『人は自分を通して
人をみる』
どーいうこと
ふたりのお客さまのお悩みを
例えに書いていきますね!
◆Iさんのお悩み◆
新しく働き出した
職場でのこと。
先輩が自分を気にかけてくれない。
困ったことがあっても…
なかなか言い出しつらくて
困る…。
根底に
『わたしは気にかけて
もらえない存在』
→粗末に扱われる私があります。
もっと私を気にかけてほしい
気遣ってよーと思うIさん!
そして
◆Kさんのお悩み◆
同じく新しく働き出した
職場でのこと。
先輩が
Kさんを気にかけて、
やたら声をかけてくる。
「大丈夫?
ここ大事な所だから
個別に研修するよ!」
先輩がことあるごとに
いちいち言ってくる。
なんだかバカにされてるように
意地悪にも感じるし
この事にイライラする
根底に…
私はできるのに
そんなに気にされて
悔しいし悲しい。
→信用されない私があります。
ごちゃごちゃ言ってこないでー
と思うKさん!
…
ここでなにか気づきませんか?
Iさんは
放置されるのが寂しいし悲しい。
いつも気にかけてほしい。
Kさんは
構われ過ぎると
自分が信用されないみたいで
悔しいし寂しい。
放っておいてほしい。
IさんもKさんも
お互いの先輩が入れ替われば
うまくいくのにー!!!
と思いませんか?
どーしてよりによって
こんな人と
出会い…
イヤな思いを
するのでしょうか?
それは…
お互いそれぞれの
潜在意識の台本が
入っているからです。
台本通りの役者として
おふたりの台本に
ふさわしい
それぞれの先輩と
出会うんです‼︎
潜在意識の台本を
アップデートさせると
これまでの役者さんは
要らなくなるので…
もう出会うことも
なくなります。
その相手が
突然別人のように
なる場合もあります!
なので
苦手な人にイヤな気持ちを
持つ気持ちはわかりますが…
実は相手が
悪いわけでは
無いんです。
あなたの台本に協力してくれてる
役者さんなんですよ
『寂しい私』
そして
『信用されない私』
というフィルターを通して
人が見え
実は…
その台本を
全力で演じているに
過ぎないのです!
自分が何に
反応してしまうのか?
それを考えて
みてくださいね♡