霊界探訪記 「阿修羅地獄」

【天国に還るために今からできること】

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

死後地獄に堕ちる人が後を絶たない。

なんと50%以上の人が地獄に。

死んでから後悔するか? 生きているうちに対処するか?

 


地獄に堕ちないためには、なぜ地獄に行くことになるのか。その原因を知ることが大事です。知ることで、天国に還ることも可能です!!

 

「あなたに天国に還るために今からできること」をご紹介します。

 

 

 

ブログ 【天国に還るために今からできること】

 

 

・地獄のボス格がいる「悪魔界」【天国に還るために今からできること】

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・欲望のままに生きた人が堕ちる「畜生地獄」【天国に還るために今からできること】

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・小桜姫が語る「無頼漢地獄」【天国に還るために今からできること】

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今日のブログは、Happy Science『あなたの知らない地獄の話』より “霊界探訪記 「阿修羅地獄」” をご紹介いたします。

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界

 

 

 

【目次】

1.  睡眠中に霊界探訪?

2.  テロの惨劇を繰り返す「阿修羅地獄」

3.  地獄の焦熱は、どこから来るのか

4.  テロや戦争が起きると、あの世に地獄ができる

5.  あの世でも戦争を続ける兵士たちの霊

 

 

 

■睡眠中に霊界探訪?

 

 

肉体のなかには、肉体とほぼ同じ形をした、魂というものが入っています。

 

魂は、ぴったりと肉体に入ったままかというと、そうでもなく、夜の睡眠時間には、ときどき肉体から離れています。

 

夢の中では、ときどき、この世の出来事ではなく、空を飛ぶ夢、怖いものに追いかけられる夢など、この世とは違った異質な世界の出来事を天然色で見ることがあります。

 

そういう場合、魂は、たいてい霊界に行っているのです。

 

 

それでは、すでに死んだ人と、生きていて魂が抜けだした人との違いは何でしょうか。それは、生きている人の場合は魂と肉体の間に「霊子線」というものがあることです。

 

霊子線は、昔の言葉では「玉の緒」と言い、英語では「シルバー・コード」(銀線)といいます。

 

それは、実際に銀色に見えますが、光り方によっては少しオレンジ色がかった銀色に見えることもあります。

 

そういう線が魂と肉体を頭の部分でつないでいるのです。これを見た人が古今東西にいて、相互に関連なく、そういうことを報告しています。

 

普通は、寝ているときに魂がスッと抜けるのです。

 

 

魂の緒、シルバー・コードがつながったままで、大勢の人が、睡眠中に肉体を離れて、あの世に行っているわけです。

 

 

「霊子線が絡まってしまい、自分の肉体に戻れなくなるのではないか」と思う人もいるかもしれませんが、不思議なことに、霊子線はもつれないのです。

 

 

*魂(幽体)は、心臓などの臓器や髪の毛一本一本、爪の半月部分まで、肉体とほぼ同じ形をしている。

 

*霊子線の太さは、魂が肉体の近くにある時は直径約4~5cmだが、遠く離れると蜘蛛の糸のように細くなる。

 

 

この世では、糸ももつれますし、釣り糸のテグスも、重なると普通はもつれます。あちこち、いろいろな所に行っていたら、ぐるぐる巻きになってもおかしくはありません。紐につながれた犬もそうなります。

 

ところが、シルバー・コードの場合は、重なってもスッと通り抜けてしまい、見事にほどけて、スーッと伸びていくのです。

 

まことに不思議ですが、そういうものが魂と肉体をつないでいます。

 

 

『霊界散歩』より一部抜粋

 

 

 

テロの惨劇を繰り返す「阿修羅地獄」

 

 

最初に行ったところは、どういう地獄かというと、古典的な地獄とはだいぶ様相が違っていました。そのため、最初は、「どんな所に来たのか」と少し戸惑うほどでした。

 

いきなり現れたのは、列車の中のような所でした。私は列車のようなものの中にいて、周りはヨーロッパの風景に近く、乗っている人もヨーロッパの人たちに近いように見えました。

 

その列車に乗っていて、「何かおきるのかな」と思って様子を見ていると、爆発が起きました。

 

 

列車のなかで爆発物が爆発し、阿鼻叫喚の地獄が始まったのです。まさに地獄図です。そういうことが始まるところに乗り合わせました。

 

