こもれびの部屋
かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら
夏休みは、特別企画として、
「ふたりの読書会」
を開催しています。
普段の読書会は
3~5人の少人数で
しているのですが、
ふたりっきりで、
本の話をしましょう♪ という会です。
初回のこの会に
ご一緒してくださったのは
Rinaちゃん。
「本を贈る」について
おしゃべりしたいと
リクエストを頂きました。
この本は、
小さな出版社 三輪舎さんから出されている
贈るように本をつくり、
本を届けている人たちのリレーエッセイ。
著者、編集、校正、装丁
印刷、製本、営業、取次、
書店員、本屋、批評家…
本が形になり
人にわたるまでの様々な
過程に携わる人たちが、
本と、ご自身の仕事や想い
について語っているもの。
わたしにとっても、
特別で大切な本なので
(ファンメールを送った位!)
Rinaちゃんが、希望くださった時点で、
うれしくて、
親しい友達に会うような気分で
(実際ははじめましてでしたが)
この日を、待ちわびていました。
*
Rinaちゃんとは、
この本との出会いや
お互いの好きなところ
胸に残ったところ、
そこから派生した
さまざまなことをお話しました。
たとえば、
本の魅力
紙の本のチカラ
理想の仕事、働き方って?
ことばがその人の世界をつくる
循環していくには、
作り手だけでなく受け手も必要なこと
全体を伝えるということ
自分にとっての表現
消費社会、
スピードに追われがちな時代
だからこそ、大切にしたいことや時間‥
話せば話すほど、
話したいことがわいてきて
今、このふたり だからこそ
きっと、話せることもあって。
あぁ… ゆたかな時間でした♪
Rinaちゃんは、
世界のうつくしいものを拾い集めたい。
そんな思いで、
毎日 Instagramに
フィルム写真とことばを
アップしています。
わたしはRinaちゃんの
静かでうつくしい写真やことばにふれると
すーっと、こころが落ち着く気がします。
ぜひ、のぞいてみてくださいね♪
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