こんにちは。
今日は６月３０日。
明日から７月だなんて……
下半期開始ですね。
京都でイラストとシナリオの制作会社をしているのですが
その会社も先日、６月の２６日に５周年を迎えました。
これもひとえに、相棒がいたからだと思います。
いろんな危機を乗り越えてここまできたなぁとしみじみ。
そして、６周年に向かうこの下半期もどうやら二人で乗り越える山場はやって来そうです。
実はちょっとワクワクしているんですけどね。
個人的には、この４月から７月末までは短期のお仕事を入れてしまっていたので、下半期は本業メインで頑張ろうと思っております。
私の本業は、株式会社one's glory。
そうシナリオのお仕事ね、頑張んなきゃ(笑)
そして、２月に念願の作家にもなったのに、まだ次が動けていないので、こちらも年内頑張りたいところです。
という、下半期への決意でした。
頑張んなきゃ、何にも残らない……
西門 檀
こんばんは。
6月1日の夜でございます。
4月からコールセンターの勤務が増えて、慌ただしい日々を送っている西門
まあ、これは自分で決めたことですが、なんせ時間が無い。
しかし、今はこういうタイミングなのかなぁと思っています
人生は選択の連続である。
ホントそうですよね
『良いことも悪いことも君のためにやってくるんだよ、まゆみちゃん。だから、きっと今の辛いことは乗り越えられる』
いつだったか、本当に辛い時にそんなことを言ってくれた人がいました。
それから私は『何事も私に一番良いように物事が運んでいくから大丈夫』と思うようになり、くよくよ悩まなくなりました。
選択する場面に直面したとき、それをするかしないか、どっちを選ぶかというときにもですね、私は「どっちを選択してもきっと私に一番良いようになるから大丈夫」とおもうようにしているんです。
もちろん、選ぶ基準はありますよ。
自分のために選ぶようにはしていますが、誰かのために選ぶことも多い。だけど、誰かの笑顔のために選択すると、必ず私も笑顔になれることが多いので、それはそれでOK
だなと思うようにしてますね。
何事もタイミングがあるんですよ。
選択したことがタイミングでない場合は、がっかりすることもあります。
だけど、また不意にそのタイミングが訪れたりするもんなんです。
試練という名のタイミングなんかは、本当にクリアしていなければ何度も訪れたりしますよね……
チャンスという名のタイミングも意識していれば、何度か訪れることがある気がします
そんなタイミングですが、
私はタイミングには2種類ある気がしています
①自分で『今だ！』とわかるタイミング
②神様から与えられるタイミング
なかなかそのタイミングを捉えることは難しいのかもしれないですが、いつでもそのタイミングが来た時に動けるよう、準備していかなくてはいけないなぁと思う今日この頃です。
あ、でも準備がまだ整っていなくてもチャレンジするのも良いことかもしれないですね。
2024年ふたご座木星期ですもの。
フットワークは軽めでいきましょう
私は、つい頭で考えて無難に無難に物事を進める人なのですが、行動することしか未来が変えられないのはわかっているつもりです。
今年2024年の1年間も、なるべく行動して未来を創っていきたいと思います～
何だか思いつくまま書きましたが、皆さんも楽しい未来を創っていってくださいね。
2024/6/1 西門 檀
木星が１２年に一度、誕生月にやってくるというお話。
木星がやってくると色々な事が起こり、
次の１２年の礎を作るのだというんです
詳しいことはわかりませんが
占星術が好きな私は２０２３年５月から
この２０２４年５月２６日までを２０２２年末から
それはそれは心待ちにしておりました。
それもあっという間にもう最終月
時の経つのは早いものです。
私は何かを成し得たいとずっと思ってました。
自分の得意なことで物語を作っていきたいとも
２０２２年から少しづつ動き始めた運気なのですが
２０２２年１２月２４日にアルファポリスで投稿開始
それが２０２３年２月末には奨励賞を受賞しました
同じ年の４月半ばに書籍化の打診があり
２０２４年２月１５日に『京都式神様のおでん屋さん』で
作家デビューする運びとなり……
怒涛のデビュー期間を過ごして
この４月２１日には新人作家らしからぬ
トーク＆サイン会のイベントを
先輩作家さんとふたば書房様の胸を借りて行われました。
これだけではないのですが
２０２２年の半ばあたりから
必要な情報が集まり未来に向けて考える時間もあり
今回の幸運期を逃さないぞ
とも思いつつ
まあ、何が言いたいかというと
この１年間とちょっとなんですが
とっても運気が良かったんですね。
まだ、２６日までは何かできると思うので
