年明けから隣家の柔軟剤テロ攻撃に悩んでおりましたが。
隣人に直談判して。
今後は柔軟剤を使わないということで解決しました!\(^o^)/
主こそ神です!
神様ありがとう!
お祈りくださった皆様ありがとう!
これで安心して眠れます(*´∇`*)
ホッとして心が緩んだら風邪をひいてしまい、
お腹も緩んで正露丸のお世話になりました(^^;
今日はだいぶ体調もよくなり、
2か月ぶりにベランダのドアを開けて換気しながら
掃除機できてうれしかったです(*´∇`*)
直談判の際、私は隣人の姿は見ていません。
先日隣人がベランダに出てくる物音がしたので、
とっさに私もベランダに出て、
仕切り板を叩いての直談判でした。
「ドンドン! すみません、隣の家の者ですが。
柔軟剤を使うのやめてもらえますか!
ものすごく臭くて本当に困ってるんです!」
隣人「あっ、すみません、使うのを減らします」
「いえ、減らすんじゃなくて、
いっさい使わないでください!
うちの中にまで臭いがずっと入ってきて
ほんとに臭くて迷惑なんです。
ベランダに置いてた物にも臭いが移ってしまって、
いろいろ処分したりで損害賠償請求したいぐらいなんです」
隣人「すみません。やめます。もう使いません」
「はい、申し訳ないですけど、もう使わないでください。
お願いします。ありがとうございます」
以上。
隣人は終始おびえた声でスミマセン、スミマセンと言い、
柔軟剤使用をあっさりやめてくれました。
素直に話が通じる人でよかったです。
これでダメなら転居するつもりでした。
とにかく円満解決に導いてくれた神様に感謝です。
柔軟剤の臭いがしみついた小物類は、
ピリカレ洗剤に半日つけこむバプテスマをほどこしてから、
入念に水洗いしました。
脱臭成功!!!
もうぜんぜん臭くない!
ハレルヤ!
隣人は柔軟剤の臭いがどれだけ臭くて迷惑か、
本気で自覚がなかったようです。
悪意も自覚もない。
しかし隣家の私に大きな実害を与え続けていたのは事実です。
神様に対する罪も、たぶんこういう感じだろうと思わされました。
私たちは罪の自覚がほとんどまったくできない、
霊的に鈍い者なのだろうと。
悪意ゼロ、なんなら善意100%の言動ですら、
神様に対しては迷惑な罪となってしまうことがあり。
人間同士ならうまくいっててWIN-WINなやり方でも、
神様から見ればとんでもなく的外れな罪の道かもしれない。
私自身も自覚なしの罪を日々つみ重ねているはずです。
だからいつも神様に心を向けて、
「主の祈り」などで罪を赦されている恵みを自覚して、
神様に感謝して日々歩み続けるしかないです。
罪と罰をおそれてビクビク生きるのではなくて。
罪を示されたらその都度神様に悔い改める。
主イエス・キリストの十字架の死によって
すでに私たちの罪が赦されている平安のうちに生きる。
それがキリスト者の自由ですね。
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神よ、私を憐れんでください
あなたの慈しみによって。
深い憐れみによって
私の背きの罪を拭ってください。
過ちをことごとく洗い去り
私を罪から清めてください。
――旧約聖書『詩編』51編3、4節
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魂の洗礼・バプテスマ。
イエス・キリストは神の子だと信じる。
これは聖霊様にしかできないことです。
洗礼希望者を水に浸すバプテスマは、
聖霊のバプテスマの象徴ですね。
罪を洗い清める水に柔軟剤はいりません。
人間が作った洗剤や香料は、罪を隠してごまかすだけ。
罪の清めにならないどころかかえって罪を増やしている。
十字架刑で殺されたイエス・キリストから流れ出た血も、
人々の罪を洗い清める生贄の血です。
キリストの救いを信じるキリスト者は、
イエス・キリストの血の洗礼を受けた者でもあります。
しかし私たちの罪を洗い清めるために、
イエス・キリストの血だけでは物足りないと思ってか、
キリストの救いの条件として、善行、献金、宗教活動なども追加する。
良かれと信じてバプテスマの洗礼槽に入浴剤を足す。
そんな愚かなことをするキリスト教会はないと思います。
でもそれに匹敵する愚かな宗教行為を添加しまうのが
人間の罪の性質なのでしょう……
自分の罪に気がついて自覚するには、
神様に罪を罪だと教えてもらうしかないです。
イエス・キリストが降誕する前の旧約時代は、
モーセ十戒とユダヤ律法が、
罪を罪と教えてくれる神の言葉でした。
イエス・キリストの死と復活により、
神の救いが完成している現代は、
罪を罪と教えてくれるのは神様ご自身です。
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罪があなたがたを支配することはありません。
あなたがたは律法の下ではなく、
恵みの下にいるからです。
――新約聖書『ローマの信徒への手紙』6:14
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一人ひとりの内に住まわれる聖霊様。
聖霊様ご自身が、各人に語りかけ、働きかけてくださる。
何をどうすればよいのか、最善の道を教えてくれます。
私の隣人はたぶん柔軟剤の香害を実感できていないでしょう。
それでも私の要請を素直にうけいれて、謝罪して、
柔軟剤の使用をすぐにやめてくれました。
神様に対して罪を悔い改めるとは、
こういう態度のことだろうと思いました。
私たちも、神様に何らかの方法で罪を指摘されたなら。
それを罪だとは実感できず、理不尽に思うかもしれません。
しかしとにかく神様の御声に聞き従って、
罪だと指摘された内容をやめるなり進路変更するなり、
神様の御心にかなうあり方を選びなおす=悔い改める。
日々そのくりかえしですね。
隣人の柔軟剤臭にはたいへん悩まされましたが。
隣人の柔和さと素直な悔い改めは、
私自身に大きく欠けている性質であり、
隣人の対応はよくよく見習うべきだと思わされた一件でした。
すべてを益としてくださる主イエス・キリストのはからいに感謝いたします。
新鮮な風が通る環境を回復してくれた神様に感謝。
※ 記事中の聖句引用元/日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』
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↓聖書を読んで、神様ともっと仲良くなりましょう☆
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