そこは、一種の阿修羅界だろうと思います。闘争と破壊の世界である「阿修羅界」と「焦熱地獄」とか一体になっているような所で、すごく熱かったのです。

 

私の右腕の方に、ジリジリと焼けるような熱さが伝わってきて、その感覚がずっと続きました。焦熱と阿鼻叫喚の地獄です。

 

ヨーロッパ系の人たちに加え、トルコの人やイスラム系の人もいたように思います。そこで爆発が起き、血みどろの惨状が展開されるという状況に、しばらく居合わせました。

 

 

■地獄の焦熱は、どこから来るのか

 

 

それから、その続きとして、世界のあちこちのテロ事件現場のような所にいきました。テロが起きて惨劇を繰り返しているような所を次々と見て歩いたのです。

 

 

これは、「現代の地上に起きている、現在進行形の地獄である」と言えば、そのとおりでしょう。

 

世界各地で、バスや列車などを爆破するテロ事件が起きていて、中東系では自爆テロも起きています。

 

 

それらとは、少しかたちは変わっているのですが、霊界においても、対立想念や憎悪、憎しみ、それから、暴力と破壊、殺人願望を持った人たちが集まって、似たような惨劇を繰り返しているのです。

 

 

そこにいる人々は、「自分が地獄に来た」とは認識していないと思います。

 

私はその現場に立ち会い、流血と焦熱の中、その悲惨さを感じてきましたが、言葉でもって救済できるような状況ではありませんでした。

 

実際に見てきたかぎりでは、「天使が来て、そういう人たちに話しかけ、導ける」という状況ではなかったのです。

 

原因が原因なので、そうした記憶が風化するまでには一定の年数がかかるでしょう。彼らは聞く耳を持たない人たちでした。

 

 

そこにあるのは、破壊想念、暴力の想念、「相手を徹底的に粉砕したい」という憎しみの想念であり、それらがとても強かったのです。

 

この「相手を焼き尽くしたい」というような気持ちが、焦熱地獄の「熱」になるのでしょう。そこにいると、右腕から肩のあたりが焼け焦げるのではないかと思うほどの熱さでした。

 

 

 

■テロや戦争が起きると、あの世に地獄ができる

 

 

こうした霊界での生活を考えると、この世で、殺人や暴力、破壊を繰り広げるべきではありません。

 

私が見てきたのはテロに近い現場ですが、戦争ということになると、もっともっと大量な事件が起きるので、おそらく、その余波は長く残るだろうと思います。もっともっと大変なものになるでしょう。

 

 

テロにして、こういう状態なので、戦争は安易に肯定してやるべきものではありません。戦争はすぐに地獄界をつくりますし、多くの人たちの想念に憎しみを刻印します。

 

 

それは転生のカルマとなり、幾世にもわたって、償いと報復が繰り返されていくのです。

 

 

そうした、殺人を含めた破壊活動によって、大きな「人生の衝撃」を経験すると、魂への衝撃度は相当なものであるため、記憶としては千年から二千年ぐらい刻印されるのではないかと思います。

 

 

今は、火薬や爆撃、あるいは近代兵器が進展しているため、罪悪感を持たずに、いろいろな破壊活動や殺戮行為を行えます。

 

ボタン一つ押せば大勢の人を殺せるような時代なので、罪悪感は少ないでしょう。

 

しかし、結果として、阿鼻叫喚の地獄ができるのは昔と同じなので、「テロや戦争は、個人としても共業としても、大きなカルマをつくる」ということを知らなければいけません。

 

霊界の現場に立ち会ったかぎりでは、天使たちも説得は不可能なので、あの状態はまだまだ続くのでしょう。テロによる破壊活動の現場を何度も繰り返すだろうと思います。

 

 

例えば、自殺して亡くなった人は、霊になったあとも自殺した現場で何度も自殺行為を繰り返しています。

 

それと同じように、この地獄では、「テロで殺人や破壊行為が起きるが、しばらくすると、すべて元の状態に戻る。そしてまた、同じようなシーンが起きてくる」ということを何度も繰り返すわけです。

 

 

そこにいる大勢の人たちが、霊的な真実に目覚め、真実の生き方への導きを得ようとするときまで、それは続くだろうと思います。

 

 

あの世でも戦争を続ける兵士たちの霊

 

 

