こんにちは♪長安知子です。
11月のしつもん読書会。
「参加してよかった~♡」
そんなお声がたくさんもらえたのも‥
読書会を作る時からサポートしてくれた仲間がいたからなんです。
しつもん読書会は1人で開催できる限界が6人です。
それ以上だと、進行がむずかしくなるんです。
ですが、サンライフ防府は公共の施設。
なるべくたくさんの方が受けられるようにしてほしいと言われました。
そこで、考えたのは共同開催!
もう1人ファシリテーターの資格を持っている仲間に、声をかけました。
一緒にやらない?
彼女はすぐにOKしてくれました。
ただし、主軸は私で、それに合わせる形でサポートさせて、と言われました。
「Wスタンダードは、受講生が迷うから。」
彼女は元幼稚園の先生。
1つのクラスを2人で持ったときに子どもたちを迷わせてしまった経験があるそうです。
そんな状況は作ってはいけない、という強い信念と熱意に支えられました。
本番前までは、私が伝えたいものに対して、彼女の感性での意見をはっきりと伝えてくれました。
そのうえで、選ぶのは私だと。
修正したところもあればしないところもあったり。
本番では、彼女が指摘してくれた展開通りになったこともありました。
「わからない」と言われたときの例題がいるんじゃないかと。
私は、例題に引っ張られて本人の感性をなくしたくないからと、外していたんです。
でもやっぱり、「魔法の質問」に初めて触れたのに、
いきなり「質問を作って」とは、難しいですよね。
いくら、「質問」とはを説明したとしても。
そこで、彼女がさっと例を出してくれました。
質問家のマツダミヒロさんの本から一つ。
そして…
「親子で絵本を読んで閉じた後に、子どもにどんな質問を投げかけてみたいですか。
そんな視点で作ってみてもいいかもしれませんね。」
それこそ「魔法の質問」を投げかけてくれました。
親子の読み聞かせを想像することで♡
しつもんを作るのも、答えるのも…
ほんわかと温かい気持ちになって取り組めました♪
「終わった後にほっこりした気持ちになりました。」
「子どもと一緒にしつもん読書してみたい。」
そんな声が聞こえたのも♡
絶妙なタイミングで、私に足りないところをサポートしてくれた仲間のおかげです。
本当に、ありがとう~♡
ときにはバシッと意見を言ってくれて…
大事な時はそっと寄り添ってくれる…
そんな仲間がいてくれるって、幸せですね♪
長安知子より^^
3日間過ごせちゃう♪
ヤングアメリカンズ
ワークショップ
2019年3月1~3日
宇部市渡辺翁記念会館
親子コミュニケーションのヒントも
たくさん!!
子どもたちの変化を
しっかりと感じられますよ~♪
英語が話せなくても大丈夫
音楽を通して心を通わせよう
(対象:小学生~高校生)
※小さなお子様連れも大丈夫です^^