「RAMEN TEH」ご覧になりましたか～？
いつまで上映されているかわからないので、まだの方は映画館へ！
そして、映画繋がりで、映画の舞台になっていたバクテー屋さんのご紹介。
映画を見ていて、「あ！あそこだ！」とすぐにわかった私ってすごい
「TUAN YUAN（团缘肉骨茶）」
ADD：Block 127, Kim Tian Road,#01-01
MRT：TiongBahru駅から徒歩5分程度
TIME：11:00am– 1:00am
Closed on Mondays
※2018年3月時点の情報です
HDBの1階にあるのですが、いわゆるホーカー的なバクテー屋さんではなく、きちんとしたレストランの佇まいでとてもきれいです。このマークが目印。
こちらのお店は、Outram Parkにある「欧南园亚华肉骨茶」のオーナーの子どものお店で、彼が自分のお店を作ろうとしたとき、親は同じ店名を使うことを許さなかったそうで、新しいブランドネームを打ち出した、ということ。（⇒danielfooddiary）
屋内の席と、屋外の席が用意されています。
屋内はガンガンに寒いので、夜なら外の席もありかも？
週末の夕食時は、ローカルの方々でほぼ満席！何とか家族で座ることが出来ました。
もちろん、ベビーチェアもすぐに用意してくれて、キッズフレンドリーでした！
中華料理的な丸いテーブルも用意されていて、大人数家族でワイワイ食べていました。
子ども用には、白米と油条、ソーメンのようなMeeSuaをオーダー。
昔からバクテーを食べた後に皆でお茶を飲むことから、「肉骨茶」と言われている、と、映画を見て初めて知った私なんですが、確かに！メニューにはお茶がありますね～。
こちらが定番Pork Ribs Soup。
ソンファーのような大きな骨がどーんではなく、カットされた形でスープの中に入っています。
肉がとっても柔らかくて、ホロホロと骨から取れて食べやすく、美味しい
スープがなくなると、店員さんがやかんに入れたスープを継ぎ足してくれるので、何杯でも飲めちゃいます。これを飲むと、元気になれるのでおかわりしてごくごく。
子どもにはちょっと胡椒辛いみたいでしたね。。
おかず的な野菜や豆腐料理も、しっかり味があってお腹いっぱいになりました！
子ども的には、バクテー屋さんはイマイチ受けが悪いので、あまり家族で行けません
今回も、最後のスイーツでなんとか機嫌を直してもらえました（笑）
ピーナッツと黒ゴマのお餅が入っている和菓子的なスイーツ（＄1.5）が気に入ったようです。
ソンファーの味も好きですが、並ばれていると焦ってバタバタと食べる感じなので、他の料理も味わいながらゆっくり食べるならこちらもオススメですね。
お父さんのほうのお店「欧南园亚华肉骨茶」にも行ってみたい♪