間違った心で生きた人が赴く地獄

【天国に還るために今からできること】

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

人生の「疑問」「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです

 

 

死後地獄に堕ちる人が後を絶たない。

なんと50%以上の人が地獄に。

死んでから後悔するか? 生きているうちに対処するか?

 


地獄に堕ちないためには、なぜ地獄に行くことになるのか。その原因を知ることが大事です。知ることで、天国に還ることも可能です!!

 

「あなたに天国に還るために今からできること」をご紹介します。

 

 

Happylife-Happyhealth

今日のブログは、Happy Science『あなたの知らない地獄の話』より “間違った心で生きた人が赴く地獄” をご紹介いたします。

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界

 

 

 

【目次】

 

1.    現代人の半数以上が地獄に堕ちている

2.    地獄は広大な霊界のごく一部

3.    地獄に行く人の共通点

4.    堕ちたらどうなる?―医師、看護師、裁判官の場合

5.    堕ちたらどうなる?―マスコミ人の場合

6.    地獄は100パーセンント存在する 

 

 

 

■現代人の半数以上が地獄に堕ちている

 

今、一年間にどれだけの人が亡くなるか、私は正確な数字を知れませんが、例えば、百万人がなくなるとしたら、その内の五十万人以上は、間違いなく、地獄と言われる世界に行きます。

 

現に行っており、今、この瞬間にも行きつつあるのです。

 

みなさんが、のんびりと生活し、ゆっくりと個人的な学習などをしている間に、毎年毎年、何十万もの人々が、地獄という世界に行っています。

 

 

みなさんは、「地獄の世界は、昔の仏教か何かが、人々を恐怖でもって教育するために創った思想ではないか」と思いがちですが、地獄は現にあります。

 

仏教で説かれている地獄は、そのまま、すべて存在しているのです。

 

 

私は、そうした世界で苦しんでいる人たちを、毎日、見ています。毎日です。「これが人間か」と思います。哀れです。

 

彼らも、生きていたときには、私たちと同じように、ネクタイをし、背広を着、そして、肩書もあり、収入もあった人たちです。

 

 

ところが、死後、あの世に還って肉体がなくなると、心そのものものがその人の存在となるため、

 

生前、悪いことばかりを考えてきた人は、残念ながら、その心の特長に最も合った姿に変わって生活しているのです。

 

 

たとえ、この世において、どのような美しい顔立ちをした女性であっても、その心が悪に染まり、間違った道を生きていたならば、

 

表面をいかに取り繕っても、肉体がなくなったあとは、その心がそのままに出てきます。

 

その美しい姿は、たちまちにして、見るからに醜い姿へと変わっていくのです。

 

 

逆に、例え、この世では、恵まれない容貌をした女性であっても、その心が信仰や人々への愛に満たされ、正しく生きていた人は、

 

死後、本来の魂の生地がだんだん出てきて、神々しい光りに満ちた、美しい姿に変わっていきます。

 

それは、男性の場合も同様です。

 

人は、死後、それぞれの心境に相応しい世界に行くわけです。

 

 

 

■地獄は広大な霊界のごく一部

 

 

昔から、「なぜ地獄界があるのか。神様は、なぜ地獄をそのまま置いておくのか」という問いがあります。

 

地獄の側から見たり、地獄の近くにいる人の側から見たりすると、そのように見えます。

 

ただ、霊界全体を五十階建ての高層ビルにたとえると、地獄界は、そのビルの地下の部分でしかありません。地下は五階ぐらいですが、地上は五十階もあるのです。

 

霊界の構造は、だいたい、このようになっており、「霊界全体を見れば、天上界の部分が圧倒的に多く、バランスを取るために、“地面の下”の部分が少しある」という感じなのです。

 

なぜ地面の下があるかというと、これは、結局、「不合格がある」ということを意味しているのです。「仏の子、神の子としての修行に不合格がありうる。『全員合格』『全員百点』ではない」ということです。

 

 

「何をしても構わない。自由、勝手で構わない」ということではなく、「やはり失敗はある。認められないレベルがある。不合格がある」ということであり、その部分が地獄なのです。

