昨日は、本のイベント
ゆふいん本楽の日に参加しました。
この1年以上、
家族のあれこれで、
少し余裕がなくて、
「図書ルーム」も対面のお仕事も
お休みさせて頂いていて
ほぼ、オンラインでの仕事だったので
会いたかったお友達が
尋ねてきてくれたり
ブログをみてきてくださった方(嬉しいー!)
3年ぶりに再会できた
出店のみなさんや、
もちろん、初めて出会えた方も、
ひとりひとりと
こうして、お会いできて、
話ができることが、
ありがたくて、うれしくて、
いちいち じわっとする… そんな一日でした。
ホロホロと、
落ち葉が舞う文学の森で、
今回は、10ほどの、
個性豊かな店主さんが
思い思いに小さなお店を出し、
ゆるやかににぎわっていました。
わたしのブースはこんな感じ。
気がつけば、
半分ほど、
どなたかのもとに。
この方は、この本を。
あの方は、あの本を。
その出会いに立ち会えるのも嬉しいし、
その方にとっての、
光る一冊を見つけてくださって、
ふと手が止まったり、
ニッコリする表情を見るのが、
すごく、好きだなぁと感じました。
あと、買った本を、
座って読まれている方
あちこちにいる… そんな風景も好き。
わたしが、この日、出会えて
(大切に読ませて頂きます♡)
他の方のブースをのぞいて、
「あぁ、これ!」って本を手に取ったり
おしゃべりしているうちに
また他の本に興味が出てきたり…
この何とも言えない
ワクワク感、何かに似てる。
何だろう…と思い浮かべたら
子どもの頃に、
大切なシールとか便箋とか
仲良しのお友達と
交換していたのを思いだしました。
そうだ、
古本市は、
大人の宝物交換会なんだ!
と言語化できて、勝手に納得(笑)
**
終わってから、
もう少し余韻に浸りたくて、
寄ってみた金鱗湖が
それはそれは、幻想的で
まるでフェルメールの絵の
ように美しかったです。
また、来年、参加できたらいいな。
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