おはようございます♪長安知子です。
私は3～12才の子どもたちに英語を教えています。
自宅で始めてから、今年で7年目。
4年前から満室続きなので、とくにここでは宣伝はしません。
ありがたいことに、空いても下のお子さんを入れたいと言ってくださいます。
自営ではないので、会社のブランド力もあると思います。
それでも！
私の教室がいいと市外からも通ってもらえてうれしいです＾＾
さて、英語の先生なのに、なぜ読書感想文講座をするの？
と思われるかもしれませんね。
それは…
母国語(日本語)の大切さをものすごく感じるからです。
成長していく子どもたちの様子や
レッスン前後の親子のやり取りを見て
気が付いたこと。
自分の気持ちをきちんと日本語で親に伝えられている子は…
英語も良く伸びる♡
日本語の語いの幅が広いと…
英語の微妙なニュアンスの違いを受け取りやすい♡
同じ意味の言葉でもちょっとしたニュアンスの違いがある。
それを日本語で知っていたら
英語でも同じことがあるって感覚でわかるんですね。
語学センスって何語にでも通じます。
その語学センスを養うのは、普段使う言葉
日本語なんです！
文法や単語が違っても「ことば」としての機能は同じです。
日本語だからこそ！
細かい感情のひだを親子の間で伝えらえる。
身近にあふれるほどたくさん触れる機会がある。
そこで身につけた日本語力は
語学力になります。
それは、英語力の大きな栄養になるなーって。
たくさんの子どもたちを見てきて実感しています。
そして！！
読書感想文って日本語を養う絶好のチャンスです♪
本から新しい言葉や、言い回しを吸収して
書いた人の言いたいこと、気持ちを感じとる。
そして…
感じたことを、言葉にして出す。
日本語力を養う、めちゃめちゃ、いい練習になるじゃないですか♪♪
それを、親子でやることで、伝えることの楽しさがプラスされます。
ママの気持ちを知る喜び、自分の気持ちを知ってもらう喜び。
楽しい思い出と一緒にある日本語みがき
それが、読書感想文です。
そして、親子で楽しく読書感想文を書くためのヒントになるのが
「もっと読書が好きになる魔法の質問」
です。
「質問」に答えるだけで、読書も、感想文も楽しくなってくる♪
まるで魔法のようだから、魔法の質問。
これを体験したら…
今年の読書感想文のサポートはスムーズにできますよ～＾＾
長安知子より＾＾