あなたは、あなたのお子さんに対して、「こんな風に学校ですごしてほしい」ということはありますか。
「宿題をきちんとやってほしい。」
「いい成績をとってほしい。」
「提出物は、ちゃんと出してほしい。」
私はそんな風に思っていました。
こんにちは!長安知子です。
子どもに「~してほしい」と思うことって、私が子どもに描いていた「理想像」なんですよね。
子どもへの理想像があるというのは、「私はもっと幸せになれるよ!」っていうサインの1つだと思っています。
なぜ、そう思うかというと、あることがあって、気がついたからなんです。
先週のことでした。
学校から息子の提出物が出てないってメールが来たんです。
家庭学習の時間に提出予定だった小テスト1つと、課題2日分。
「ちゃんと、毎日やっていると思っていたのに、なんで!?」
久しぶりに、ががーっと最初に怒りの感情が沸いたんです。
もちろん、本人にはぶつけていないですよ。
まずは、安心して話せるダンナさんに相談。
でも、怒気が含まれた話し方していたんですよね。
ダンナさんのせいじゃないのに。
で、ひとこと言われたんです。。
「ね、学んだメンタルプロデュースはそこに活かせないの?」
ハーイ、ごもっとも(笑)。
で、ノートに気持ちを書いて、感情採点タイム。
怒りは心理学的に「第2感情」と、いわれていて。
本当の気持ち「第1感情」に、ふたをしているときに出てくるんですよね。
なので、本当のところ、どんな気持ちを感じているのか。
どんな理由でそう感じるのか、というのを点数をつけながらノートに書きだして、見ていくんです。
で、結局、私は、私の本当の願いを無視していたから、怒りが出ちゃったんですよね。
それまでは、メンタルプロデュースのコーチとして歩みをスタートして、本当にやりたいことをやっている気がしていた私。
確かにそれもやりたいことなんですけど。
同時に、私は自分の英語力も上げたいって思っていたんですよね。
英語から見える、メンタルの世界を伝えたかったから。
だけど、英語タイムを放っておいて、他のことを優先していました。
なので、息子がテストや課題を放っておいたことに、自分を重ねて、本当の気持ちが爆発したんです。
潜在意識が、大きなサインを出してお知らせしてきたんですね。
それまでも、なんとなく、息子の自宅での学習時間が少ないことが気になってはいたのですが。
小さなモヤモヤを、「ま、いっか」って、放っていたための、怒りでした。
ま、以前はその怒りを、子どもやダンナさんに、そのままぶつけていたので、かなり進化していますが。
ほんの少し、気になるなっていう程度のモヤモヤのときに、自分をケアすること。
「何が気になっているのかな」って、自分の本当の声を聴いてあげるって大切だなって思いました。
なぜなら…
本当はやりたいことがあって、それをやったら「もっと幸せになるよ」って、潜在意識が教えてくれているからです。
そして、その潜在意識からのサインを放っておくと、いつの間にか大きなネガティブを引き寄せてしまうからです。
これからは、自分の本音を考えるときに、主語が「私」になっているかを忘れずにチェックしたいなと思いました^^。
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^