過去に好評だった
シリーズを再編気づき



​*まゆの自己紹介*
・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・シングルマザー
 10代の娘2人と3人暮らし

・アラフォー看護師

・自己紹介詳細はコチラ指差し




前回の話はコチラ↓

 

 

 

高校生になって

家にいる時間が減って

母親から虐待行為

される機会が減った。





全日制高校を退学して

通信制高校へ編入したことで



スクーリングという

月2回程度の登校日以外は

フルタイム並みにバイトの毎日。




バイトのない日も

通信制高校でできた友達と

昼夜問わず遊んでたし



誰かの家に泊まったり

朝帰りすることも増えた。




それくらい

家に帰ることを避けてた。




そうして家にいる時間が更に減って

母親と接触する機会自体が

どんどん減っていった。



 
家にいる時は変わらず
不潔扱いされて
私が触れたところは
全部雑巾掛けされてたけど。


 







バイトと遊びで明け暮れた
通信制高校の学生生活は
予定通りに卒業して終了。



まともな就活もせず
バイトから惰性で就職したり
またフリーターになったり。



目標も夢もない。



ただ
家には居たくない
って気持ちがあるだけ。



でも何かに挑戦するとか
一人暮らしに踏み切るとか
そんな経済力も行動力もないし
自己効力感もない。






過干渉な母親からの電話を
何度も無視して
誰かの家に泊まったり
朝まで遊んだりしながら
母親との接触を避けて家に帰る日々。



そんな中で
正義感が強くて頼れる人
付き合うようになった。



彼には私の家庭の事情を話した。



彼は実家暮らしだったけど
私を受け入れてくれた。



母親との事情を知った彼は
母親に電話で何度も話したようで。



詳しいことは聞いてないけど
そっとしておいてほしい
と伝えてたみたい。



そのうち電話は
かかってこなくなった。



後々、その彼とは
部屋を借りて
同棲することになる。







彼は初めて
私を虐待から
救い出してくれた。



やっと救われた。



辛かった毎日が
終わったんだ。




やっと私を
愛してくれる人が現れた。




これからは彼と
幸せな家庭を作るんだ。








そう思って結婚した彼は
DV、モラハラ男でした。








母子家庭で虐待されてた話
一応これで終わり。




でも
私が触れたところを
全部雑巾掛けする
という不潔扱い



長女の産後に帰ってた時も
変わらずやられました真顔

 

産後の里帰りを中断して
自宅に帰ってからは
母親を避けてたことで
ストーカー紛いなことされたり。



虐待から本当に
(心理的にも) 
解放されたと思えたのは


ナリ心理学でいう
ダイヤモンドを思い出してから



上差しこちらもぜひ
読んでみてね。