いつも"あの子達"のために

温かい応援ご支援ご協力をありがとうございます

 

今後活動が続けられるかどうかの非常に深刻な問題のため

現在、ブログ文頭にてご支援について記載させていただいております

 

茶々丸くん医療費752,979円

活動車に関わる費用等半年分の1,200,000円

計1,952,979円が必要なため

12月23日にご支援のご協力のお願いをさせて頂きました

 

 

上記の投稿を12月23日は夕方近くに投稿した影響もあり

ご支援が集まらないかもと不安でしたが

〈SOS〉に気づいてくださった方々からのご支援がありましたため

ご支援して下さった方々に感謝の気持ちを込めて

ご支援して頂いたご報告をさせて頂きます

 

12月26日 〇イトク〇ホコ様

12月27日 〇カヤマ〇サヒコ様、〇田〇子さま、〇井〇子さま

〇ーヤン様、〇ツモト〇リン様、匿名希望さま

12月28日 〇上〇美さま、〇野塚〇津子さま

〇山〇子さま、〇橋〇枝さま、〇ギワラ〇エコ様

12/26~28日の間に、計291,225円のご支援を頂きました

 

ご支援をありがとうございます

 

これで12/23~28までの合計金額が計503,725円となり

必要な金額まで

あと1,499,254円となりました

 

目標金額までまだまだ道のりは程遠いですが

必死に生きている「茶々丸くん」と"あの子達"

見捨てることなんて命を諦めるなんて出来ませんので…

 

どうか引き続き

頑張っている茶々丸くんの為の医療費

来年も活動が続けられるよう

"あの子達"を助け出すために必要な活動車の費用の

ご支援のご協力を宜しくお願い致します

 

 

ご無理のない範囲で引き続き

活動費のご支援のご協力を宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

…………………………………

 

 

ここから、本日の投稿で

12月25日の活動報告させて頂きます

 

 

この日の福島・被災地(福島第一原発20キロ圏内)は

時折にわか雪が降っていましたがそれ以外は晴れで

先週と比べると日中は暖かく感じる1日でした

 

とは言っても朝晩は氷点下なので

"あの子達"寒さをしのげ

無事に朝を迎えられたのか心配で心配

 

温めて持参した給餌日だけのご馳走ウェットフード」を

早く食べて温まって欲しいので急いで届けてまわりました

 

下矢印

 

この日は12月25日のXmasだったから(七面鳥は無理なので)

新鮮ささみ節」を

美味しいご飯」にトッピングしてあげました

 

下矢印

 

お水」も夏同様に

全ての給餌ポイントに多めに届けました

 

 

今回も応援ご支援ご協力して下さっている

「皆さま」のお陰で福島・被災地(福島第一原発20キロ圏内)

夏井川氾濫決壊エリア(台風19号の被災地)

全ての給餌ポイントに「美味しいご飯」を無事に届け

"あの子達"の命を繋ぐ事が出来ましたありがとうございます

 

毎週ご報告している

7月28日に新たに設けた危険な給餌ポイント

(この周辺の3か所の給餌ポイントをここに集結した)に

設置している定点カメラの12月18日~12月25日までの間の

定点カメラの画像ですが…

 

この1週間もキジ猫さん」と「黒白さん」は

比較的安定して食べに来ていました

 

 

 

茶トラさん」と「シャムmixさん」は

今回も危険な給餌ポイントでは写っていませんでした

 

但し、こちらの投稿でご報告した

 

1キロ以上離れてはいますが、ここから一番近い

違う給餌ポイント定点カメラ

茶トラさん」orシャムmixさんと思われる画像が

今回も撮られていました

 

 

ちなみにこの給餌ポイントは

他に「キジ白さん」が来ています

 

 

最優先で保護するのは危険な給餌ポイントに来ている子達ですが

どこの給餌ポイントもいつ解体になるか不明ですし

何か危険を察知すれば"あの子達"は移動してしまう可能性がありますし

何よりも厳しい寒さで命を落とす子が出てきますから

 

