こんにちは。
かわのみどりです。
今、辛いあなたに読んで欲しい。私の自己紹介はこちら
夏らしい、
生き生き、のびのびとした空に
みとれることが多い最近です。
（これは夏至の日の空。ヒューン！）
昨日は、
繊細さんが安心で穏やかな毎日を育てるコースの
４回目でした。
今回のテーマは
「自分を大切にするコミュニケーション」
前半では、
こころの境界線について
じっくり扱いました。
人間関係に
悩み苦しみやすい人は
こころの境界線があいまいに
なっていることが多いです。
つまり
「わたしはわたし。あなたはあなた」
という線引きが苦手なのですよね。
（わたしもとっても苦手でした）
線引きができないと
日々の中で、このようなことが
起こってくるかもしれません。
□人の意見や顔色を見て、合わせることが多い
□人のお世話や心配をしてばかりで、自分のことができない
□自分の選択に自信がなく、周りの許可や承認が欲しくなる
□嫌なことをされても、嫌だと言えずがまんする
□周りの人の機嫌や意見にいつも振り回されている感覚がある
□自分ばかりが損な役割をしている気がする
□自分の理想を人にも強く求めたくなる
□人にコントロールされたり、コントロールしたくなることがある
講座の中では
・境界線を引くとはどういうことか
・境界線を適切に引いて心地よい人との関係を育てていく過程
について整理したり、
実際に、皆さんのケースで
考えることもしていきました。
「わたしにとってすごく大切なことだと思いました」
「今、このことに、気づけてよかった」
「意識してやってみます！」
などと言っていただけたり、
さっそく「試してみました」
との丁寧なメールでのご報告も…！
毎日の中で
試して、生かしていただけるのが、
とっても うれしいです。
（Mさん、Nさん、Nちゃん、今回もありがとうございます）
このブログを
読んでくださっている方の中には
自分と人を線引きをするって聞くと
もしかしたら
「冷たいこと」
「ダメなこと」のように感じる方も
いるかもしれません。
そんなときは
境界線を意識することは
自分を明確にすることで
より気持ちよい
人との関わり方を育てていくこと
と言い変えてみると
感覚が変わるかもしれません。
「わたしはこういう人」
「これができて、これはできない」
「わたしはこれを大切にしたい！」
と明確にするからこそ
わたしたちは
自分軸で、じぶんらしく
人生を生きていけると思うし、
自分らしく生きて
いけるようになればなるほど
人のことも、より尊重し、
大切にすることができると思うのです。
「人と一緒にいるのが苦しい」
「なんだか、がまんしてばかり」
そんなモヤモヤを感じがちな方は
「わたしは、どうしたいのかな」
「どこで線を引けば、心地よくできるのかな？」
そこを意識することからしてみてくださいね。
こちらのメール講座にも
日常生活の中で
境界線を育てていく
簡単なワークをご紹介しています。
無料ですので、
興味のある方はお気軽にどうぞ。
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繊細さんが
安心で穏やかな毎日を育てるコースの
第２期は、内容を少し見直して、
9月か10月開講予定です。
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