 

 

「地獄から天国に上がるためには、仏の子、神の子として、最低、ここまではできなければいけない。こういう生き方ができなければいけない」というものがあります。この部分は、どうしても残されているのです。

 

 

地獄界:間違った心で生きた人が赴く、四次元下部のごく一部に巣くう世界

四次元:この世に最も近く、すべての人間が死後にまず赴く世界

五次元:善き心を持つ人々の世界

六次元:神近き人々や、各界の専門家・リーダーが住む世界

七次元:愛と奉仕の精神で、人助けを中心に生きている光の天使・菩薩の世界

八次元:時代の中心人物となって、人類の歴史をつくってきた偉人の世界

九次元:新しい文明の源流となる救世主の世界

 

 

 

■地獄に行く人の共通点

 

 

天国にも段階があります。まるで学校の偏差値のようですが、天国も“偏差値”が5ポイントずつぐらいで輪切りになっているのです。

 

 

偏差値というものが何を表しているかというと、この世においては学力ですが、あの世においては信仰です。

 

霊界は、完全に、信仰の偏差値による輪切りの世界になっています。

 

 

霊界には、四次元、五次元、六次元と、いくつもの次元がありますが、それぞれの次元も、大きく三段階くらいに分かれていて、もっと言うと、さらに細かく分かれています。」

 

これは、信仰のレベルによって分かれているのです。

 

 

地獄界は、基本的に信仰心がない人たちの世界です。

 

そこには、神も仏も信じていない人たちや、生前、宗教心があるように装っていたけれども、実は偽善者で、本当は信じていなかった人たちがいます。

 

 

「日曜日ごとに教会へ行っていたけれども、本当は全然信じていなかった。建前や対面のためだけに教会へ行っていた」というような人たちも地獄界に行っています。

 

 

地獄界には寺院もあれば教会もあります。

 

思想的に間違った牧師や神父、僧侶などが、地獄界の浅い所で、宗教施設を持って活動しています。彼らは説教をしているのですが、その内容は何かが間違っているのです。

 

 

そして、そこに偽善者たちが集って説教を聴き、信仰生活を送っているつもりでいるのですが、そういう人たちも、やはり間違いが抜けていません。

 

 

信仰上の間違いがある場合と、信仰心がない場合、唯物論者である場合は、地獄へ行くのです。

 

 

 

■堕ちたらどうなる?―医師、看護師、裁判官の場合

 

この世的には、社会的地位や年収、学歴など、いろいろな物差しがありますが、そういうものとかかわりなく、

 

死後は、上(天国)にいくこともあれば、下(地獄)にいくこともあります。この世的な価値観と同じではないのです。

 

 

平安時代ごろの地獄観は、「地獄の鬼が、亡者たちを追い回して食べたり、釜のなかへ投げ込んで油で煮たり、火で焼いたりする」というものでした。

 

 

現代では、外科医、看護師、検察官、裁判官、マスコミの人などのなかで悪人だった人たちが、鬼の代わりをしています(もちろん、善人が多数ですが)。

 

 

昔であれば、鬼が鉄棒で人の頭を潰すところを、今は、地獄の病院で、口の裂けた外科医がマスクの奥でニタッと笑い、“患者”をメスで切り刻んで殺すわけです。こういう悪い外科医がいます。

 

 

そして、殺された人は、「殺されては生き返り、また殺される」ということを繰り返しています。

 

地獄界の看護師もいます。生前、本当は愛の心もなく看護師をしていた人が、医者と一緒になって、患者を拉致・監禁しては殺したりしているのです。

 

検察官で悪人だった人は、亡者をしょっぴいてきて、いじめることを、生きがいにしています。

 

警察官で悪人だった人も鬼の代わりをしています。

 

 

「あの世には閻魔大王がいる」と言われていますが、あの世には裁判官もいて、黒い法衣を着ています。しかも、天国の裁判官と地獄の裁判官がいます。

 

 

