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ハッピーコンピューティングのブログ

東京都小平市の小さなプログラミング教室のブログです。

Sphero Miniで相撲対決です。

 

 

小学3年生の生徒さんたちと取り組んでいます。

 

Bluetooth接続によってロボットを遠隔操作する。

複雑な動きを実現するプログラムはiPadの中で動いているんだよ

Spheroにプログラムが転送されているのではないよ

などと、勉強っぽいことを話しながら、楽しんで取り組んでもらっています。

 

こういうのは大人がやっても楽しいですね。

 

 

 

ルービックキューブを買いました。

 


 

ハッピーコンピューティングは1コマ2時間です。

2時間ずっとひとつのことを集中して行うというのはなかなか困難です。

気分転換には今年大流行したハンドスピナーがいいのかもしれませんが、なんだか芸がない気もします。

 

・・・というわけでルービックキューブです!(は?)

誰でも知っているほど有名な論理パズルですが、実際6面そろえられる人は意外と少ない。

プログラマ的思考力とか、論理的思考力とか言われている力を養うにはいいんじゃないかなと思いました。

 

例えば東京大学なんかにもルービックキューブサークルがあります。

http://trcc.sub.jp

教本なんかがあって興味深いウェブサイトです。

 

私はtriboxさんの初めてのルービックキューブのページで勉強しています。

http://tribox.com

triboxさんの解法の動画はこちら。

 

おぉ~!(憧れ)

 

ハッピーコンピューティングはプログラミングスクールですが

プログラミングやコンピュータを学ぶ合間の息抜きにも、さまざまな配慮をしていきたいと思います。

 

ハッピーコンピューティングに通ってくれている人の中には片麻痺の人がいます。

片手しか使えないのでパソコンのキーボードによる文字入力がなかなか大変です。


しかしiPhoneを持っていて、ある程度使いこなしていましたので

iPhoneをパソコンの無線キーボード代わりに使えないかなぁと考えました。

 

最近iPhoneアプリ開発の入門書を買ったし

Windows側の似非キーボードドライバみたいなの作れば意外と作れてしまうのかしら?

とか考えてみたところで、すでに誰か作ってそうだなーと思い至りました。

 

で、探してみたところ、ズバリなアプリがありました。

Remote Mouse

 

もうまさにコレって感じです。

iPad向けの無料版アプリをハッピーコンピューティングのiPadにインストールしてみて文字を入力しようとすると、フル機能の有料バージョンの購入を求められました。うーん。使えるかどうか分からないものにお金を払うのは抵抗があるなぁ。。。

しかし、iPhone向けの無料版アプリをちょっと強引にiPadにインストールして実験してみるともちゃんと文字入力ができました。

おぉ!生徒さん本人が持っているのはiPadでなくて iPhone なのでちょうどいいです。片手で操作しやすい。


まだ私がお試しで触っただけの感想ですが、このアプリは本当に片麻痺の人にピッタリなんじゃないかと思いました。

 

文字入力の負担を少しでも軽くできたらいいなと思います。