たくさん苗を植えて未来にできる実の収穫を
楽しみにしたいと思います
木星は次はふたご座さんへ入るとのこと。
ふたご座さんfighting
西門 檀
こちらは久しぶりですね。
前回、２月の新刊発売した時にブログを書きました。
いつの間にか桜も時期が終わり、若葉煌めく５月
作家デビューして、もうすぐ３ヶ月……
たくさんの方々に『京都式神様のおでん屋さん』を
お迎え読了いただきましてありがとうございました。
また、いただいた感想などは全て拝読しております。
心のこもったご感想、本当に嬉しいです
また関係者各所の皆様、
普段より仲良くしてくださっている皆様には
大変お世話になりました。
多くの皆様のお力添えで、
素敵な作家デビューになりましたこと
深く御礼申し上げます
特に帯を書いて、このデビューまで導いてくださった
望月麻衣先生
そして困った時はいつも助言をくださった
卯月みか先生
先生方とご一緒させていただいた４月２１日、
ふたば書房ゼスト御池店のイベント
これはふたば書房の社長の御快諾あってのイベントだと
聞きました。
私にとっては奇跡のイベント
実はあの日。
社長からお聞かせいただいた拙作の感想が今も胸にあり、
また私が成長して書いた作品を置いていただけるよう
頑張ろうとも思っております。
さて、現在私は所用もありつつ
企画書を頑張っております。
そして、５月開始のどこかのサイトのコンテストへ
出すために手持ちの物語を推敲しております。
さあ
今月も参りましょうかね。
出来ることからコツコツと
皆様の毎日がより良い日々となりますように
西門 檀
２月１３日出荷して早いところでは２月１４日に入荷した書店さんもあったようです。
刊行日は２月の１５日ですかね
そう無事に発売にこぎつけました
書店で自分の名前が入った著作を見て、もっと感動するかと思ったのですが、ただの入荷確認して終わりでした(笑)
一番実感したのは、たくさんの方からの「おめでとうございます！」の言葉です。皆さんが喜んで下さり嬉しかったです。
このお話を書き出したのが２０２２年の１２月２４日から。２０２３年の２月末に奨励賞受賞。
そこからだいたい１年の間に書籍化の夢が叶いました。
京都式神様のおでん屋さんは最初は書くのも大変でしたが
今は私のお気に入りの作品になりました。
担当編集者様の改稿のための質問のおかげで、よりわかりやすくなった物語を、もういちど校正で向き合い……この本が出来上がったわけなのですが……
いやぁ、編集者さんってすごい
また、たくさんの方に褒めてもらい、支えてもらったおかげさまで、大きな不安もなくここまで来られたような気がしております。
書籍刊行御礼✨
ここで改めまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、拙作と出会ってくださった読者の皆様にも本当に、ありがとうございます。
長年、こちらのネット世界におりますが
昔一緒に二次創作などを楽しんだお友達にも
この書籍化のご報告ができ喜んでおります。
はじめてネット界隈で駄文をほおり投げたあの時から、物語を紡ぐ楽しさにはハマっていたのですが、まさか今、本になるなんて思ってもいなかったので、何でも挑戦してみるものだなとつくづく思っています。
もし、購入して下さり読んでいただけた方はアルファポリスへ感想などをお送り頂ければ幸いです。
おでん屋さんの続きを願わくば書きたいと思っているので続刊の刊行も視野に入れたいなぁと思っていたり……
それには読者様の想いを形にして頂くのが、一番の様です。
引き続きどうぞ応援よろしくお願いいたします。
２０２４年２月１７日 西門 檀
いよいよです。
ジャーン！！
（浮かれ気味ですみません）スン。
２月中旬に、書店で購入できるかと思います。
小説・キャラクター文芸というカテゴリー。
ライト文芸ともいうそうです。
白猫に生まれ変わった安倍晴明と、二体のイケメン式神たちが京都の日常を舞台にお送りする物語です。
あの京都寺町三条のホームズの著者・望月麻衣先生が帯を書いてくださいました。
お忙しいのに本当にありがたいことです。
この『京都式神様のおでん屋さん』を書こうと思ったのは2022年の秋に遡ります。
またどこかでお話することもあると思いますが2022年の秋のある日、私は望月先生と舞台観賞へとお出かけして帰りに牡蠣を食べに入ったお店で「私、この時期になるとおでん屋さんしたくなるんですよね」と話したことがきっかけで「私もやりたいこととか、行きたい場所があったら書いてるの。書くと昇華される気がする」と教えて頂き、書くことになりました。
