半袖、夏布団で
さむっ!と思った昨晩の東京
季節の変わり目
気をつけねばですね
ちびちび更新しております
親孝行
便乗満喫
伊勢鳥羽の旅の続きです
到着して
漣でエビフライ定食を食した一行
鳥羽水族館に行こうと思ったのですが
ラッコのショーの時間に
微妙に間に合わないし
もう何十年かぶりに
ミキモト真珠島で
海女さんのショーみる?となり
どうしようか‥‥と
していたところ
島めぐりの看板に
目がとまりました
MM姉妹
幼い時から
毎年のように両親と伊勢鳥羽へ
海水浴に来てましたが
私も姉も
イルカ島行ったことない‥‥
海女さん見るのやめて
イルカ島行って見る?と
父に提案すると
船乗りたかったし
海見たかったからいいよ~と‥‥
で、チケット売り場で
イルカのショーの時間などを
チェックしていたら
売り場のおっちゃんが
先に海女さんのショーが〇時からあるから
見て、戻って〇時の船乗って
イルカ島行ったら
ついてすぐに
イルカのふれあいと
アシカのショーがあるよ~~
と、神提案
「おっちゃん そうするわ ありがとーー」
と、言うと
「おっちゃん ちゃう!兄ちゃんや!」
「年 そんなに変わらんやろ」
と、これまた関西あるあるな
切り替えし
確かに私らと年変わらんな…と
姉妹で 爆笑
こういうやりとりは
関西では日常茶飯事ですが
楽しいよねと思います
ということで
先にミキモト真珠島に…
この橋を渡ったところが
ミキモト真珠島
大阪の小学生の
修学旅行先は
決まって
「伊勢・志摩・賢島」なのですが
ミキモト真珠島は
多分 小学生以来
そういえば
三重出身の大学時代の友Yちゃん
CAになるまで、卒業して
1・2年ここで勤務してたことを
思い出しました
海女さんのショー
とにかく
父が楽しそうです
年齢層若めの海女さんが3人
入水して
海女さんのお仕事ぶりを
見せてくれます
本当に久しぶりに
ミキモト真珠島で
海女さんのショーを見て
和みました
海女さんのショーが終わったら
お土産ショップを見たりしつつ
のんびり過ごして
その後、予定通り
イルカ島へ
10分-15分程度だと思うのですが
しっかり船に乗るって感じで
イルカ島に着くまで
景色も良くて
小旅行気分
おっちゃんのアドバイス通り
到着してすぐ
タイムリーに
イルカさんとの触れ合いの時間
並べば 並んだ人全員が
イルカさんをタッチできるという
夢のような時間
水族館といえども
普通はなかなか
全員がタッチできないと思うので
ここ穴場では?
お子さんいる人
デートの人にも
お勧めスポットではないかなと思いました
おとーたま(父)が
本当に
想像以上に 喜んでいて
それを見てとっても
幸せな気分になりました
便乗で私たち姉妹も
タッチして
とにかく全員笑顔
イルカさんも可愛いです
イルカさんとの触れ合いが終わって
上を見ると
ん?リフトがあるぞ
山頂に行くと
展望台と 〇時から
アシカのショーがあるということで
大丈夫かなと心配したけど
係員の人が
フォローしますからと言って下さり
「ほな、行って見よ~」と
86歳
父、1人乗りリフトに挑戦
絶妙な係員のフォロー体制で
無事 山頂到着です
しかし、山頂についたのに
アシカのショーは
そこから急な階段を降りなきゃいけなくて
父、ふうふう 言いながら
頑張っておりまして
少し遅れましたが
アシカショー 満喫
終わってから また
降りた階段を上がって山頂へ
「父よ、足、大丈夫か?」
「今日、死んだように寝るんちゃうか」
とか
なんとか言いながら
かわうそハウス到着
ちょうどエサの時間で
飼育員さんがお名前を呼ぶと
「はーい」と手を上げる
かわうそちゃん
めっちゃ可愛いです
一家、かぶりつきで
しかも ほぼ 貸し切りで10分ほど見学
かわうそって可愛いですよね~~
イルカ島の山頂は絶景だったのですが
風が強くなってきて
リフトのおじさんが
早めにリフト降りた方がいいよというので
降りることにしました
折り返しリフトも
父、頑張って ひとり乗りできました
母が亡くなって
ほとんど 家にこもりっきりなので
刺激刺激
と 言いつつ
刺激すぎて 疲労困憊かもね
帰りの船は
「龍宮城」
浦島太郎が先導してくれ
龍宮城に行くのだ
って 鳥羽の陸に戻るだけやけど
船内はミラーボールまであった
本当に龍宮城なんやね
すっかり遊び惚けて
夕方になっちゃったよ
本当は早めにチェックインして
のんびりしようと思ってたのに
到着してから
半日、遊びきってしまった一行
父もクタクタや‥‥
鳥羽駅に戻って
ちょこちょことコンビニでお買い物して
ホテルのシャトルバスを待ちます
ようやくホテルに向かいますが
その続きはまた
今日こそ!
衣替えしようかなー
お天気予報を見ると
そろそろ
やっと?冬支度かもですねー
私の定番リップ
こちら かかとケアにおすすめです