前回の「短所はなおさなくていい」って記事の続きね。
読んでない方は以下をどうぞ。
読んでくれた?
簡単に言うと、長所も短所もただの個性。
短所をなおすことは長所をなくすことと同じだから、短所はなおすな!って話です。
で、それはそれとして。
私は今塾講師としてバイトをしています。
私は勉強を教えるのが得意です。
でも、勉強ができないという短所を持つ人がいなければ、私の活躍の場はありません。
勉強が出来ないのは短所ではないけど、便宜的に書きますね。
誰かに短所があるおかげで、私の仕事があります。
私にとって、勉強を教えることはそんなに難しくありません。地図を見る方が難しいわ。
だから、教えるのが嫌だなんて全く思いません。
むしろ、自分にとって簡単にできることで誰かのお役に立ててとても嬉しいです。
ということは、「あなたの短所は誰かの役に立つ」わけです。
あなたの短所が相互依存関係を築くきっかけです。
難しい言い方をしてハクをつけたいだけから気にしないでね。
自分の短所をなおすことは、誰かの輝く機会を奪うことと同じです。
だからね、自分の短所はなおそうとしないでね。
短所があるあなた自身を認めてあげてね。
それでもやっぱりなおさないと、誰かに迷惑がかかる!と思う方もいるかもね。
以前の私がそうやってん。
そんなもんなのか、程度に受け取って頂けたら嬉しいです。
一人でも多くの方に、あなた自身の魅力に気付いてもらいたいのです。
うまく伝わるといいな。
(この記事は2019.01.12の記事を修正したものです。)
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