2022年クリスマスイブにアルファポリスで行われた第6回キャラ文芸大賞にて書き始め、翌年2月末に奨励賞を受賞し、まあ、現在に至るなのです
2022年の暮れに、2023年は小説頑張ろう！
書籍化するまで２，３年は……と思っていたんで思いのほか早く実現できたことは嬉しい限りです。
ただ、めっちゃスムーズに作家デビューできたように思われると思いますが、私が物を書き出したのは15年ほど前からになります。
詩や短歌から入り、ゲームの二次創作を始めたのが38歳くらいの時です。
当時は子供たちもまだ小さく、1日に少しだけある短い時間、そう自分の時間を創作に充てていたんです。
物を書くことは私にとって内生する貴重な時間でもあったんだなぁと今は思えます。
今思うと感覚だけで生きてきた私が、頭の中で何かを想像し書くということは、この人生において必要なことだったのだなと思います。
初めて書いたものを主人に見てもらった時。
彼は私の中にこんなに言葉があったなんてと驚きました。
その頃から早、15年。
彼は最初、私に作家を目指してみては？と言いましたが私はゲームシナリオの道へ。
でも、今年2月に小説が出るんです
何度も何度も小説はムリだと諦めていました。
私はこの15年間、小説を書いていたわけじゃありません。
シナリオやSS（ショートストーリー）は書いていましたが、
10万字の小説は書いてこなかった。
企画やプロット、物語の構成などは考えてきましたが、
小説は別物だと思い、書いてなかった。
だから、2022年のクリスマスイブから翌年の夏になってもこのおでん屋さんのお話をかなり苦戦して書いていたのは事実です
ピー
そんな私の『小説は書けない』という頑なな心を溶かしたのが望月麻衣先生と先生の書く物語でした。
先生と初めてお会いしたのが、2022年の6月22日。
そこから毎月お会いして、背中を押されていました。
（なんとありがたい✨）
先生から業界の事を教えてもらったり、夢を聞かれたり。
お会いするたびにそうやって、私の中にある『書きたい気持ち』を引き出してくださっていたんだなと思います。
そう、私は小説が書きたかったんですね。
まあ、ですが今でもいい構想は思いつくのにそれを書き切る自信がないことの方が多いです。まだまだ成長途中。
デビューするからには、次へと続けていきたいので頑張ります
この年末年始、やることが多くて結局のところコンテスト関係でUPしていた物語は完結できませんでした。
しかし、続きはコンテスト後も書いていこうと思っています。
もし書店でお見かけしたらパラッと冒頭読んでみてくださいね。続きが気になったらお買い上げ下さると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします
2024/2/4 西門 檀
初春のお慶び申し上げます
1年の計は元旦にありとは、何事も初心が肝心というところから来るようです。
ということで
私もちょっと毎月の計画を書いてみました
1月
カクヨムコン９に参加中なのでこちらをなるべく優先更新
そしてアルファポリスさんでも
第7回キャラクター文芸大賞に2作品エントリー中
怒涛の3作品を書いていきたいと思います
カクヨムの方は、1月末までに完結を目指します。
アルファポリスさんの方は、どちらも6万字ほどを目指して後は2月・3月末完結で頑張ります
2月
完結できていない（1月引き続き）執筆をしつつ……
2月はね、もしかしたらもしかするのでちょっと空けておきます。
3月
アルファポリスさんの結果が出るころですね。
3月は株式会社one's gloryで進めたいゲーム制作に着手するかも。他にはもしかしたらお仕事作品を制作する企画が立ち上がるかもしれません。
4月
4月は専門学校に新1年生が入学されます。１・２・３年生をやっと受け持つことになるので、学生さんたちがもっと楽しめるような授業を考えたいなと思っています。
書籍化オファーがくるといいな。
5月
この5月は私の誕生月でもあります。
下半期の計画はおそらくこの5月でたてることになります。
この5月までに3月のゲーム制作がどの程度進んでいるかを確認して、再度スケジュール調整にはいるかと。
6月
どこか旅行でもしたい。
6月は少しだけお休みを取りたいなと……
そんな適当な元旦の計でした
さてさて。
元旦に能登半島の大きな地震で
1日の半分が全て震災の印象が残りました。
被害にあわれた皆様のご無事をお祈り申し上げます。
それでも今日は素敵な絵師様が
また復帰されるということでも
気持ちを上げて頂きました。
生きてるといろんなことがあります。
でも、今、心から笑えているのなら
それが答えなのだと思うのです。
介護は大変です。
