●私が英語の先生になったわけ
こんにちは!長安知子です。
今日も、ヤングアメリカンズのことを書こうと思ってふと気が付きました。
この人、なんで、そんなにヤングアメリカンズのこと宣伝するんだろうって思われているかもって。
なので、まずは自分のことを、少しずつ書いていきますね。
私は、ある会社の英語の先生として幼稚園児~小学生向けの教室を開いています。
今日は、なぜ、英語の先生になったかをお話します。
私は、英語を身につけるのに、とても苦労をしました。
だから、初めての子供が生まれた
「子供には、英語で苦労させたくない。」
と思い、生後6か月の息子と一緒に、英語教室をさがし始めました。
どこか楽しそうなところないかな~と。
その当時は、近くにあったどの教室にも、英語はお勉強という雰囲気がにじみ出ていました。
なんだか違うなあ、と感じたんです。
そこで、家庭で使う英語教材の説明を片端しから聞きました。
そして!!
私が大切にしたいと思っていたことと同じ考えの方に出会ったんです♪
「英語も大事ですが、母国語も大切にしてくださいね。」
と絵本の読み聞かせのレクチャーをしてくださったんです!
我が家にたくさん絵本があるのを見て、日本語の絵本を子供達に向けて読んでくださいました。
英語教材を販売する営業さんなのに!
それからは、その教材と、その営業さんが大好きになりました♪♪
そして、アフターサービスである教室が、山口県にはなかったため、自分で、資格を取得して、教室を開きました。
今年の5月で教室を開いて、7年目に入ります。
英語の先生としては8年目になります。
通ってくる生徒さんたちには、英語は勉強ではないよ~という想いで接しています。
どんな言語であっても、言葉に変わりはない。
言葉は自分の気持ちを伝えるための大切なパートナー
そう、感じてくれたらうれしいです。
「自分の気持ちを伝えたい」
「人と話すことが楽しい」
「相手のことを知りたい」
という想いを大切にしたい。
なので、
発音や「正しい文法」にこだわり過ぎず
気負わずに
自信を持って
英語が話せる人を育てたいと思っています^^
あなたにとって、言葉とは、どういうものですか?