ゆふいん文学の森と、ほのぼの古本市 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こころセラピースクール

Natural⋆かわのみどりです。
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連休初日の昨日

湯布院に連れていって

もらいました。

お目当ては、

ゆふいん文学の森




この日は、「一箱古本市」が

開催されていると聞いて

ワクワクして出掛けました。

 


見晴らしのよい広場では、

九州各県や山口県から

来られた素敵な本屋さんが
青空のもと、風に吹かれながら、

ゆったり、お店を出していました。

 

 

実店舗を持っている

本屋さんや絵本屋さん。
 


 (ひなた文庫さんは、南阿蘇の駅舎の中にあるんですって!
 本のチョイスがとっても知的で素敵でした)




(出張絵本屋 モフさん やさしいキレイな絵本がたくさんでした)

 

 


いつか本屋さんを

開きたいという
センスの良いカップル


お気に入りの本を

もってきたという

お友達同士やご夫婦

本と一緒に

手作りのブックカバーを

販売している仲良し姉妹 ・・等々






個性豊かな店主さん達と

いろんなお話ができて

しみじみ、楽しくて


広々とした空と

小鳥の囁き

野の花の中で

 

ゆったり

本を読んでみたり

お話をしたりする・・


こんな時間が好きだなぁ。

こんな空間が作りたいなぁと

じんわり 思いましたハート



(広場からの眺め)
 

 

そうそう、

この文学の森の

館内も素敵なんです。

一階には
昭和レトロなカフェ。

ひきたてのコーヒーの

香りがふんわりして

落ち着いた雰囲気。






本棚には、

昭和初期の文学全集等

日本文学を中心に

懐かしい本がたくさん並んでいて

どれも、自由に読めるそうです。





入館料を払って2階に上がると・・

 




太宰治さんが一時暮らしていた東京のアパート
『碧雲荘』がそのまま

移転し、再現されています。



4つの個室は
読書部屋として開放されていて

ここでは、何時間も本を読んで

過ごされる方もいらっしゃるとか。




ここは、太宰治さんが

実際に住んでいたという奥の部屋。

『富嶽百景』では、ここに

住んでいた時の出来事について

書かれています。




あぁ、あれはココだったのか!と

学生の頃、読んだ内容を

ふと思い出したり、

あの太宰治さんと

同じものに触れているなんて・・と

なんだか、感動でした。



 

    ・・・


その後は

見晴らしのよいところで
お弁当をのんびり食べて
お腹も心も大満足。



連休にも関わらず、
湯布院市街地から

少し離れたここは、

 

とっても静かで
会う人、会う人が

ゆったりリラックスしていて
ニコニコしていて、

本当に心地よかった。

 


今度は、

本好きの友達とも来たいなぁ。


 

本が好きな方は勿論

静かなくつろげる場を

探している方も

よかったら、行ってみてくださいね!

 

*・*・*・*・*・*・*

きゆふいん文学の森
大分県由布市湯布院町1354-26
電話 0977-76-8171
HP http://bungaku-mori.jp/

*・*・*・*・*・*・*

 

 

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