シンガポールのローカルフード、まだまだ行けてないところ多いので、少しずつ開拓していってます！それぞれの料理の自分のお気に入りのお店を決めるところまでいきたい（笑）
肉骨茶と書いて「バクテー」本当にすごい名前の料理ですよね。
でも、疲れている時、無性に食べたくなり、私のローカル化も進んでいるみたい
「発起人肉骨茶(Founder Bak Kut Teh)」
URL：https://www.founderbkt.com.sg/en/
ADD：本店 347 Balestier Road
支店 Hotel Boss：500 Jalan Sultan #01-09
Bugis：530 North Bridge Road, #01-01
Market Square @ Downtown East E!Avenue： 1 Pasir Ris Close #01-310
TIME：お店ごとに異なるのでHP参照
※2019年1月時点の情報です
「Founder」と店名に掲げている通り、シンガポール式バクテーの発祥のお店。
せっかくなので、バレスティア・ロードの本店に行ってみたいと思いつつ、かなりアクセスが悪い場所にあるので行けずにいたんですが、「WildWildWet」のためDowntownEastへ行った際に、支店を見つけてびっくり！
本店はかなりローカル雰囲気が漂う店舗なのに、こちらはきれいなモールの入口すぐにあるきれいな店内なので、ファミリーでも入りやすかった
店内には、本店同様にお客さん＆有名人との写真が壁にズラリ！
これがこのお店らしさなんでしょうね。
ちょっと落ち着かないですけどね・・
肉骨茶のほかにも、野菜系、肉系、デザートまでいろいろ揃っていたので、唐揚げっぽいお肉と、茶わん蒸し的なおかず、も頼んでみましたが、子供あまり食べず・・。
マレーシアスタイルのバクテーは黒醤油で色が黒く、漢方ハーブで香りが強いそうなんですが、それをこのお店が改良して白コショウベースの潮州スタイルにしたとか。
潮州系の港湾労働者たちのため、イギリス人が好まない骨付き肉をスープにしたという話で、確かに元気が出るスープですよね～
いやぁ、話には聞いていたのですが、ここのスープはコショウが効きすぎるぐらい効いていて、正直、私には辛すぎたー！
お肉はホロホロと柔らかく美味しかったのだけれど、スープは飲みきれなかった・・・
茶わん蒸し的なやつ。デザートに見える。
でもかなり大きくて、飽きてしまい、食べきれず。。
コショウ抜きできないか聞いてみたけれど、スープは1種類しかないからできないと言われ、子供もスープが飲めず、お肉とりわけと、白ご飯とお豆程度で終わってしまい、ちょっと子連れでは厳しかったかな。。
このスープが癖になり何度も通うのでしょうねぇ。
でも、リピートあるかと聞かれると・・
元気が出るスープをたくさん飲みたい私としてはないかも
私が辛いの苦手なので特にそう感じるだけだと思います。
あくまで個人的な感想なので、ぜひお試しくださーい！