彼らは人を裁くのが好きなのですが、生前、自分の良心に照らしたら、ほとんど間違った判決ばかり下していた人は、地獄へ行きます。

 

そして、地獄で亡者たちを裁き、「こいつは八つ裂きじゃ」などと言って、判決文を書いているのです。そのようなことをしている人もいます。

 

この世的な偉さとはかかわりなく、あの世では両極端に分かれるのです。

 

 

地獄の医者もいますが、天上界の医者もいます。

 

同じ外科医でも、天国のほうは外科医になると、地獄界から霊が上がってくるときに、霊体のなかの悪い部分を取り除いたりしています。

 

「この人は、心のこの部分が悪いため、幽体のこの部分が非常にひずんでいる。この部分を切除しなければいけない」と言って、手術をしている医者もいるのです。

 

それから、地獄から上がってきた人に一生懸命リハビリをさせている、天国の看護師もいます。

 

裁判官でも、天国の裁判官になると、「正しい人生観から見て、あなたの行くべき所は、ここだ」という分類をしている人もいます。

 

このようにいろいろです。

 

 

■堕ちたらどうなる?―マスコミ人の場合

 

 

マスコミの人でも、生前、良心に従い、「悪を正して、世の中をよくしよう」と、本当に思っていた人は、天上界において、テレビや新聞で「天上界ニュース」を流したりしています。

 

 

地獄のやや上のほうには、「地獄新聞」を発行しているマスコミの人もいて、「今回、地獄に送られてきた人たち」というような記事を新聞に載せています。

 

 

特に、地上界で有名だった人が来たときは、大きな見出し付きで、「今回、〇〇株式会社の社長が地獄へ来ました。

 

みなさん、やっつけましょう」などという「地獄ニュース」を流しています。

 

 

そして、その人が、その後どうなったかについて、「人々の弾劾に遭って八つ裂きにされた」「火あぶりに遭った」「もう一つ下の地獄に堕ちた」などということを記事にして載せています。

 

 

新聞をつくっている人は地獄にも天国にもいるのです。

 

 

■地獄は100パーセンント存在する

 

 

私は、人間として同じく生きている人が、地獄に行くことは、どうしても避けたいのです。

 

百万人のうち五十万人以上が、そういう世界に行くのであるならば、「その生き方は危ない。地獄に堕ちてはいけない」と教えるのが、人間として当然のことだと思うのです。

 

 

赤信号を渡ろうとしている人や、危険な崖から落ちそうな人がいると言うのに、見て見ぬふりをするのは最悪です。とうてい見過ごせないことです。

 

 

しかし、現代においては、地獄に行く人は、大変な数に上っています。数多くの人々が、死んだ後、地獄で、何十年、何百年と苦しんでいるのです。

 

 

その苦しみに陥らないためには、生きているうちに真理を知り、真理に基づいて生きることです、

 

そうした苦しみに陥ることから逃れられるのです。人間の尊厳とは、そういうことではないでしょうか。

 

地獄というものは、罰や責め苦として与えられているのではなく、自分自身の心がつくり出している世界です。

 

 

この地上は物質世界であるために、なかなか思ったとおりにはなりませんが、あの世では、思ったとおりになってきます。そうした世界があるのです。

 

もし、同じ人間としてこの日本に生きている他の人々の将来が、そのようなものであるならば、「そこから救ってあげたい」と思うのは当然のことでしょう。

 

私が述べていることを疑うのは自由です。しかし、「事実は事実」です。

 

私は、毎日、それを見て実体験しているのです。疑う余地はゼロです。100パーセンントそのとおりです。

 

ところが、もし、あの世も魂も知らない現代の無神論者たちが、そういう世界に行ったならば、どうなるのでしょうか。

 

彼らは、どうすれば、そこから抜け出せるのでしょうか。どうすれば、彼らを救えるのでしょうか。

 

地獄から脱出するには、正しい道に入る以外にありません。己の心を正し、仏の方向に向かって精進する以外に道がないのです。

 

しかし、そのルールを知らなかったら、どうしようもありません。迷路のなかにいるのと同じです。脱出できないのです。

 