人を一人支えるのは並大抵のことではありません。
だから私は事実の改善を優先して
ムリをしないことにしたのです。
そんな3年ほど前の事を思い出しました。
西門
こんにちは👋😃
なんだか今日は暖かいですね。
１２月とは思えない。
今年の１２月は小説挑戦月間にしました✨
今までのアルファポリスさん
そしてずっと放置していたカクヨムさんで
新作開始です✨
今月は終わらせないといけない案件もあるので
正直きついですが、頑張ります❗
実はカクヨムさんは、１９日公開予定でした。
ですが１２月１日にカクヨムコンテストの受付が開始したら……
いてもたってもいられない
ということで８日にプロローグを先行公開しました。
あとは、１９日から随時公開します
✨
去年は戦略的に準備して望みまして、アルファポリスさんで奨励賞を奇跡的に頂けて現在書籍化進行中です
ありがとうございます✨
カクヨムさん、厳しいだろうな。
でも挑戦あるのみ。
一応、今朝ミステリーランキングは
上がってきたとお知らせ頂きホッと一息。
だけど、１９日までランキングは更新されゆくものだから、あまり気にしないようにします。
ちなみに画像は謎夢探偵カイリ(タイトル長いので省略)file１の事件現場付近です
まあ、気に入っている作品というか設定なので賞をもらえなくても番外編等々も書いていこうと思っていますので、応援してください
各お話の楽しみ方はこちら
京都おばんざいコンシェルジュは、秘密を抱える兄と妹のほのぼのストーリーです✨京都の素敵なあちこちがこれから出てきます。先週出てきた『無糖梅酒』もぜひググってみてください
謎解きは夢の中で 大阪淀屋橋・東伯カイリ探偵事務所 パジャマ探偵の事件ファイルはぜひ幼馴染みコンビ〖探偵・東伯カイリと警察官・北堂いつき〗の活躍をお楽しみにしてください。他にも個性的な登場人物が出てきます✨
こちらは私の地元大阪舞台。いずれは大阪の外へも⁉️
近畿二府四県は守備範囲ですので、どこで事件が起きるのかもお楽しみにしててくださいね✨
また、良かったら投稿サイトで
フォローやいいね、コメント頂ければ
私の励みになるので良かったら応援よろしくお願い致します
西門 檀でした❗
2023年12月9日
実は、2月末にアルファポリスさんで奨励賞を頂いた後、4月中頃に書籍化の打診がありました。
公式のサイトの書籍のタブには『今後の刊行予定』というもうすぐ書籍になる案内があるのですが、そこに出るまでは内密に事を進めてくださいとのことでしたので、あと1ヵ月くらいはだんまりだなぁと思っていたのです。
公になることを楽しみにしつつ、その時を待っていました。
えっ？
えっ？
卯月みか先生のXのポストで知る、驚きの公式UP。
そう、12月1日から始まる……
第７回キャラクター文芸大賞の告知サイトにて
『書籍化準備中』の中に私の作品があったのでした。
『京都式神様のおでん屋さん』あります
一気にXで公になり、多くの方にお祝いのお言葉を頂きました。ちょっと身の引き締まる思いでございます。
（言葉遣いも改まってしまう）
刊行はおそらく来年ですが、水面下で頑張っております。
書店に並ぶまではドキドキですが、
その時は必ずお知らせさせて頂ければと
思っております
ということで、ありがたいことにですね……
2023年の目標は達成した私。
本当に読みに来てくださった皆様のおかげです
この1冊で終わらない為にも
2023年12月よりスタートする他コンテストにも
精力的に参加してみる予定です。
また、こちらでもお知らせさせて頂きますね
そして、そして。
11月18日土曜日と19日日曜日には、今年3年目の参加となる東映太秦映画村のイベント
上洛まつり・界へ お通り男史も参加してきました。
パネル展示とグッズ販売ですね✨
今年はドラマＣＤが１，２，３巻全てございました。
たくさんのコスプレイヤーさんたちに褒めてもらい、賑やかなイベントも楽しかったです。
映画村のセットと通神のパネルの相性は抜群でした💕
こちらは本日20日お誕条日の二条くんです。
24体の等身大パネルとのイベントは今年はこれにて終了。
来年もたくさん見てもらえるように頑張りたいと思います。
夢は叶えるモノ。
最近、シナリオを教えている学生さんとか
色々なところで「西門さんすごいですね！」と言われます。
本人はそんな感覚がぜんぜんないのですが、昨日、初対面の人に自己紹介することがあってふと驚いたんです。
そう自己紹介に付け足された「来年、小説がでます」
まだ作家とは名乗れるほど実感はありませんが、いつか職業「小説家」「作家」が加わると思うとちょっと嘘でしょ？って思っちゃう自分がいます。
いやぁ、嘘嘘。
書店に並ぶまでは、ねぇ……信じない
西門 檀
