美人の皆様、こんにちは。キャロです。
本日も私なりのお金の使い方のお話。
昨日の記事に結構反響をいただいたので、調子に乗って書きます。
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上の記事にも書きましたが、私にとって商品(モノやサービス)を買うことは、自己投資の手段です。
せやから私は、予算が許す限り、値段を気にせずに心地良さを基準に買うようにしています。
予算が許す限りってのは、ムリのない範囲でってことね。
これじゃなくてもいいけど、これを持ってたら、もしこれを誰かにもらったらテンション上がると思ったら、私はお金を使う。
一言で書くと、欲しいと感情が動いたら、私はそれを手に入れるためにお金を使うねん。
ただ、私は買う前に自分に3つの質問をしています。
まず、ホンマに欲しいんか?とお金を使う前に私は自分に問いかけるようにしてる。
せやないと、私はただの衝動買いをしちゃう可能性があるねん。
直感がすぐれている方は、ピンときたらすぐにお買い求めになれるでしょうね。
私はストレスが溜まってると、満たされない気持ちを満たすために何かを手に入れようとする。
事実、ホステス時代の私は、なんでこんなんにお金使ったんやろう?と後になって思うようなことにお金を使ってたわ。
当時の私はイライラしてる時には、パーっとお金を使ってた気がする。
歩きにくくて普段使いしにくいブーツや、使用頻度の低そうな服を買っていたわ。
満たされない気持ちを満たすために、物欲を満たしていたわね。
全然お腹空いてないのに、めっちゃ食べてたこともあるわ。
満たされない気持ちを、食欲を満たすことで紛らわしてたんでしょうな。
あとね、これ流行ってるし、雑誌で大絶賛されてるし、持ってたら自慢になるから買ってみようかな、と他人軸で手に入れようとすることも私はある。
人目や流行を意識するのは大切やけど、自分にとって使いやすい物じゃないと、使わんよね。
私は必ずペットボトルのお茶と長財布を持ち歩くのに、流行りに乗って、それが入りにくいカバンを買ったことがある。
持ってても使う頻度めっちゃ下がるのよねー。
こんなけ悩んだんやから、ここで買わないと店員さんに申し訳ないな、と思ったり、店員さんにいいお客様と思われたくて買ってしまいそうな時も私はある。
でもそういうのって、実際に買っても私はあまり使わんのよね。
例えばそれがエステのチケットやった場合、予約を取るたびに店員さんにいい人やと思われたくて契約したな、と買った時のことを私は思い出しちゃう。
めっちゃ行きたかったわけじゃないから、来店が遠のくし、楽しさよりも多少の義務感を抱えながら通うことになった。
後でテンション上がらんのなら、使用頻度下がってもったいない。
せやから、まずは買う前に私はホンマに欲しいんか?と自問自答してる。
さらに、その商品や提供者に尊敬の気持ちや凄さ、価値を感じるか?も私は基準にしてる。
私の場合は、衝動買いやったり、他人軸でいたり、店員さんに謎の気を遣っている時は、たいていここでNOが出るねん。
例えば私はVan Cleef & Arpels のネックレスとブレスレットを持っています。
欲しいと思った時に、私は今ストレスが溜まってる可能性もあると思いとどまった。
でもやっぱり、あのギョシェ彫りの美しさは模倣品とは比較にならんし、手を抜かないお直し技術は素晴らしいと思ったのね。
あぁ、これはストレスが溜まってるんじゃなく、商品に価値を感じているんやわ、と私は気付いた。
私は元4℃の売れっ子バイトなんで、貴金属を見る目は一般の方よりはあるつもり。
手に入れてからの私はほくほくです。
あとはね、自分の憧れの人ならそれを買うか?ということも私は選択の基準にしてるわ。
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衝動買いは一夜の恋愛のようにその時限りでおしまいやけど、価値を感じた物を買うことは、幸せがずっと続く恋愛に似ている気がするわ。
まあ、全ての出費は自己投資につながるし、失敗も学びにつながるからいいっちゃいいんやけどさ。
とは言え、衝動買いを防ぐために私は3つの質問をしています。
ホンマに欲しいんか?
商品や提供者に尊敬の気持ちや凄さ、価値を感じるか?
憧れの人ならそれを買うか?
この3つね。
参考になれば幸いです。
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