美人の皆様、こんにちは。キャロです。
昨日は久々に赤子の夜泣きがなく(時々あーうー言うてたけど)、私は4時間通して眠れました。
朝も赤子がゆっくり起きてくれたので私はスッキリです。
さて、今日は売れっ子ホステス時代の私の強みの話などを。
全盛期の私は1時間で30万円稼いでました。
時給300,000円。
私は新地で2軒、ミナミで1軒、ナンバーワンホステスになりました。
そのあと、新地で1軒、ミナミで1軒のチーママ(ママ代理)をやりました。
あんなんもうムリ。
でね、当時の私の強みってなんだと思う?
当時の私は、一切飲まずに営業していました。
私の強みは不器用さでした。
お客様にいっぱいそう指摘されたわ。
たいていのホステスは最初不器用やけど、だんだんみんな慣れて器用になっていくねん。
でも私はそうじゃなかったらしい。
そりゃ人並みに、タバコに火をつけたり、お酒注いだり、ご来店のご挨拶などはできたで。
そういう表面的な立ち居振る舞いは器用にこなせてたで。
でもね、私は性格的なところが全然変わらんかったのよ。
客席が私のお客様で埋まったら、私は露骨にテンパる。
いつまで経ってもそれに慣れない。
ナンバーワンにあるまじき行為やろ。
お客様が怒ったら、私もまあまあの確率でケンカする。
お酒の席の出来事なのに、私は受け流せなかったのよね。
会話だって素人さんよりは出来るけど、めちゃくちゃうまいわけじゃない。
特にミナミは新地より会話上手さんが多くて私は圧倒されてた。
待ち合わせだってよく遅刻した。
お客様の誕生日にケーキ焼いて持って行ったけど、ろうそく忘れたり、持ってくる途中でちょっと崩れてた。
そんなんでした。
ホンマに私の仕事ぶりでその稼ぎやから、他の女の子の目の敵にされたもん。
今なら納得や。あれはひどかった。
なんつーか、当時の私は自分の価値を売り上げで証明したくて必死やっただけなんよね。
自己否定ばかりしてたし、人として私は今以上に未熟やったのよ。
でも、そんな私でもたくさんのお客様に愛されたのよ。
完璧じゃなくても私達は愛されるねん。
今なら言えるけどね、私達は未完成なものに惹かれるねん。
色々書きましたが、もちろん好きなようにやりなはれですよ。
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