先日、とある地域の
障害児保育研究会の
担当保育士さんから、
／
新人保育士さんたちが、
障がいをもったお子さんの保育…
本当に難しくて、大変です・・・
と困っているので、
今度の研究会では、
その辺のヒントとなるような
アドバイスをお願いしたい・・・
＼
と、ご依頼がありました。。。
”本当の自分”で、幸せに生きるお手伝い
子育て相談室「虹のかけはし」
「子どものミカタプロジェクト」
代表のうえまはるえ です🌈
ここ数年、とある地域の
「障害児保育研究会」で、
保育士さん向けに研修を
させていただいておりますが、
今年は、
「新人保育士が多く、
みんな、子どもにどう対応したらいいのか
そこを考えるのが難しい」と話していて・・
以前、先生の研修会に出た時に
話してくださった・・・
「リソースの活用」とか
「３つのルール」とか、
その辺のお話をしてもらえると
嬉しいのですが・・・
と御要望いただきました。
その地区では、様々な場面で、
研修会をさせていただいているのですが、
担当の先生が過去の研修時のメモを
読み上げて話してくださった内容こそ、
「４つのミカタ」！
私が過去に話したことを
メモとして大切に持っていて
くださったこともうれしいですし、
それを、保育に
活用してくださっているのか、
その話が、新人保育士さんにも
いいのではないかと思ってくださったこと、大変ありがたく…
喜んでお引き受けさせていただきました
大学を出て、
資格をとったからといって、
すぐに実践で、
なんでもできるわけでは
ないですよね。
それは、私も同じでした。
資格は、単なるスタートラインで、
やはり、いろんな事例に対応できるには、
そこから１０年、２０年と学び続け…、
どれだけ学んでも、
学ぶことはなくならないと思う
この２０年でした。
ですが、そんな中、
子どもの様子に的確に対応するには、
ほんと、シンプルに、
「４つのミカタ」をおさえておくと、
すごく役立ちます！
なぜなら、この「４つのミカタ」は、
「こんな時にはこう対応したらいい」という
具体的なマニュアルではなく、
お子さんのうまくいくパターン、
うまくいかないパターンを見抜きながら、
どう対応するとうまくいくのか？
を見出していく方法だからです。
保育に関しても、
本当に様々な学説があります。
先輩保育士さんから、
いろいろな助言を言われることも
あると思います。
ですがあまりにいろいろな考えがあると、、
新人さんだと
何がなんだかわからなくなることも
あると思いますが、
「４つのミカタ」では、
やってみて、うまくいけば採用！
うまくいかなければ、別の考え方を試す！
というように、
理論や助言に自分をあわせるのではなく、
状況に応じて、
適切な理論・助言を選択していく、
という考えです。
しかも、取捨選択する判断も
「うまくいくのか、いかないのか」と
極めてシンプルなため、
いろいろ学び、いろいろ言われ、
どうしたらいいのか、わからなくなる・・＞＜
ということも予防できるんですよね。
私も、この「見方」を
使いこなせるようになったおかげで、
わが子はもちろん、
相談で出会うお子さんの様子に応じた
的確な助言ができるようになりました。
また、心理学など学んだことのない
一般のお母さんにも、
とってもうれしい変化のご感想を
たくさんいただいております＾＾
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「４つのミカタ」子育て事例
●子どもの様々な様子に的確に対応できるようになる秘訣
●子どもの苦手なことを支える３つのポイント
●気に入らないと、自分の頭を叩いちゃうんです…
●わが子が担任と相性が合わない時の話の聴き方
学んだ方からのうれしいおたより（一例）
●「４つのミカタ」は、お母さん達、楽になると思いました！
●かんしゃくへの対応力が備わってきて嬉しいです！
●見方を変えて味方になると、世界はとっても優しかった！
●親から受けた子育てはしたくないのに、うまくいかないという方へ
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研修会でもその辺のエッセンス、
たっぷりお伝えいたします。
詳しく知りたい方は、
スマホで３０分程度で
サクッと読めるように、
電子書籍としても販売中です＾＾
「４つのミカタ」って、
知ってしまえば、
「え！？ そんなこと？？」って
思うような
簡単なことばかりですが、
その簡単なことを
意識して実践できるか、できないか、で、
その後の展開が大きく変わるんですよね。
「４つのミカタ」にたどりつくまでに、
わたし自身も
１０年以上かかっておりますが、
さくっと数時間で学べるまでに
ぎゅぎゅっと体系化しましたので、
この見方を保育に活用して、
１０数年の試行錯誤の時間を
思い切りショートカットしていただけたら
と思います＾＾
研修会でお会いできることを
楽しみにしております＾＾
レクチャーだけではなく、
ワークもしてほしい！というご要望を
いただきましたので、
有意義な時間になるよう、
準備を進めてまいります＾＾
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたのますますの幸せを
祈っております
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