、
「流れてなくならないもののほうを、自分だと思って大事にしなさい」と言うのが、本来の教えなのです。
そのように、ごく簡単なことなのです。
ところが、この簡単なことが、仏教学や宗教学の泰斗というか、大先達というか、大先生といわれるような人がわかっていないのです。
仏教系の大学で、名誉教授になったり、学長になったりしているような人が、「人間は死んだら何もかも終わりだ。魂なんていうのは迷信だ。
釈迦もそれを否定して、『体が壊れたら、それでなくなる』と言っている。仏教は唯物論なのだ」と言うようなことを言っています。
「仏教も末だな」と思います。ここまで来たら、もう最後の段階です。
キリスト教にも、霊的なものをなかなか認めない部分がありますが、それは、教えている人が、“凡庸なサラリーマン“になってしまっている
からそうなっているだけで、本来の宗教家であれば、霊的なものを感じないではいられないのです。
仏教でも、本職として住職をしているような人であっても、「死んだらどうなるか分かりません」などと言っています。
「魂はあるのですか」と訊かれたら、「分かりません」と言い、「死後、どこに行くのですか」と訊かれても「分かりません」と言って、
全部答えられずに、「仏教の大学や専門学校では、教授から「魂はない」と教わりました。
『死んだら何もかもなくなる』と答案に書いて卒業し、僧侶の資格をもらいました」などと開き直るような人もいるのです。
これは、もう正反対です。完璧に引っ繰り返っています。
こういう状況で、「新しい仏教を説き直してほしい」というニーズ、需要がないはずがありません。
現代の仏教は、極端なところまで来ていて間違っているので、これはもう許せません。
やはり、古文・漢文の難しい言葉は横に置き、現代語でもって、きちんとした内容を人々に通じるように説明しなければならないでしょう。
結局、悟りの原点の第一点としては、「人間は霊的存在であると自覚する」ということです。
これができた人は、「悟りの原点の第一歩を記した」と言うべきでしょう。
みなさんは、「このことを百パーセント確信できていますか」と訊かれたら、どうでしょうか。
「五十パーセント以上、確信しています」という人もいれば、「六十パーセント」「八十パーセント」という人もいれば、」
「九十九パーセント確信していますが、残りの一パーセントは死んでからでないとわかりません」という人もいるかもしれません。
人によってそれぞれでしょうが、私は、「これが百パーセント事実である」ということを証明するために、三十年以上戦ってきたのです。
その間、二千四百冊(2018年7月時点)もの本を出し、数多くの講演も行ってきました。
私の身近にいる人たちは、霊的な現象を数多く目撃しています。ですから、疑問の余地は、私自身にはまったくありませんし、私と接している人たちにもまったくありません。
これが、悟りにおいて、いちばん大事なことであると思われます。
これを外し、仏教解釈として、「死んだら終わりだ」「釈迦は唯物論を説いたのだ」と言う専門家がいるのでしたら、言い方は悪くて申し訳ないのですが、「そういう人たちは、“詐欺師”である」と言えます。
そういう人たちには、「もう黙ってください。むしろ何もおっしゃらないほうが天国に行きやすいので、口を開かないでください。
それを他人に教えたら、あとが大変です。事実に反することを教え続けていたら、あの世へ行った後、大変なことになりますよ」と言いたいのです。
繰り返しますが、「人間は霊的存在である」ということを自覚すること、これが悟りの第一点です。
幸福の科学の精舎(参拝・研修施設)などで、いろいろな瞑想体験等をしているうちに、これを感じることもあります。
あるいは、たまに、霊的な姿が視えたり、守護霊の声が聞こえたり、そのようなことを経験する人もいます。
これは、絶対に外してはならない一点なのです。
いかなる有名な学者や仏教家が、「霊なんかない。あの世なんかない。死んだら終わりだ」といくら言っていたとしても、それを絶対信じてはいけません。
これはコインの表と裏のように、「どちらか一つ」「二者択一」であり、中間はないのです。
「霊はない」などと言っている学者等は、釈迦が説いた数多くの教えの中から、唯物論的に解釈できるものを探し、そこだけを引っ張り出してつなぎ合わせ、
そう言っているのですが、お経のなかには、釈迦が霊的なものの存在を認めている部分はたくさんあります。お経を読めば、あちこちに載っているのでです。
釈迦は、神々、すなわち、当会で言う高級霊たちの存在も認めており、お経には数多くの神々が出てきています。
一方、悪魔も出てきています。学者などは、悪魔について、「心の迷いか何かの象徴ではないか」と思い、現代的解釈を入れてしまうのですが、
悪魔に関する部分は本当の話であり、そのとおりのことなのです。これについては、私も釈迦と同じことを実体験しました。
したがって、悟りの原点として大事なことの第一点は、「人間は霊的存在である」ということを自覚することです。
Happy Science 『あなたの知らない地獄の話』 “人間は霊的存在であると自覚する ” より
仏法真理の基本的考え方
正しき心の探求としての「四正道」
幸福になるための四つの道
正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。
その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。
正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。
「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。
① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。
② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。
③ 「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。
④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。
霊界の基本構造観
霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています
3次元:地上界
4次元:精霊界、地獄界
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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)
6次元:光明界(各界の専門家達の世界)
7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)
8次元:如来界
9次元:宇宙界
・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。
四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。
ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。
・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。
心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。
その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。
転生輪廻と守護霊
人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。
・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています
人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。
・転生輪廻の目的は “悟りの向上”
人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。
・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています
この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。
私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。
仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---
『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください
潜在意識を使って幸福になりたい方へ
・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方
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・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法
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・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則
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・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方
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