伊勢旅行レポ
ぼちぼち更新しております
沢山の方に
お読みいただき
ありがとうございます
鳥羽1日目
鳥羽駅到着後
大阪組を待たずして
ひとり
さっさと駅を後にします
駅出て 鳥居見える方向
左側には 鳥羽さざえストリート
おばちゃんが
めっちゃ誘ってきますが
ごめんね～言うて
笑顔でスルー
全然関係ないけど
関西では
昔から伊勢のオンナは
働きもんと言われてます
あの有名ドラマ
おしんも
伊勢の行商で生計をたてましたものね
私が小さい時
おしんのような女性が
伊勢から決まった曜日に
お魚を持って大阪の実家近くに
売りにくるのを
母が楽しみに買ってたことが
思い出されます
コレ
めっちゃ昭和な話だけど
伊勢のオンナいうたら
海女もするし
行商もするし
とにかく 働きもん
というのは
昭和の時代によく言われたものです
海女も
めっちゃ稼ぎますから
相変わらず前置きでどんどん
全く関係ない話してますが
道路わきの海女も通り過ぎて
一目散に向かったのは
漣（さざなみ）鳥羽店
土日は通し営業で
お昼の休憩はなし
既に、駐車場には結構な車
そして 順番待ちの所に
名前と人数を急ぎ書いて
ようやく ほっ！！
土日は10時半から開店してるので
MMが11時代に着いて
もう満席で
5組待ち
着いたであろう姉に
急いで来てねーとLINE
ここ、大海老フライが
有名ですが
9月は大海老の
入荷がないことが続いてるようです
とはいえ、大海老でない
エビフライ定食でも
十分デカい
何せこの大きさです
どーん
大きなエビを開いて揚げてる
海老フライです
どらくらい大きいかわかるかなあ‥‥
お行儀悪く持ち上げてみました
わからないかと思い
かぶりつく姉の写真を無断で載せます
これでだいたい大きさは
わかるかと‥‥
姉は小顔ではありませんので
いかに この海老フライが大きいか
わかっていただけるかなと思います
ここは伊勢旅に来ると
我が家の定番
昨年、家族で鳥羽に来た時は
いっぱいで入れなかったので断念したので
リベンジ
夫くんや息子はいないけどね
今回食べたことは内緒にしておこう
姉がとにかく
今回、絶対に食べたい！！！と
息まいていたので
悩んだ末
初日 到着してすぐを目指しました
というのも
ここ ご飯がなくなったりしたら
売り切れで
早く閉まることもあるんです
要注意です
夜より昼を
毎回目指す理由はそれ
ちょうど順番が来る頃
同じ距離でも
倍の速度でしか歩けなくなった
おとーたまを連れた
お姉ちゃまが到着
待つことなく
座席案内のタイミングで
タイムリーすぎる
と、喜んでくれて着席
私も嬉しい
海老フライが有名だってことは知ってるし
海老フライを食べるって話で
おとーたま連れてきましたが
オーダーの段階で
「刺身定食お願いします」
と、言って一同を
ずっこけさせてくれました
吉本新喜劇ばりのセリフ
父、お刺身が大好物なんです
それはわかるが
その一言の直後から
海老フライ食べな意味ない！！
と娘たちにやいやい言われ
結局、お刺身もエビフライもついてる
定食をチョイスしてましたが
海老フライに大満足する
父の姿よ…
おとーたま
ぼけてないか
やや心配でござる‥‥
父、そんなことが
最近多いです
いかんせん
到着して 1時間以内に
海老フライのミッション
完了
良い旅のスタートです
エントリーは忘れないうちに
お買い物マラソン
明日から始まります
プチプラばんざーい
買って良かったもの