先日AO入試対策を通じて自己肯定感を上げる合宿の講師をしたのね。
そこで自己紹介を私褒められたのよ。
「先生の自己紹介は完璧でした。
与えられた役割を瞬時に判断して、
その通り振る舞える人ですよね。
だから私はついていこうと思ったんです。」
めちゃくちゃうれしーい!!!
ありがとうございますっ!!
そんなわけで、調子に乗って自己紹介のコツを書きます。
コミュニケーションのコツについて書いてみては?と提案いただいてたしさ。
るんるんさんありがとうございます。
人は見た目が9割、と言いますよね。
見た目を整えたら、だいたいうまくいく。
印象操作です。なんていい言葉!
美しく着飾れって意味ではないよ。
相手にどう見られたいかを意識する。
それに合わせた服を着る。
初対面の方が多い場では、必要以上に個性出そうとしなくてもいいと私は思う。
無難と言われる服を着てても、自分で選んだ限り、自分らしさは滲み出ます。
無難を意識した服を選んでたけど、私らしさが出てた、って話はコチラ。
その滲み出てた自分らしさをイイと言ってもらったのさ。
先日のAO合宿での私を例に挙げます。
講師として雇われた私は、仕事できる風に見せたかったのです。
なので、そう見られるために考えました。
リクルート感あったら仕事出来なさそうに見えるので、
ジャケットはワンボタン。
シャツもこなれ感を狙うのではなく、パリッと仕上げたものを。
バリバリ感(?)を出したいので、スカートよりはパンツ。
清潔感と知性のある不動産の営業さんや、ホテルの偉い人を目指しました。
こんな感じで、どう見られたいかを意識しました。
なによりも、外見をととのえる
最大のメリットは、
自分に自信が持てること。
人は、自信が持てると自分らしく振る舞えます。
自分らしく振る舞えば、自己紹介では好かれます。
不思議だねー。
マインドをととのえるために、
外見をととのえる。
効果絶大です。
バイトの時間なので、続きはまた。
読んでくださってあざます!