リトルインディアで行ってみたいと思っていたお店がこちら。
まずは、老舗から攻めるのが鉄則かなと、日本向けガイドブックに載っているお店へ。
1986年創業で、北インド、カシミール地方の味を提供してくれている。
辛さが控えめでマイルドな北インドのカレーなので日本人の口にも合うそうです
「Delhi Restaurant（デリー）」
ADD：60 Race Course Rd.
MRT：リトルインディア駅から徒歩3分程度
TIME：11：30-23：30（無休）
※2017年10月時点の情報です
リトルインディア駅をでて、RaceRd沿いに進むと右側にピンク色のお店が見えてきました！
この道沿いは、フィッシュヘッドカレーで有名な「バナナ・リーフ・アポロ」や「ムトゥースカレー」もあり、競争の激しい道なんですね。個人的には、フィッシュヘッドカレーは見た目があれでダメなので食べたいと思いません・・。
店内は可愛らしい傘のような？照明が並ぶ、落ち着いた雰囲気。
HPから予約をしておきましたが、平日のお昼は予約なしでも大丈夫な人の入りでした。
でも団体客が入っている場合もあるから、予約して行ったほうが確実ですね。
注文は、なんとipadでオーダー！
日本人客が多いためか、日本語に変換された画面も用意されていて、写真もついているので選びやすくて非常に助かりました。
でも・・・この日本語変換が「まさにgoogle翻訳でやりました」的な直訳で面白すぎて
ボランティアでもいいから、自然な日本語訳に直してあげたいと思うほどでした。。
脂っこい「ナン」ではなく「チャパタ$3.5」と「平野ライス$5」（たぶん平野はプレーンの直訳だろうと推測）、定番の「平野ラッシー$3.5」を付け合わせて。
）、定番の「平野ラッシー$3.5」を付け合わせて。
バターチキンは日本で食べるそれより辛めで、本場の味！？でとっても美味しかった～
女性2人でこの量は十分すぎるほどでライスが残り、注文したサモサはキャンセル。
客層はやはり？インド人が多かったですね～。
地元住人にも認められているからこそ長く続いているわけで、味に間違いはないですね
