母子家庭で
母親から虐待を受けてたのに

自尊心も自己肯定感も底辺で
自活することも思いつかなかった私。



虐待から救い出してくれた人との
出会いは偶然でした。

 

 

​*まゆの自己紹介*
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
 ナリ心理学HP

・アラフォー
・シングルマザー 高1高3の娘と3人暮らし
・看護師
・元被虐待児→被虐体験記

・摂食障害&パニック障害 克服

 

・自己紹介詳細はコチラ指差し

 

 

 


 

私を虐待から救い出してくれて
幸せな家庭を作ろうと結婚した相手。




DV男だと気付くまで
7年かかりました。





今までDVモラハラ男

って表現してきたけど


DVだけの表現にしたのは

前回のブログを参照ね。












出会いのきっかけは

このブログに出てきたK子。




同級生より遅く高校を卒業して

進学も就活もしないで

ふらふらとフリーターしてた頃。





精神症状が落ち着いてたK子と

時々会うようになってた。




K子は当時の私の感覚では

ずいぶん年上の彼と付き合ってて


K子の彼が一人暮らししてる家で

彼の同僚と集まってご飯を食べるって時に

私も招かれたの。




K子の彼は外仕事をしてたから

集まってるのはみんな

ガタイの良い20歳前後の男ばっかり。


しかも

みんなどうやら右側の人。(伝わる?笑)





K子の彼を含めてみんな

普通にしてたら全然普通でノリが良くて

ふざけ合える感じなんだけどね。








その中にひとり

ちょっと雰囲気が違う人がいて。



彼だけ右側には属してなかった。



1番年下で

職歴も1番浅いみたいだった。





彼以外はみんな彼女と一緒に来てて

パートナーがいないのは

私と彼だけ。







彼は可愛がられるタイプのようで

すごく空気を読んで動いてる感じ。



すごくよく笑うし

料理の準備や片付けも積極的。



買い出しとかにも

自ら進んで行ったりしてた。






めっちゃ良い人そうやなぁ


っていう第一印象。









K子の彼の家には

頻繁にみんなで集まってたみたいで

私もよくお邪魔するようになった。






別に何をするわけでもなく…



みんなでご飯食べて

お酒飲んで

タバコ吸って

くだらない話で盛り上がって。





みんな

彼氏彼女がいない私と彼を

くっつけようとしてきた。








そのうち、事情があって

彼がK子の彼の家に居候するようになって


K子がいない時も

彼に会うために遊びに行くようになった。











最初に顔を合わせてから1ヶ月後には

彼氏彼女の間柄になりました。













ここから徐々に

脳内お花畑状態になっていきます。












 
 
 
 
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