戦争などで大勢の人が急に死ぬと、彼らには心の準備がないので、しばらくは、そこに、阿鼻叫喚地獄、あるいは、阿修羅界のような、戦闘の地獄が現出することがあります。

 

 

たとえば、1991年には、アメリカ軍を中心にした多国籍軍と、イラク軍との戦争(湾岸戦争)がありました。この戦争で、イラク軍側は十数万人の兵士が死んだのではないかともいわれています。

 

一定期間内に、それだけ大量の人が死んだりすると、そこに地獄界が出現します。その地獄は、阿修羅界か、阿鼻叫喚地獄のような深い所か、どちらかでしょうが、そういう世界が現れてきます。

 

そして、一瞬のうちに死んでしまったイラクの兵隊たちは、当然ながら、まだ地上で戦いを続けているつもりでいます。

 

 

アッラーの教えによれば、「アッラーのために戦って死んだ場合には、真っすぐに天国の最高世界に還る。

 

そして、多くの美女が周りに戯れ、お酒を勧めてくれるし、おいしいいものもたくさんある」ということになるはずですが、

 

彼らは、周りには美女もいないし、ごちそうもお酒も出てこないので、「自分は、まだ死んでいない」と思っています。

 

 

自分が死んだことを分かっておらず、暗い霧のなかで、まだ戦闘中なのです。

 

一方、アメリカ側の死者は、合計しても150人前後です。その程度では地獄はできません。個別対応で、それぞれの世界へ引っ張って行かれるので、アメリカのほうには地獄ができないのです。

 

 

そうすると、死んだイラク兵たちは、あの世で敵を捜しても、敵が見当たらないわけです。仲間はたくさんいるのですが、敵がいないのです。

 

 

地獄の阿修羅界には古代の兵隊もいるので、イラクの兵隊が敵を捜していると、そういう古代の兵隊と遭遇することがあります。その時に、興味深いことが起こります。

 

 

イラク軍の戦車の砲弾がバーンと飛んで、古代人の所に着弾します。ところが、当然、爆発するはずなのに、爆発が起きないのです。

 

「おかしいな」と思って、また撃ちます。しかし、何度、弾を撃っても、やはり破裂しないのです。

 

なぜかというと、古代人たちは、戦車や砲弾というものを知らないので、イラク兵が何をしているのかが認識できないからです。

 

 

「何か箱のようなものが動いてきて、丸いものが飛んでくるのだけれども、何が飛んできているのだろう」と思い、首をひねっています。

 

 

それが何なのか分からないので、怖くも何ともないのです。霊界では、認識できない武器で攻撃されても被害はでません。

 

 

第一次世界大戦や第二次世界大戦で死んだドイツ兵などのいる地獄あたりに、“運よく” 出現できれば、相手も戦車を知っているので、「敵の戦車を発見せり」ということで撃ち合いになります。

 

こちらが現代のソ連製戦車で砲弾を撃てば、向こうも、旧式のドイツ製戦車か何かで撃ち返してきたりします。

 

また、相手は、怖くておろおろしたり、砲弾がバーンと爆発すると、「うわあ」と叫んだり、爆風で飛んだりします。

 

こういう世界が、あの世の世界です。

 

「霊界散歩」より一部抜粋

 

 

Happy Science 『あなたの知らない地獄の話』 “霊界探訪記 「阿修羅地獄」” より

 

 

 

 

仏法真理の基本的考え方

 

正しき心の探求としての「四正道」

幸福になるための四つの道

 

 

正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。

その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。

正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。

 

 

「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。

 

① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。

 

 

② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。

 

 

③  「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。

 

 

④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。

 

 

霊界の基本構造観

霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています

 

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。

 

 

四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。

 

ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。

 

 

・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。

 

心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。

 

その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。

 

 

転生輪廻と守護霊

人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。

 

 

・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています

 

人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。

 

 

・転生輪廻の目的は “悟りの向上”

 

人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。

 

 

・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています

 

この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。

 

私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください

 

 

 

潜在意識を使って幸福になりたい方へ

 

 

・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

・天使のモーニングコール:大黒天になるための潜在意識の活用法

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・天使のモーニングコール:強運を引き寄せる 心の法則

https://www.youtube.com/watch?v=kQCdmCIFAgU

 

・天使のモーニングコール:成功者が実践する潜在意識の使い方

https://tenshi-call.com/broadcast/9099/