今日のネタは使い古されたネタかしらね。
男性は論理的で、女性は感情的。
あくまでも傾向ね。
女性は感情的で、話がどんどん飛びます。
例えば、女性は
職場で嬉しいことがあったという話の直後に、
昨日宝くじが当たった話と、
気に入った服を偶然見つけた話をします。
ここでは「嬉しい」という感情に沿って、
女性は話をしています。
こういう会話は男性には理解しにくいみたい。
え？今職場の話してなかった？と混乱する男性が多いそうな。
一方で男性は論理的。
感情に鈍感なので、共感がとても苦手。
女性の「相談に乗って欲しい」は
「話を聞いて、否定せずにただ共感して！」と
ほぼ同義ですが、
素直な男性は文字通りアドバイスして、
女性の考えをバッサリ切ってしまい、
「分かってくれない！」と女性に怒られる。
このあたりの参考記事はコチラね。
女性は、男性に話を聞いてもらう時は
共感を求めない方が楽よ。
私は男性に共感して欲しい時は、
「気持ちの整理をしたいから、
アドバイスするよりも、話をただ聞いて
『うんうん』と頷いて欲しい。」
と伝えます。
ただ共感をお願いするより、
理由も伝えた方が成功率高いよ。
男性は、競争心が強く、単独行動が好き。
女性はチームワークを大事にします。
狩猟時代に男性は単独で狩りに出かけ、
女性が集団で巣を守ってたことに由来します。
だから、男性は誰かと何かを一緒にするよりも、
それぞれの特性を活かして
バラバラに動くのが好き。
だから男性と何かを一緒にやりたい時には、
作業全部を一緒にやるよりも、
ここからここまでは私、その先はあなたと、
作業を分けて個々に取り組むほうが良いみたい。
その時に男性に声をかけるとしたら、
「一緒に頑張ろうね」よりも
「この部分はあなたに任せたよ！」と
声をかける方が効くみたい。
男性は与えたい生き物ですからね。
あなたにできないことがあった時は、
「一緒にやって欲しい。」と言うよりも、
「代わりにやってくれない？」と
声をかけた方がやる気出してくれるよ。
関連記事はこちらね
私は病院時代先輩♂によく「あとは任せた！」と
励まされていたわ。
めっちゃ突き放してくるやんと私は思ってたけど、
それは男性なりの励ましみたいよ。
そういうもんやと思って接してみたら、
悩むことも減るんじゃないかな。
男女の違いを理解して、
大切な男性とうまくやっていただけたら
私は嬉しいです。
この男女の違いに関しては、
もうちょっとでおしまいの予定。
こういう時どうなの？ってご質問あれば
下記にくださいねん。
そういえばさ、私ブログ一度投稿してから、
2-3日は加筆修正をこっそりしています。
お役に立ちネタが追記されてる場合もあるので、たまには既読記事にも訪れてください。
今日もありがとうございます