エル・カンターレが明かされた秘密:“「鏡のように磨かれた心」が呪いを跳ね返す”―With Savior(救世主と共に)――
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
人生の疑問、「悩み」「苦しみ」「問題」が仏法真理を知ることで解決できれば幸いです。
数回に分けて、人生を変える新しい世界観 『秘密の法』 をご紹介します。
人間はどこから来て、どこへ去っていく存在なのだろうか?
その疑問にお答えするためには、今まで隠されていた真実を知ってほしいのです。
あなたの悩みは、仏法真理を知ることで、すべて解消することでしょう。
神とは、人間とは、そしてその人生とは何かを知れば、未来に向けての生き方、人生にチャレンジする勇気が湧いてきます。
あたなにも、幸福になってほしい。そして、世界の人々にも幸福になってほしいと願っています。
真実を知ることであなたも幸せになれる――With Savior(救世主と共に)――
あなたに『真実の世界、人生、幸福、健康に生きる方法』 を贈ります。
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Happylife-Happyhealth、今日のブログは、Happy Science 人生を変える新しい世界観『秘密の法』 より “「鏡のように磨かれた心」が呪いを跳ね返す” をご紹介いたします。
「鏡のように磨かれた心」が呪いを跳ね返す
【目 次】
1. うぬぼれが強すぎて一匹狼になると狙われやすい
2. 過去の栄光にすがらず、「責任」を負える範囲を広げていく
3. 「戒律」は崖から落ちないように張られた柵のようなもの
4. 生霊や式神は、基本的に「鏡の法」で返すことができる
■うぬぼれが強すぎて一匹オオカミになると狙われやすい
いったん、霊体質になって、「霊道」を開いてしまうと、もうなかなか元には戻らないほうが多いと思うのですが、自分を護るのは、「教学」や「信仰心」「法友」です。
やはり、「信仰を持っている仲間グループのなかに所属している。帰属している」ということが、本当に自分たちを護ることになるのです。
ですから、「はぐれもた者は狙われやすい」ということを知っておいてほしいと思います。
世のマスコミ等は、信仰をバカにしたり、見下したりすることも多いですし、「目にみえないものは信じない」と言うでしょう。
また、一緒に真理を学習したり、信仰している人が、教会やお寺などに集まっていたら、「そのような人たちは洗脳されているんだ」と言って、全部、混ぜっ返してきたりもします。
やはり、「同じような仲間がいる」ということが、そういう魔に完全にやられないためには大事なことです。
「一匹オオカミにして、はぐれさせる」というのが一つの方法であるので、これには気をつけたほうがよいと思います。
はぐれてしまう理由は何かというと、「自分をあまりにも偉く考えてしまいすぎる。うぬぼれが強すぎる」ということでしょう。
あるいは、“ホラ体質” もあるし、嘘つき体質もあるし、「名誉心が強すぎる」とか、「自慢の心が強すぎる」とかいうようなことでもあります。
もちろん、自分が人からほめられるようなこともあると思います。人より優れているところはあるでしょう。
ところが、このうぬぼれが過剰になってくると、やはり、「自分は他人とは違う」というようなことになってしまって、自分一人が浮き上がってしまって、狙い撃ちされやすくなることもあるのです。
その意味で、謙虚であること、コツコツと努力を続けることは大切です。
また、たまにヒットしたり、みんなに受けたり、良い結果が出たりしても、「これは運が良かったにしか過ぎない。いつもこうなるとは限らない」というような気持ちを持っておいた方がよいでしょう。
■過去の栄光にすがらず、「責任」を負える範囲を広げていく
そのようなことは、大学の入試についても言われています。私が大学に入った年にも、教授が、「みなさん、合格して入学されましたが、一年後に入試を受けて、受かる人は二割もいませんから」と言っていました。
そのようなものなので、何か、自分の地位やステータスのように思わないでください。たまたま、自分が受かるときに当たったために受かったのかもしれません。
もちろん、それに自信を持ってもよいのですが、それで終わりにせずに、その後も謙虚に努力し続けることが大事だと思うのです。
昔の栄光にすがっている人は、“大人になる” のが遅くなることもあります。それは、例えば、卒業・就職の時期に逃げるというようなことです。
なかなか就職しないで逃げたり、自分の進路を決めたがらないというようなことで逃げたり、あるいは、ずっと親のすねかじりでいるような感じになったり、先延ばしすることが多いと思います。
やはり、年齢相応に成熟して、自分のことは自分でできるようになり、あるいは、自分以外の人にも「責任」を負えるようにならなければいけません。
