こんにちは♪長安知子です。
今、参加している英語プログラムのレポ。
第一部は日本語での英語的発想の練習でした。
そして、第二部に入りました~ということを前回書きました。
今日は、こちらの記事の続きを今日は書きたいと思います。
↓↓↓
第二部は、アメリカ人のキーナン先生との英語でのレッスン。
まず…
「コミュニケーションとは?」
という言葉の定義を聞きました。
コミュニケーションってなに?
どういうことをコミュニケーションっていうの?
そう聞かれたら、なんて答えますか?
コミュニケーションは…
まず相手がいりますよね。
そして、声をかけるところから始まります。
そのやり取りはこんな感じ。
① "Hi!"などと声をかける。
② 音として聞く。
③ 音の意味を理解する。
④ 理解したことに基づいて言葉を返す。
これの繰り返し♪♪
そして重要なのは③の言葉をどう理解しているか。
正しい理解とかまちがった理解とかではなくて。
人それぞれ言葉の捉え方が違うはず。
ちがっているところを同じにする必要もなくて。
捉え方が違うんだな、というままでよし。
その上で!
まだ言葉を交わしたければ、会話が続いていきます。
相手はどんな風に理解しているのかな?
と知るために言葉を続けたり。
それがコミュニケーション。
キーナン先生の絵と話を聞きながら
私はそんな風に理解しました。
違いを埋めようとしたり、同じにしようとしなくていい。
そこが、日本文化とちょっと違うのかな~と思いました。
どうでしょうか?
もっと違う要素もあるかもしれません。
それはおいおい分かってくるかも♡
さて、次に、実際にコミュニケーションをとっていきました。
コミュニケーションをとるのに、テキストはありません。
そこで感じたこと。
「学ぶ」をいかに受け身でやってきたか、ということ。
私はここで何を学びたいのか。
知りたいことを聞いていかないと…
自分が欲しいものは得られません。
とにかくまずは文化の違いを理解しようと思いました。
なので…
理解しにくいと思う日本文化とか
ここがアメリカと違うなって思ったこととか
を聞いてみました。
アメリカ文化はどういうものなのか。
それを知りたくて聞いたんです。
でも実際聞いてみたら…。
あれ?
それ日本文化を誤解してない?
…って思いました。
どんな誤解があったのかは、また今度書きますね~。
長安知子より^^
3日間過ごせちゃう♪
ヤングアメリカンズ
ワークショップ
2019年3月1~3日
宇部市渡辺翁記念会館
親子コミュニケーションのヒントも
たくさん!!
子どもたちの変化を
しっかりと感じられますよ~♪
英語が話せなくても大丈夫
音楽を通して心を通わせよう
(対象:小学生~高校生)
※小さなお子様連れも大丈夫です^^