●絵本を読む時間で大切なのは…
こんにちは!長安知子です。
今日は一人で絵本を読んでみました。
幼稚園~小学校低学年向けの絵本です。
かっぱわくわく (新しいえほん)
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元気と勇気が湧いてくる池の水をおさらに入れたかっぱ君が、お散歩の途中で困っている森の木や動物たちにお水を分けていきます。
森の木や動物との交流、感謝の気持ちや仲間たちと助け合いの心が、優しい文章と、ほんわかした絵で描かれている心温まるお話。
絵本って大好きです♡
親が子に伝えたいこと、直接話しても、いろんな感情が入って上手く伝わらなかったり。
そんなとき、ただ絵本を読むだけで、感じてもらえることがある。
親子で一緒に共有する時間。
じっと、大人しく聞いていなくてもいい。
ページを早くめくりたがって、ちゃんと読めなくても
たった1つの絵から、話が脱線して、結局読み終わらなくても
その時、そのタイミングで必要なメッセージはちゃんと受け取っています。
大事なのは、読むことじゃなくて、親子で一緒にいる時間。
小6になったら、当たり前だけど、お膝にのってお話を聞いてくれるなんてことはありません。
小4の娘も、借りてきた絵本をどんどん一人で読んで、私が読み聞かせる間もない感じです。
それでも2人とも、学校に読み聞かせに行くのは楽しみにしてくれています。
小1から読み聞かせに行っていたので、本人も同級生も、私が読み聞かせに入るのは当たり前になっています。
恥ずかしい、というのはなかったみたいです。
本当にありがたい環境でした。
娘は、あと2年ありますが、息子のところに読み聞かせに行くことはもうないんだなあ…
と、今朝はしみじみとしてしまいました。
過ぎてみたら、あっという間の12年。
まだ、構ってほしい小4の娘との時間、1秒1秒を大切にしないともったいないですね。
思春期の息子との関わり方は、もう今までとは、違うものです。
さみしいけど、当たり前。
見守って、応援する時間も楽しもうと思います^^
どんな時間を大切にしますか?
絵本の読み聞かせ
子供にいいことはわかっているけど…
どうやって読み聞かせるの?
絵本の選び方は?
など、不安がある方。
簡単、楽しくできちゃう♪
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