家庭に責任を負って、伴侶や子供、両親、きょうだいに対して、責任を負えるようにならなくてはいけません。
次には、会社の同僚や部下に対して責任を負ったり、隣近所に対して責任を負ったり、いろいろな社会的役割を与えられたら、
それについて責任を負ったりというように、責任を負える範囲が広がっていかなければならないのです。
そのためには、「一定の実力の上に、コツコツとした努力を積み重ねることで、キャパを大きくしていく、自分ができることの量を大きくしていく」ということが大事だと思います。
■「戒律」は崖から落ちないように張られた柵のようなもの
なお、古来、言われているいろいろな「戒律」そのものは、全部守れば成功できるかというと、そのようなものではないものもあり、だいたい平均率で言っているようなことが多いのです。
例えば、お酒を禁じる宗教もありますが、お酒で失敗する人は後を絶ちません。また、「人を殺すなかれ」といいますが、やはり、人を殺してよいことは滅多にないでしょう。
ただし、たまたま軍隊などにいて、そういう立場でやらなくてはいけないことや、正当な場合もあるとは思います。
例えば、警察官であれば、「犯人と撃ち合いをして、相手を撃ち殺した」ということもあるかもしれません。
ただ、人を一人殺すと結構こたえますし、教会にでも通いたくなってくる気持ちはよく分かります。やはり、そういった面はあるでしょう。
そのように、いろいろな戒律がありますが、それらは柵のようなものなのです。崖から落ちないように柵を張っているようなものなのです。
ですから、そうしたものだと思って意識して、「自分は自分の立場でどのように生きていくか」ということを考えるとよいと思います。
■生霊や式神は、基本的に「鏡の法」で返すことができる
それから、霊的には、「生霊」や、生霊以外にも、生霊を出してくる人が霊的に “手下“ として使っているようなものをぶつけてくる場合もあります。
それで、少し人生に狂いが出てくることもあるのです。
そのように、「他人から攻撃を受けている。恨みの念を受けている」という場合もあって、それで失敗する人もけっこう多いので、気をつけてください。
なお、原則は鏡と同じで、自分の心をピカピカに磨いていると、だいたい跳ね返っていくものだということです。
ただ、相手と同じ土俵に立つと、こちらのパンチも届きますが、向こうのパンチも入ってくるようになるので、土俵を同じにしないように努力しなくてはいけません。
そのように、鏡をよく磨いていると、相手に跳ね返るのです。
「生霊」ないしは、「生霊が使う手下のようなもの」、陰陽師で言えば、「式神」のようなものを、いろいろと使って攻撃してくる場合もありますが、それらを跳ね返す術を身につける必要があるわけです。
跳ね返す術とはどういうものかというと、やはり、「神仏と一体になるような心」になっていくことであり、「ないだ湖面のようなものでもある、磨き切った鏡のような心」を持つことです。
その鏡には、相手の悪魔のような姿や、あるいは、動物の変化身のようになって攻撃してきている姿が映ります。
そのように、相手の醜さや、心のなかの「人を痛めつけたい」「滅ぼしたい」「人生を滅茶苦茶にしたい」などといった思いが映るように、「鏡返し」をかけるのが基本なのです。
自分の心を磨いて、そのようになっていただきたいと思います。
天照大神などは、よく「丸い鏡」で象徴されていますが、あれは、「鏡のような心をつくりなさい」という教えでもあるわけです。
そういう心を持っていれば、他からのいろりろな惑わかしを受けても、いつまでも、それにやられることはないはずです。
ただし、環境的に、そうした惑わかしを受ける状態が続くようなところに居続けなくてはならない場合には、それを解決するための何らかの努力は要るでしょう。
それは、やはり、その人に対して意見を言ったり、その人の考えの間違いを指摘したりする人が必要かもしれません。
そういうことで、基本的には、「鏡の法」で、かなり返せるものであると思います。私は、基本的にはそうしています。
実際には、いろいろな攻撃念や悪念も来るので、それに対して、論理的に反駁したり、攻撃したり、反撃したりしなければいけないことはあります。
また、それを仕事としてやらなければいけないこともあります。
しかし、それ以外のときには、そうした憎しみの根っこをあまり植えつけられないようにしなくてはいけないので、“鏡” で跳ね返すのです。
それは、「自分自身に返れ」ということです。
そのように、恨みの念、猜疑の念、「殺したい」とか、「破滅させたい」とかいった呪いの言葉等を跳ね返していくことが極めて大事ではないかと思います。
Happy Science 人生を変える新しい世界観『秘密の法』 より
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---With Savior(救世主と共に)---
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