1日も早く1匹でも多く

保護を進めたいです

 

保護を進めるためには活動費のご支援もですが

保護したあとの受け入れ先が必要です

なのでどうか預かりボランティアさんになってください

"あの子達"を生きて救い出すために

何卒ご協力をよろしくお願いいたします

↓↓↓

 

 

ふたばちゃん」と「ととちゃん」のお墓は、今回も無事でした

※この2にゃんは、今まで苦しんできた分これ

からは安心て眠り成仏できるよう、私が福島・被災地に通っている限り毎回お墓参りは欠かすことなく見守ると誓った子達です

 

◆◆◆ふたばちゃんのお墓◆◆◆

下矢印

 

◆◆◆ととちゃんのお墓◆◆◆

下矢印

 

 

許可書がなくては立ち入れない帰還困難区域

それ以外の区域も家屋の解体が進み更地ばかりになってしまいました

それでも未だ解体されていない家屋は多くあり

残っている家屋を見つけては

 

もしかしたら、

ここで"あの子達"は寒さをしのいでいるのかな?等と

勝手な妄想をしています

 

 

 

 

解体予定のない家屋は、

関係者の話では下記の2つの理由のどちらかだそうです

 

➊解体を拒んでいる

❷家主(地権者)と連絡がつかない

 

解体がされていない家屋の多くは、古い家です

それは何を意味するかと言うと

福島第一原発が出来てから住み始めたのではなく

元々この地に暮らしていた住民のお宅だということです

 

※福島第一原発関で働いていた人たちと思われる家々は

早い段階で解体がされていたように感じます

(福島第一原発で働くことが出来なくなったので戻ってこないから)

 

 

 

どんなに朽ちても大切な我が家

自身の意思で長期間家を空けた訳でないのだから

そう簡単に心の整理なんてつかないと思います

 

 

 

たとえ帰れなくても

たとえどんな姿になっても

ここが大切な家で故郷なのだから

 

▲「桜のトンネル」のイルミネーション

 

避難解除された区域でも

住民が戻ってきているエリアは限られていて

この時期にイルミネーションが施された「桜のトンネル」も

同様で人の姿は殆どなく夜になれば寂しいのですが…

 

この日はXmasなので

誰か来ているかなと覗いてみました

 

 

すると

若いご夫妻と幼いお子さんの

親子連れが一組いらっしゃいました

 

 

 

 

復興の兆し?

 

どんなに復興っと謳っても未来を担う若い世代の人たち

福島・被災地に関心を持ってくれなくては復興は実現できないから

 

この若いご夫婦とお子さんが

訪れていた事が嬉しくて

福島・被災地の未来に光を感じました

 

あまりにも嬉しくて

親子揃っての記念写真をお撮りしましょうか?と

お声がけして撮影してあげました
(単なるお節介おばさんと化していましたw)

 

 

そんな事があり

この日は少しだけですが心がほっこりしたのですが

頭痛が酷く体調が優れなかったので

最後に幾つかの給餌ポイントの見回りをしてから帰ろうと思いました

 

保護枠も医療費も確保できないので

今は保護は出来ないから

単に見回りをするだけのつもりで

 

なのに…

 

「猫神さま」から与えられた試練なのか

Xmasプレゼントなのか

 

特に急いで保護してあげたかった

危険な給餌ポイントの「黒白さん」が姿を見せました

 

▲暗闇だったのでその時は撮影できなったけど、この子です

 

どうしよう、どうしよう、どうしよう

もうこれ以上は保護なんて出来ない破綻してしまう

でも、でも、でも、でも、でも、でも

 

保護してあげなきゃならないのにキャパオーバーだから

本当に悩み悩み悩み苦しみました

 

長くなってしまったので、続きは(その2)で

 

 

 

 

 

 

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