こんにちは。
かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら
先日ご紹介しました
ゆふいんで行われる本楽の日。
わたしは、
ミカン箱一箱分（約50冊）の
古本＋少し新本を持っていく予定です。
いらないもの ではなく
誰かに手渡したい
届けていきたい本を。
たとえば、
ほっと、やさしい気持ちになる
あたたかい小説やエッセイ。
（吉田篤弘さん、宮下奈津さん、小川洋子さん、
小川糸さん、瀬尾まい子さん、森下典子さんなど ）
本好き、ことば好きの方と
分かち合いたい
批評家 若松英輔さんの深く染み入る本
谷川俊太郎さんの、問いかけも、
イラストも美しい『好きノート』
親子で書き込んだら、
世界で一冊の宝物になるはず♪
演出家 鴻上尚史さんの本は
鴻上さんならではの視点で
視野をすーっと広げ、
頭を耕してくれます。
右の本は、
孤独や不安と仲良くなりたい方、
左の本は
身体の表現力を磨きたい方に おすすめ。
アサーション第一人者による
『気持ちの伝え方の本』は
パートナーとのコミュニケーションを
迷ったり、難しく感じている方に
『15歳のコーヒー屋さん』は、
実際の男の子と家族のお話。
個性を大切に生きていくこと、
働くことに、興味のある方に
その他、
生きるチカラになりそうな本や
素敵な絵本、実用書もすこしずつ。
著書「おまもりぼん」も数冊持参しますね。
本を選んだり、
並べてみたり、
紹介メモも書いたりして
ニヤニヤしているわたしをみて、
息子が、
「なにごっこしてるん？」と
聞いてきたのですが（笑）
確かに、これ
おみせやさんごっこですねー。
大人の、本屋さんごっこ。
本を選ぶ、
本の素敵さを伝えるって
どうして、
こんなにワクワクするんでしょう。
一冊の本や人との出会いが
思わぬ発見や喜びや
化学反応をもたらしてくれるのを
予感しているからからな。
＊
今回は10組ほどの、
店主さんが、大分県内外から参加されるそう。
どんな方が
どんな本を持ってこられるか
わたしも楽しみです。
この辺りでは、
なかなかない機会ですので、
本好きの方、お近くの方、
ピンと来られた方、ご一緒できたら嬉しいです。
※上着を一枚と、小銭もあるとよさそうです＾＾
【会場 ゆふいん文学の森 HPはこちら】
●前回(3年前)参加したときのブログ
●お客さんとして伺った4年前
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