子供に手をあげてしまう#21.間違った子育ての芽 | 不登校、反抗期、親子、夫婦問題をするっと解決 潜在意識✖️アドラー心理学

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何をやってもうまくいかない・・。理解してあげられない子供の行動、子供や家族に振り回され、すれ違う家族の関係に悩み、苦しんでいるあなたへ。子供や家族と信頼し合い、自分への愛も120%あふれだす人生にしませんか?誰でも、今からでもできることをお伝えしています。

思春期・反抗期の子供に悩むママの相談室

 かわかみけいこです

 

子供の反抗を通して

自分を見つめなおすきっかけをもらった私

子供との関係が変わった

今だから伝えられる事

 

自分軸を持った子育てに出会うまで

 

私がどのように子供時代を過ごしていたのか

⇒ 【#1~15  間違った子育ての種

 

『私の間違った子育ての芽』で紹介しています

 

同じように悩むお母さんのヒントに

少しでもなったらいいなと思いながら

 

前回は【#20. 子供の評価が私の評価子供が私のすべて.】

子供を罵倒し続ける毎日を送っていた私です

 

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子供を叱り罵倒し続けていた私

 

親の言う事を聞かないダメな子供になっていく

では何をしたらいいのか・・・

 

頑張るしかなかった!

頑張ればなんとかなると思っていた!

でも何を頑張るの?

 

子供に言う事をきかせる事!!

素直な親の言う事を聞く子供に育てようとしていた

 

そして何度言っても聞かない我が子

怒るといるいつも泣いていた子供

私を睨みつけるようになった

 

お母さんなんて嫌いだ!

お母さんなんてあっちへ行け!

くそばばぁ!

 

子供にそう言われているような気がして

とうとう私は

子供に手をあげてしまった・・・

 

 

 

こんなに頑張っているのに

どうしてわかってくれないの!

 

あなたがちゃんとしていれば

お母さん怒らなくても済むのに

どうして怒らせるのよ!!

 

 

ある時、先輩ママに

反抗期になった子供への対処の方法を聞いたことがあった

 

すると

「男の子には負けちゃダメだよ、力づくても勝たないと!」

 

それを鵜呑みにした私は

さらに激しく子供とバトルして

 

家中を追い回し

手をあげたりあげられたり

 

まだこの頃は子供には負けなかった

大人の力でなんとか押さえつける事もできたのだ

 

 

ただそのたびに

私は自己嫌悪に陥っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

子供を罵倒し

子供に手をあげてしまう私

 

カーッと頭に血が上った私は

自分では止める事ができなかった

 

子供が反抗しても泣くまで、ちゃんとするまで

ごめんなさいと言うまで

 

 

『誰かとめて~!』

と叫んでいるようだった

 

 

誰かに気が付いてほしくて

誰かに助けてほしくて

 

 

狂ってしまう自分を

止める事ができずにいた私は

 

いつも子供が寝た後

子供の寝顔を見ながら

 

「ごめんね、ごめんね」

そう謝っていた

 

 

自分が怒る事が子供のためと思っていたから

自分が「理想の子供像」を押し付けていた事に

そして子供の感情に目を向けることすら

考えもできなかったのです

 

何をそんなに叱る事があったのか

私が自分で自分を追い込んで行っていたのだと思う

 

叱るのをやめるために・・・

#22. 居心地のわるい家】に続きます

 

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