それゆえ、「生きてるうちに真理を学ぶ」ということは非常に大事なことなのです

 

 

 

Happy Science 『あなたの知らない地獄の話』 “「あなたも行くかも知れない現代の地獄」” より

 

 

 

仏法真理の基本的考え方

 

正しき心の探求としての「四正道」

幸福になるための四つの道

 

 

正しき心とは、身近な言葉で言えば良心のことです。

その究極が、仏の御心、創造主エル・カンターレの御心です。

正しき心の探求をしていくことが、本当の幸福への道なのです。

 

 

「四正道」の四つとは、「愛」「知」「反省」「発展」です。

 

① 「愛」とは、人から「もらう」ものではなく、相手の幸福を願って「与える」ものです。与えきりの気持ちで、相手を幸福にしていく行為です。これを「与える愛」と呼びます。

 

 

② 「知」とは、「知は力なり」—— 「仏法真理」を学ぶことで悩みを解決でき、「智慧」が得られます。仏法真理は、そのための最高の教科書であり、参考書でもあるのです。

 

 

③  「反省」とは、人間には自由意志があり、その分、幸福感も生まれますが、間違いを犯すこともあります。反省は、心の間違いを修正し、明るい未来を開く道具です。たとえて言えば、“消しゴム”のようなものです。

 

 

④ 「発展」とは、「利自即利他」—— 信仰を通して得られた、自らの幸福や成功を、周りの人へ広げていくことです。この地上においても、幸福な人で満ちた世界を創ることです。

 

 

霊界の基本構造観

霊界は悟り(心の境涯)に応じた、多次元の階層に分かれています

 

 

3次元:地上界

4次元:精霊界、地獄界

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5次元:善人界(ここからがいわゆる天国)

6次元:光明界(各界の専門家達の世界)

7次元:菩薩界(ここからが天使の世界)

8次元:如来界

9次元:宇宙界

 

・霊界は、天国が圧倒的に広く、地獄はごく一部です。

 

 

四次元幽界の一部に地獄があります。そこは、悪想念の曇りによって、仏の光が射さなくなった暗黒の世界です。

 

ただし、地獄は、天国に対抗できるような大きな勢力ではありません。また、人間は地獄からこの世に生まれてくることはできません。

 

 

・あの世に還るときには、この世で生きた心境にふさわしい世界に還ります。

 

心の世界も、霊界と同じく、多次元構造をしています。私たちの心のなかに、天国があり、地獄があるのです。

 

その心に応じて、善い心で生きた人は天国に、悪い心で生きた人は地獄に堕ちることになります。

 

 

転生輪廻と守護霊

人間は、生まれ変わりを繰り返し、魂修行しています。そして、「魂の兄弟」の一人が、守護霊しています。

 

 

・人間は、魂として ”永遠の生命” を持っています

 

人間の本質は霊(魂)であり、あの世が本来の住処です。数百年に一度くらいのペースで、この世に生まれてきて、また、あの世に還っていきます。これを「転生輪廻」といいます。

 

 

・転生輪廻の目的は “悟りの向上”

 

人間は転生のたびに、新しい環境に生まれ、新しい出会いや経験を経て、たくさんの魂の糧を得ることができます。順境も逆境も悟りの向上のためにあるのです。

 

 

・あなたを幸福へと導くために守護霊が頑張ってくれています

 

この世の魂修行を、安全で有意義なものとするために、各人には、必ず一人、守護霊がついています。

 

私たちの魂は、原則、六人一組の「魂の兄弟」というグループをつくっています。そして、そのなかの一人が、守護霊を担当しているのです。

 

                                   

仏法真理は「真実を知ること」であなたを「幸福へ、健康へ、成功へ」導いてくれるのです。---With Savior(救世主と共に)---

 

『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』を知りたい方は、Happy Scienceの経典をご参照ください

 

 

 

潜在意識を使って幸福になりたい方へ

 

 

・天使のモーニングコール:夢をかなえる潜在意識の鍛え方

https://www.youtube.com/watch?v=tibfv15bJpE

 

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